旅行に行く前にワクワクしながら準備をすることも旅行の醍醐味!という人もいますが、荷物のパッキングはあまり考えずにやってしまうと、大変なことになってしまいますよね。
一つのかばんじゃ足りないよ・・・となってしまったり、移動の時にスムーズな動きができなくなってしまったり。。。
でもちょっとした工夫で、問題が解決してしまう場合もあります♪
今回は、旅行の荷物を減らす考え方、パッキングに便利なモノ、パッキングのアイデアについて綴って行きますよ~。
旅行かばんの詰め方が苦手…
旅行の時の荷物は、いつもどうしたらいいのか悩んでしまいますよね。
実際僕は、毎回荷物を絞れなくて、無理やり詰め込んだかのような大きなカバンになってしまいます。。。
でもよーく考えると、、、
荷物の多さって、心配性を表していませんか??
何かあった時のことを考えると・・・
きれい好きで服が好きなの~♪
旅行先で、いつもと同じ状態でないと気がすまないなぁ・・・などなど。
旅行でいつもやっていることをそのまま持ち込もうとするより、非日常を楽しむものと割り切ることができれば、荷物が少なくなる可能性が大きいのかなぁと感じますね。
荷物の詰め方と言っても、カバンの大きさ自体を変えることはできませんし、無駄をはぶいて、現地調達するという勇気を持つ。
パッキングの方法をあれこれ検討するのも重要ですが、荷物の量自体を減らすことと、かさばる物を持たないことを心がけるのがポイントですよ~(*'ω'*)
・現地で調達する
・よりコンパクトなものを持って行く
などのように工夫する必要があるといえます。
特に身に着けるものは荷物の量が増える原因になる場合が多いですが、衣服の量を少なくしてとおしゃれをどう両立するか・・・
相反する難しい問題ですが、あなたの腕の見せ所になるのではないでしょうか!!
旅行に行く時のパッキングで便利なものは?
パッキングする時にあった方がいいなぁと思うのは、"持ち物リスト"ですね。
できれば分類されたリストなら、なお良いですね~。
・カサをとりやすい衣類系
・スマホの充電機やメモリー系 などなど。
僕は、自分で作った持ち物リストを見て荷造りしています。
わりかし心配性な僕は、パッキングしている間にどんどん荷物が増えていってしまうんですよね・・・(;^ω^)
帰った後に、必要なかったモノや次の旅行の時にあったら便利なモノなどを書き足していって、持ち物リストを修正していくといいですよ~。
次の旅行に繋げることができます♪
カバンの中を考えると、衣類圧縮袋はあると便利ですよ~。
100均ので充分です。
カサを取りやすい服やタオルを小さくしてくれます。
圧縮袋を使いたくない場合は、衣類をまとめて風呂敷で包むといいです。。
最近あまり見なくなった風呂敷ですが、意外といろんなところで売ってますよ。
あとは濡れたモノを入れるのに、ジップロックがあるといいですね。
小分けにする際にきんちゃくなどの小さな袋に入る人も多いようです。
が、僕のおすすめは・・・"スーパーの袋"ですかね(笑)
女性の場合は、化粧品、薬類、お風呂用品などなどを入れるポーチがあると、必要に応じてさっと出せるようになりますね。
旅行に行く際のパッキングのアイデア
旅行に行く日の2週間ほど前から、必要だと思われる荷物をとりあえず用意します。
で、バッグに詰める段階になって、本当に必要なモノなのか必要のないモノなのか、現地調達しやすいモノなのか・・・などを考えながら仕分けをしていきます。
使うのかはっきりしていない便利モノは・・・持って行かないと決めたほうが荷物は減りますよね~('ω')
荷物ということを考えると、カバンの大きさが荷物の量を決めてしまうのもあると思うんです。
どうしても隙間ができると、何か入れてしまいます…(笑)
移動中心旅はバックパックやボストンバックの軽いもの、長期滞在型はスーツケースという感じで、カバンを分けて考えるといいと思います。
カバンの中は、カテゴリーで袋などで小分けするのがいいでしょう。
保険証の写し、緊急連絡先のメモ、パスポートのコピーなどは小さいファイルにはさむといいでしょうし。
衣類は圧縮袋や風呂敷にまとめて入れます。
薬などはピルケースに小分け。
スマホの充電器やデジカメのメディアなど電気機器類は、ネット袋にまとめる。
カテゴリーごとでパックがわかれるので、使用頻度の低いものは下など、自分でルールを作っておくとよいでしょう!
ネット袋やケース等は、100均で充分調達できます。
僕は圧縮した衣類をバッグの底に敷いちゃいますね。
バッグをしめる際、沈んで荷物の容量が入るような気がするのと、柔らかさがある衣類を底の部分に置くことで、カバンの中身のクッションになるかもなぁと思うからです(笑)
旅行で衣類のパッキングのコツは?
服はシワにになりにくいものを選びましょう。
きちんとたたむだけでもで、意外とかさばらなくなります。
場合によっては、そのまま丸め込むのもアリかなぁと。
タオルや衣服全般を厚みの無い薄手のモノを選ぶことで、荷物のカサを少なくすることにつながります。
圧縮袋があると便利ですが、行きはそのままの状態で帰りに圧縮するのか、行きも帰りも圧縮するのか、そういうのも考えてみるのもいいと思います。
下着は薄めのものを数日分、場合によっては捨ててしまって、必要になったら現地で調達という手もあります。
着た後の衣類をきちんとたたむのも、荷物の量を考えると重要ですよ~。
まとめ
やっかいな、旅行のパッキングについて書いてみました。
あったら便利かもと思うモノは諦めて荷物量を減らす、小分けにする、サイズダウンするのがパッキングのコツですね♪
カバンは、中にポケット類があるほうが便利かと思いきや、ポケットが少ない方が荷物が入る場合が多く価格も安いです(笑)
旅行を楽しむためにも、すこーし工夫をしてみてくださいね~!!