寒い時期のこたつは、体を温めてくれて、ホッとした時間を過ごせます。
でも、こたつ布団を汚した場合など、急なクリーニングが必要な場合ってあると思うんです。
今回は、こたつ布団の代用となるもの、毛布はこたつ布団の代わりとしていけるか?について綴って行きます。
こたつ布団の代用となるものは?
子供が飲み物を大胆にこぼしたなど、予想外のことでこたつ布団を洗ったり、クリーニングに出すことが必要なことってあると思うんです。
こたつ布団って、結構かさばりますしね。
予備を置いている家なんて、ほぼないのではないでしょうか。
緊急時ということで、「こたつ布団の代わりとして、こたつに何かかかぶせることができるものはないかなぁ?」と考えたところ、浮かんできたのは
・タオルケット
・掛け布団
・毛布
あたりでしたね(*'▽')
でもタオルケットは保温性がないので、代用としてキビしいかなぁと笑
しかも三つともそのまま使ったら、長さの幅が短いことからスース―しますね。。。
とはいうものの使い方を工夫をこらすことで、代わりとして使えるんじゃないかと♪
特に寝る時に使う掛けふとんは、代用できると思います。
ただ、分厚いですし、扱いにくいかもしれません。
天板も安定しないでしょうしね。
掛け布団を代用する場合ですが、使われている「中の綿」に注意することが大切です。
最近の布団には「化繊」、いわゆる「ポリエステル綿」が使われているモノが多いです。
このポリエステル綿、実はすごく燃えやすいんです(;´・ω・)
調理を仕事にしている人達って、実は化繊の服を着ないんですよね。。。
なので布団の中の綿が「真綿」のモノを使った方が安全なんですよー。
熱を持つこたつで、普段とは違う代用品として使うわけですから、事故を起こさないように注意することが重要です!!
あとこたつへの掛け布団のかけ方ですが、寸足らずですき間ができることを考えると・・・
掛け布団を二枚、ならべて使うのがGoodです!
二枚の布団のすき間が気になるなら、20cmほど重ねるなり、下にタオルケットや毛布を使うことでマシになります。
布団を重ねてみて、さらに気になるようなら、安全ピンをつかって合わせ目が動かないように固定してくださいね~。
こたつ布団は毛布で代用できる?
僕の家のこたつは、こたつ布団の下に毛布を入れて使っていました。
母いわく、母の実家がそうだったらしいです(*'▽')
なので、毛布も長さの幅は足りませんが、工夫を凝らすことで使えますよ~♪
ただし、こたつに何も掛けないよりは温かさを保てますが、布団ほど厚みがありませんし掛け布団よりは寒いかなと。。。
ウチも母の実家も、引火はしたことはありませんが、素材的には引火がありえます。。。
いつもとは違う使い方をするわけですし、注意が必要だと思ったほうが良さそうです。
もしこたつ布団の代用として毛布を使うなら、上記の掛け布団の上から毛布を掛けることで、より保温力が増して温かさを感じることができるでしょう!!
まとめ
こたつ布団の代用として、「掛け布団」と「毛布」は使えそうです。
ただし長さの幅がどうしても足りないことから、代用するには工夫が必要になります。
また普段の使用方法とは違う使い方をすることから、引火を起こさないよう注意が必要です。
掛け布団の中の綿の種類を把握するなど、事故には注意してくださいね!