さつまいもの保存は野菜室がいい?切った場合は?甘みが増す?

 

秋の味覚、さつまいも。

 

お芋掘りでたくさん収穫したり、特売でまとめ買いしたりすることがありますが、さつまいもは他の野菜に比べて、日持ちしそうな感じがしますよね。

 

でも、保存方法を間違えると劣化してしまうことがあるのです!

 

ここでは、さつまいもを保存するには冷蔵庫の野菜室が良いのか、切った場合はどう保存するのか、保存方法で甘みが変わることについて説明します。

 

 

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さつまいもの保存は野菜室がいい?

野菜は野菜室へと思いがちですが、さつまいもも冷蔵庫の野菜室に入れて保存で間違いないのでしょうか?

 

実は、さつまいもは寒さに弱い野菜。

 

産地の多くは関東から九州にかけての西側ですよね。

 

ですから、冷蔵庫の冷蔵室では0~5℃ぐらいで温度が低すぎるので、5~10℃の野菜室での保存が正解です。

 

寒い冬で暖房がなく、直射日光の当たらない風通しのよい場所であれば、常温保存でちょうどいい場合もあります。

 

冷蔵庫の野菜室や常温で保存する場合も気を付ける点は、さつまいもを濡らさないことです。

 

さつまいもは水分に弱く、濡れていたままで保存していると、とても変質しやすいのです。

 

ですから、畑で収穫したものも、使う前まで泥付きのまま保存しましょう。

 

条件が整えば、常温で3か月から半年程度保存することも可能です。

 

でも、スーパーで売られているさつまいもは大体、水洗いされていることが多いので、早めに使い切るようにしましょう。

 

目安としては、2週間から1カ月程度です。

 

また、保管の際には新聞紙などでくるみ、湿気を避けるようにするといいようです。

 

傷などがあると、そこから変質する可能性がありますので、よく確認してくださいね。

 

 

さつまいもの保存は切った場合はどうしたらいい?

大きなさつまいもの場合、半分だけ使うこともあります。

 

その残りの半分はさすがにカットしているから、常温保存は無理ですよね?

 

いいえ、カットしていても常温保存可能です。

 

断面が空気に触れないように、ぴったりとラップに包んでおけば、冬ならば1週間程度は大丈夫です。

 

しかし、さつまいもを水で濡らしていないことが条件です。

 

さつまいもを水で濡らした場合は、タッパーなどに水を入れて、カットしたさつまいもを浸したまま、冷蔵庫保管になります。

 

あまり日持ちしませんので、翌日には使い切りましょう。

 

それなら、一層のこと、残りの半分を茹でたり、煮たりして、冷凍保存すると1カ月ぐらい保存できます。

 

さつまいものレモン煮などを作って、冷凍保存すれば、本当に便利!

 

夕飯の1品がさっと準備できますよ。

 

 

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さつまいもは保存の仕方で甘みが増す?

お芋掘りで収穫したさつまいもは、少し経ってからの方が美味しいと聞いたことがありませんか?

 

実は、さつまいもは収穫後2~3週間程度、風通しの良い場所に保管しておくと、成分の澱粉が糖分に変化するので、収穫後すぐより甘みが増すのです。

 

これを追熟と言います。

 

バナナは追熟すると、皮に黒い斑点が出るし、洋ナシが追熟すると、皮が緑から黄色に変わります。

 

しかし、さつまいもは追熟しても見た目には変化がないので、自分でしっかり保存期間を確認するしかありません。

 

なんでも、収穫後すぐの新鮮なうちが美味しいに決まっていると思いがちですが、さつまいもなど違う食べ物もあるのですね。

 

 

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まとめ

さつまいもは冷蔵庫の野菜室か、常温で保存しましょう。

 

スーパーで買ったものは収穫から時間が経っている可能性があるので追熟は期待できませんが、畑で収穫したばかりのものは2~3週間保存してからの方が甘くなります。

 

大きなさつまいもで半分に切って使う時は、切ってから水洗いするのがおすすめです。

 

水洗いしなければ、カットしたさつまいもも常温保存可能で、水洗いした場合は冷蔵保存で翌日までしか持たなくなります。

 

さつまいもの保存方法を知り、いつでも、さつまいもを美味しく食べたいですね!

 

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