ガス代を節約するには元栓を閉める?コンロの節約方法とグッズを紹介

大家族でたくさん料理を毎日作るけど、食費以外に結構かかっているのがガス代!

ことこと煮込む加熱時間が長かったり、油っぽい食器や鍋などを何枚も洗ったりとガスを使っている時間が長くなってしまいます。

どうやったら、節約できるかしら?

ここでは、ガス代を節約するには元栓をこまめに閉めるといいのか、ガスコンロの節約方法と節約グッズについて説明していきます。

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ガス代を節約するには元栓を閉める?

ガスの元栓を閉めても、ガス代を節約することはできないんです。

ガス代の節約のために、「使わない時はガスの元栓もきっちり閉めるようにするのは効果があるのかなぁ」と思っちゃいますよね?

ほんの少しでもガスが漏れていて、メーターが回っていたら、料金が加算されそうですよね。

でも、正解は×!

ガスの元栓を閉めても、節約にはなりません。

ガスは使わなければ、漏れない仕組みになっていますから、元栓を開けたままでも、使っていない時はガスの消費はありません。

 

しかし、もし、元栓を閉めるようにしたら、ガス代が下がったという場合は要注意!!

それは、ガスを使う、使わないにかかわらず、漏れている可能性があります。

使用していないガス栓のキャップが取れているとか、ガスホースにひびが入っているとか、ガス器具の不具合などが考えられます。

すぐに、ガスを使うのをやめて、ガス会社に点検してもらってくださいね。

 

ちなみに、長期で家を不在にする場合など、ガスをしばらく使わない時はガス栓を閉めるようにしてください。

これは節約というより、安全のためです。

万が一、地震などでガス器具などが破損し、そこからガス漏れして引火することを防ぐ手段です。

また、ガス会社に連絡して、元栓を閉めてもらうと、契約していない期間としてガスの基本料金が下がることがあるそうです。

ガスコンロのガス代を節約するには?

では、ガス代を節約するには具体的にどうしたらいいでしょうか?

家庭でのガス代の約4割を占めているのはお風呂のお湯を沸かすことらしいですが、ここでは、その次に割合が多いガスコンロで使うガスの節約について説明します。

まず、ガスコンロの火をつける時、火の大きさに注意してみましょう。

炎は鍋やフライパンに当たっていますか?

もし、はみ出している炎があれば、もう少し、火を弱くしましょう。

 

鍋やフライパンに当たっていない炎は無駄になっています。

一般的には中火で調理するのが一番効率的と言われています。

炒めるなどの強火でなくてもいい場合は中火がおすすめです。

弱火は時間がかかりすぎてしまうので、それなら一層、火を止めて、余熱でも十分な時もあります。

 

それから、鍋やフライパンは乾いているものを使いましょう。

水滴が付いていたり、濡れていたりする状態で使うと、とても熱伝導率が悪く、加熱時間が長くなってしまいます。

また、調理する具材などはなるべく、常温に戻してから調理すると、加熱時間を短縮できます。

ただし、常温に戻す間に品質劣化の恐れがある食材もありますので、注意してください。

 

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ガス代の節約グッズって?

前章では、ガスコンロの炎が当たっていない部分は無駄になってしまうと説明しました。

このことから、底の広い鍋やフライパンを使った方が短時間で調理でき、節約になるでしょう。

そして、ステンレス製のものは冷めにくいという特徴がありますので、火を止めても余熱が残りやすく、煮込み続けることができそうです。

さらに、余熱が逃げないようにタオルなどで包むのもおすすめです。

 

また鍋を加熱した後の余熱を使って、保温調理に使える「帽子」のようなグッズも存在します。


鍋を火にかける時間を短縮できるので、ガス代は節約できますよ!

 

それから、もし、ふたが汚れるのが嫌で、なるべく、蓋をしないで調理していたのであれば、節約の観点からは蓋をした方が断然、加熱時間が短くなりますので、蓋を使うようにしましょう。

煮込み料理に使う落し蓋も有効です。

落し蓋をすることで味が染み込みやすくなり、加熱時間を抑えることができます。

 

煮込み料理などでぐっと加熱時間を短縮できることでは、「圧力鍋」が有名ですね。

圧力鍋は鍋の中に圧力をかけることで、短時間で具材を柔らかくしてくれます。
 

 
一度加熱して、十分に温まったところで、火を止めると、そのあともしばらくその温度をキープできる優れもの!

火を止めているのに、鍋の中はぐつぐつと煮込みが続いてくれるのです。

いつもなら、弱火にして、当分、鍋につきっきりとなってしまいますけれど、圧力鍋なら鍋をほったらかしにして、キッチンから離れることも可能です。

 

ただし、圧力鍋はかなり高価ですし、圧力のかかり具合に慣れが必要で使いにくいと感じる人もいるそうです。

そんな方には、真空保温調理器がおすすめです。


圧力鍋のように調理時間を大幅に短縮するものではありませんが、鍋ごと保温できるものなので、例えば、朝、カレーを仕込んだら、外出中に保温しておけば、しっかりと煮込まれて、帰宅したら、ちょうど出来上がっていて、美味しく食べられます。

 

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まとめ

ガス代の節約をするなら、火力を上手に使い分けしましょう。

炎が当たっていない部分は無駄になってしまいます。

また、弱火で長時間もガスを消費しますので、圧力鍋や真空保温調理器の使用がおすすめです。

ガスの元栓を閉めるのは節約にはなりませんけれど、長期間使用しない場合は安全のために閉めておきましょう。

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