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とうもろこしは生で食べても大丈夫?生の賞味期限と保存方法を紹介!

とうもろこし畑で皮をむいて、そのままバクリとかぶりつくのをテレビで見たことありませんか?
おいしそうですけど、スーパーで買ってきたとうもろこしも生で食べられるのかしら?
ここでは、とうもろこしは生で食べられるか、生のとうもろこしの賞味期限と保存方法について説明します。

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とうもろこしは生で食べても大丈夫?

通常、とうもろこしを買ってきたら、お鍋で茹でたり、蒸したり、鉄板や網で焼いたりと、とにかく加熱しますよね。

実は、スーパーで売られているとうもろこしは完熟したものが多く、粒の皮がしっかりしているので、生で食べると口の中に皮が残りやすく、あまりおすすめできないです。。。

生のまま食べても身体に害はないらしいけど、固いのは美味しくないですよね。

 

生で食べるなら、完熟前の6~8割ぐらいの若いとうもろこし!

粒の皮がやわらかく、みずみずしくジューシーで、そして、甘いのが特徴。

日本で流通しているとうもろこしの品種は濃い黄色の粒がそろうゴールデンコーンや白い粒のシルバーコーンなどがありますが、一番主流なのはバイカラーコーンという黄色と白いの粒がミックスされているものになります。

 

バイカラーコーンは特に甘みが強く、粒につやがあり、やわらかいので人気があるそうです。

最近では生食向きのとうもろこしにはスイートコーンやフルーツコーンといった名前が付けられて販売されているようです。

とうもろこしの生の賞味期限はどれくらい?

生で食べられるとうもろこしは九州産ですと5月上旬から出荷され、北海道産ですと10月上旬まで出荷されるみたいなので、結構、長い期間流通しているそうです。

しかし、入手したら、なるべく早く食べてくださいね。

とうもろこしは収穫直後から水分が抜け始め、甘みが落ちていってしまいます。

生食する目安は収穫から2日以内だそうです。

 

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とうもろこしの生の保存方法とは?

生のまま、とうもろこしを保存する時はできれば皮やひげをとらないまま、水にくぐらせてから新聞紙に包みます。

さらに、密封できる袋に入れて、野菜室でひげを上にして立てて保存します。

冷蔵庫のドアポケットに立ててもいいですね。

それでも、2日以内に食べるようにしてください。

 

茹でて保存する場合もラップに包んでから、冷蔵庫で2日程度

茹でておくと、食べたい時に温めるだけですから便利ですけれど、やはり、日持ちはしませんね。

食べきれないとうもろこしは、少し硬めに茹でて、粗熱をとって覚ましたら、ラップで包み、密封できる袋に入れ、冷凍庫で保存しましょう。

茹でたとうもろこしを芯から粒をばらしたり、さらにミキサーにかけたりしてから冷凍保存しておくと、かさばらないから冷蔵庫のスペースも少しで済むし、使う時にとても便利で、簡単に調理できますね。

 

冷凍したトウモロコシは約1か月保存でき、芯がついたままのものはレンジで温めたり、再度茹でたりすると食べられます。

粒状やペースト状になっているものは解凍しないで、そのまま調理に使えます。

粒のとうもろこしだったら、サラダや炒め物に混ぜれば彩りも華やかになっていいですね。

ペースト状はすぐにコーンスープが作れます。

インスタントのコーンスープとは違う、本当のコーンスープが味わえます。

 

生のままでも、冷凍保存可能です。

その場合は皮をむかないで保存して、使う時にレンジで加熱したり、茹でたりします。

また、生のとうもろこしの粒をばらして、密封できる容器や袋に入れて冷凍保存することもできます。

この場合も使う時は、解凍しないで、そのまま調理に使えます。

 

このように、生でも茹でてからでも冷凍保存ができますが、どちらかと言えば、鮮度を保つなら生で皮つきで冷凍保存のようです。

しかし、茹でてから冷凍保存しておくと使う時の加熱時間が短くて済みますから、とても便利です。

 

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まとめ

甘くてジューシーなとうもろこしは、新鮮なものなら生でも美味しい!

生食用のスイートコーンやフルーツコーンもおすすめです。

新鮮なとうもろこしを入手したら、生で保存するなら冷蔵で2日。

使い切れないとうもろこしは茹でてから冷凍保存すれば1か月もちます。

粒にばらしたり、ミキサーでペースト状にしたりしてから冷凍保存しておくと、お料理に使いやすいです。

 

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