血圧が高いのは動脈硬化が原因?検査は?基準値は?




 

血圧は、加齢とともに値が段々と高くなっていく傾向があります。

 

血圧が高い状態が続くと、重い病を引き起こす引き金にもなりますね。。。

 

年齢を重ねることに怖さを感じることも出てくると思いますが、メカニズムを知っていると心持も変わります!

 

今回は、血圧が高い場合の動脈硬化について綴って行きます。

 

 

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血圧が高いのは動脈硬化も原因?

動脈硬化とは、まさしく文字通り動脈が硬くなる事です。

 

若いうちは血管に弾力がある状態なので、血管内に圧力をかけても弾力のおかげで圧力は分散されます。

 

ですが、持病や加齢により動脈は段々硬くなり、弾力が低下していきます。

 

血管の壁が硬くなった状態で、前と同じ様に血液を送る圧力をかけた場合、血管壁は弾力が少ないため伸縮ができず、圧力の分散もできなくなります。

 

結果、血圧は高くなってしまいます。。。

 

特に高齢者の動脈硬化と高血圧は、関係が深いですよ~。。

 

 

血圧が動脈硬化で高いのか検査はでわかる?

医療機関では、両手両足で血圧を計るようなABI検査で動脈硬化なのかどうか調べます。

 

ABI検査で数値が高かった場合、首の太い動脈を頸動脈エコーで調べる場合が多いです。

 

検査の費用に関しては、保険が使えるのか、自費なのかは医療機関に問い合わせてくださいませ。。。。

 

 

あと、家でできる動脈硬化かどうかの簡単な目安としては、血圧計で測った上(収縮期)の血圧と下(拡張期)の血圧の差が大きいと、動脈硬化が進んでいる可能性がありますね。

 

例えば血圧の値が、上(収縮期)150mmHg、下(拡張期)80mmHgだと、一般に言う高血圧ですよね。

 

下の80mmHgだけを見ると正常範囲内ですが、上が高いです。

 

血圧の上下の差は、150mmHg−80mmで70mmHgになりますが、血圧差が大きいので、動脈硬化が進んでいるかもしれな…と目安にできるわけです。。

 

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血圧が動脈硬化で高い場合の基準値とは?

上で触れた“上の血圧-下の血圧” の計算は脈圧といいます。

 

脈圧は、心臓が1回に送る血液量が多ければ大きくなります。

 

血管が硬いと、同じだけの血液が送られても圧力は大きくなってしまいます。。

 

つまり動脈硬化があれば、脈圧は大きくなります。

 

通常は30mmHg~50mmHg以下で、50mmHg以下が望ましいとされています。

 

70mmHg以上は注意、80mmHg以上は太い血管の動脈硬化が進んでいる可能性が高いと判断します。

 

また、平均血圧“(最高血圧+最低血圧×2)÷3” で、もしくは”平均血圧=上下差/3+下値”で出します。

 

この平均血圧は、末梢の細い血管の動脈硬化を知るための指標です。。

 

平均血圧は95mmHg未満であることが望ましく、100mmHgを超えないようするのが大切です。

脈圧と平均血圧は動脈硬化の判断に使われれます。

 

脈圧は心臓から近い血管の動脈硬化を示し、平均血圧は心臓から遠い血管の動脈硬化を示します。

 

脈圧と平均血圧を知ることは、動脈硬化、心筋梗塞などの心臓病のリスクの判断材料になりますよ~。

 

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まとめ

血圧と動脈硬化は、相関関係にあると言っても過言ではありません。

 

血圧を測ると、上150mmHg 下80mmHg とか表示されますが、これは心臓の動きと末梢の動脈硬化の程度の具合を示す指標です。

 

動脈硬化が進んでいるかどうかの目安として、脈圧と平均血圧の数値を参考にしてみてくださいね~!

 

 

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