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美味しいモノ♪

ぎんなんはフライパンで焼くと割れない?食べ方は?IHでもいい?

ねっとりとした食感とほのかな苦味が特徴の秋の味覚、ぎんなん。

人気が高いですよね。

でもぎんなんはフライパンで焼くと割れたり破裂したりしないのでしょうか?

今回は、ぎんなんをフライパンで焼くと殻は割れるのか、フライパンを使う時のコツ、IHクッキングヒーターでも炒ることができるのかについてご紹介します。

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ぎんなんをフライパンで焼くと割れない?

ぎんなんが好きでよく食べる方にはぎんなんの調理はお手の物ですよね。

でも、ぎんなんを始めて調理する場合はどのように炒ればいいのか分からないという方は意外と多いんですよ。

 

ぎんなんを美味しく調理する時、一番メジャーな方法はフライパンで炒る方法です。

ほどよく焦げ目が付いてくると食べごろのサインで、その頃には殻が割れてきます。

ですが、フライパンで炒ってほどよく焦げ目が付いていても殻が割れない場合もあるんですよ。

殻が割れないとちゃんと火が通っているのか不安になりますし、食べてもいいのか悩んでしまいますよね。

 

でも大丈夫!

殻が割れていなくてもちゃんと火が通っていますよ。

 

ほどよく焦げ目が付いているのに殻が割れていなくても、中身は食べごろになっているんです。

殻が割れていないからといって、割れるまで炒りすぎる必要はありません。

殻が割れなかった場合は、火から降ろして粗熱を取った後に殻割り器やペンチなどで中身を取り出せばOKなんです。

 

ただし、粗熱を取った後とはいえ、銀杏の中身は高温になっている可能性があります。

殻を割って取り出す時には火傷に十分注意してくださいね。

 

ぎんなんをフライパンで炒る時には、火傷以外にも注意しておきたいことがあります。

それは…炒っている途中で殻が爆発して割れて飛び散る可能性があるということです。

飛び散った殻が顔などに当たる危険がありますよ。

 

予防するには、炒る前にあらかじめ殻を割っておきましょう。


ぎんなん割り器というものが通販で売られているので、探してみるといいですよ。

 

また、あらかじめ割っておいても不安だというなら、炒る時にはフライパンに蓋をしておくのがオススメです。

万が一爆発しても飛び散らないですよ。

私の母もぎんなんを炒る時には必ず蓋をしていました。

 

フライパンでぎんなんを炒るメリットは、火加減を調整しながら加熱できるということです。

電子レンジなどでもぎんなんを加熱することができますが、火力調整が難しいのが難点なんです。

その点、フライパンであれば火加減を調整しながら均等に火を通すことが出来ますよね。

また、フライパンで炒るとぎんなんをふっくらとした食感に仕上げることが出来るんです。

弱火でじっくりと火を通すので水分が奪われにくくなり硬すぎない風味の残った美味しいぎんなんに仕上げることが出来ますよ。

 

ぎんなんの食べ方でフライパンを使うコツは?

ぎんなんをフライパンで炒る方法には、2通りあります。

それは「殻を割らずにそのまま炒る方法」と「殻を少し割ってから炒る方法」です。

 

どちらも基本的には同じ手順で炒っていきますよ。

まずは、フライパンにぎんなんを並べます。

次に、油を引かずに弱火から中火でゆすりながら炒るようにしてください。

10分程度炒って、ほどよく焦げ目が付いてきたら完成です。

 

上手に炒るコツは、弱火から中火でじっくりと炒ることです。

強火で一気に炒ってしまうと、必要以上に焦げてしまいますし焼きムラが出来るので美味しく仕上がらないんです。

また、炒りすぎると水分が飛んでしまいパサパサとした食感になってしまうので注意してくださいね。

 

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ぎんなんをフライパンで加熱するにはIHクッキングヒーターでも大丈夫?

最近ではガスコンロ以外にもIHコンロを使っている家庭は多いですよね。

IHクッキングヒーターやIHコンロは電気と磁力を組み合わせた電磁調理器の一つで、火を使わないので空気を汚すことがなく環境に優しいと導入する家庭は多いです。

 

そのIHクッキングヒーターでもぎんなんを炒ることは出来るの?と心配になってしまいますが、大丈夫です!

IHクッキングヒーターでもガスコンロと同じくらいの火力が出ているので、IH対応のフライパンであればぎんなんを炒ることができますよ。

IHだからといって諦める必要はないので、ぜひ試してみてくださいね。

 

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まとめ

ぎんなんの調理は、フライパンで炒る方法が一番メジャー方法ですが、殻が割れない場合もあります。

ですが、殻が割れなくてもほどよく焦げ目がついていれば中身は食べごろになっていますよ。

殻が割れなくても、火から降ろして粗熱を取った後に殻割り器やペンチなどで中身を取り出しましょう。

殻が割れていないからといって炒りすぎる必要はありません。

フライパンを使ってぎんなんを炒る時は、あらかじめ殻を割ってから炒る方法と殻を割らずに炒る方法があります。

どちらも手順は同じで、油を引いていないフライパンで弱火から中火でじっくりと炒りましょう。

ほどよく焦げ目が付いてきたら食べごろですよ。

IHクッキングヒーターでもフライパンでぎんなんを炒ることができます。

ガスコンロと同じくらいの火力が出るので、IH対応のフライパンでぜひぎんなんを調理してみてくださいね。

ぎんなんは秋の味覚の一つで、炒って塩味で食べると美味しいですよね。

今年の秋は、フライパンで炒ったぎんなんをおつまみや副菜にして季節を感じてみてはいかがでしょうか。

 

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