エアコンの送風運転で室内に花粉は入ってくる?虫は?窓を開ける?

エアコンには「送風」という機能があります。

ただこの送風ですが、どういうものなのか、どういう時に使うのかよく知らないという人も多いんですよね!

今回は、エアコンの送風運転をすると室内に花粉は入ってくるのか、送風運転で虫が室内に入ってくる事はあるのか、送風の時窓を開けてもいいのかについて紹介していきます。

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エアコンの送風運転で室内に花粉は入ってくる?

野外の花粉は、エアコンを運転させることで室内に入ってくることはないです。

エアコンの室内機はホースで室外機とつながっていますから、外気を取り込んで、室内に空気を送っているように思いますよね。

冷房なら空気を冷たくして、暖房なら空気を温めて、送風の時は温度調節をしないで、そのまま外の空気を室内に送っているとイメージしてしまいがちですが、実際はそうではありません。

エアコンは外気を取り込んでいるのではなく、室内の空気を取り込んで、また、室内に空気を送り出しているだけなのです。

 

一部のエアコンでは外気を取り込むタイプもあるようですが、多くのエアコンでは換気機能はないです。

ですから、外に飛散している花粉はエアコンを通じて、室内に入ってくることはないです。

 

ただしエアコンが空気を取り込む時に、室内の花粉を吸い込んでしまうことはあります。

その花粉はエアコンのフィルターに留まり、また、エアコンが風を送り出す時に室内に放出されてしまうことが考えられます。

ですから、エアコンのフィルターは定期的に掃除しましょう。

2週間に1度ぐらいの頻度がおすすめです。

 

また、フィルターに留まらなかった花粉はエアコン内部に侵入してしまうこともあります。

エアコン内部は素人が掃除するのは難しく、業者に依頼するのが良いでしょう。

少し、費用がかかりますが、1年に1度ぐらい、エアコンの内部洗浄を依頼するといいですね。

エアコンの送風運転で部屋に虫が入ってくることはある?

前述のとおり、エアコンは外気を取り込んでいませんので、外に飛んでいる虫がエアコンを通じて、室内に入ってくることは考えられません。

ですが、例外として、野外に伸びているホースから侵入してしまうことが稀にあります。

 

この室内機と室外機をつなぐホースは「ドレンホース」と言って、外気を取り込むものではなく、エアコン内部に溜まった結露を室外に排出させているものです。

直径1~2センチ程度のホースは、室内の壁にある穴を通して、外に出ています。

 

ここからの虫の侵入を防ぐには、専用のキャップ、もしくは、家にある排水溝ネットやストッキングなどで、ホースの出口を塞ぎましょう。

完全に塞いでしまうと、結露が排出できませんので、このような物を使うのがおすすめです。

 

また、このホースが通る壁にある穴にできた隙間から、室内に虫が混入することもあります。

エアコン設置工事の際は、業者がしっかりと隙間をパテで埋めてくれているはずですが、隙間が出来てしまっていることもあります。

もし、隙間を見つけたら、専用のパテか、もしくは粘土のようなもので塞いでおきましょう。

虫だけでなく、雨水や風の侵入を防ぐことができます。

 

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エアコンの送風運転の時に窓を開けてもいい?

エアコンの送風運転は、扇風機やサーキュレーターとほぼ同じ役割です。

室内の空気を循環してくれるもので、換気はしていません。

もし、換気を目的に、送付運転にするなら、窓やドアを開けて、外の空気を取り込みましょう。

 

エアコンの冷房や暖房は使い続けていると、空気がとても乾燥してしまいます。

時々は空気を入れ替えた方が健康的です。

窓を開けて換気をした結果、室温が変化してしまい、電気代が少しかかってしまうこともありますけれど、定期的な換気は大切です。

 

また、送風運転はエアコン内部の乾燥に使われることが多いですが、送風をすることで、エアコン内部に溜まった湿気などが排出されてきますので、できれば、窓を開けた状態で行うと良いでしょう。

 

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まとめ

エアコンの送風は外気を取り込んでいないので、外の花粉や虫を室内に入れてしまうことはありません。

けれども、室内に侵入した花粉は空気を取り込む時に、エアコンのフィルターや内部に留まってしまうことがあり、その花粉が室内に風で送り出されてしまうことはあります。

エアコンのフィルターや内部の掃除は定期的に行いましょう。

エアコンのホースやホースを通す穴の隙間から、外の虫が室内に侵入してしまうことは考えられます。

ホースの出口や隙間を塞ぐことで、対策できます。

エアコンの送風を使う時は、窓を開けると、一層、換気が促進されます。

エアコンの冷房や暖房は快適ですが、時々は送風で換気もしてくださいね。

 

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