たけのこが酸っぱい…水煮は腐る?白い粉は何?

スーパーなどで売られているたけのこの水煮。

前処理がされているので、すぐに料理に使えてとても便利ですよね。

煮物や八宝菜などさまざまな料理に活躍するたけのこの水煮ですが、食べたときに酸っぱいなと感じたことはありませんか?

今回は、たけのこが酸っぱいと感じる時食べても大丈夫なのかや水煮は腐るのか、また白い粉が出る原因について詳しくご紹介します。

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たけのこが酸っぱいけど食べて大丈夫?

たけのこの水煮を食べたときに「少し酸っぱいな」と感じたことはありませんか?

酸っぱいたけのこを食べても大丈夫なのか気になりますよね。

たけのこの水煮は保存のために「酸味料」が使用されているため、その「酸味料」が「酸っぱい」原因になっています。

そのため、たけのこの水煮が酸っぱい場合に食べても問題はありません。

 

しかし、たけのこの刺身などで食べると酸っぱいのがどうしても気になってしまいますよね。

そんなときに酸味が気にならなくなる方法をご紹介します。

まずは「水にさらしておく」という方法です。

ボールにたけのこの水煮が浸るぐらいの水を張りしばらく浸しておくと酸味が取り除けます。

 

次に「酸味を生かした料理に使用する」のはいかがでしょうか?

八宝菜などは調味料で酒や塩、生姜などを加えるので水煮の酸味も生かせて美味しい料理になりますよ。

 

他にも「しょうゆを使用して濃いめの味付けにする」「長時間煮てから料理に使う」などもおすすめです。

しかし、長時間煮込んでしまうとシャキシャキとした歯ごたえがなくなってしまう恐れがあるので湯通しでサッと熱を入れた方が料理の幅が広がります。

たけのこの水煮は腐る?

スーパーなどで購入したたけのこの水煮は、賞味期限が記載してあるものがほとんどです。

常温ではなく冷蔵庫にしっかりと保存して、賞味期限の前に食べてしまえば腐ることはありません。

 

しかし開封したものは早めに傷んでしまうので注意が必要です。

自分でたけのこを茹でた後、水につけて保存した場合のたけのこの水煮は2日~4日ほどしか日持ちせずそれ以上保存すると腐る恐れがあります。

ぬめりがでたり、ピンク色に変色した場合は腐っている可能性が高いので食べないでください。

また、たけのこの水煮は腐ると酸っぱい臭いがする、作った時と味が違う、フニャフニャになっている、などの変化があるためこのような場合も処分した方が安全です。

 

たけのこの水煮は冷蔵庫に保存しておいても早めに腐ってしまうので「冷凍保存」するのがおすすめです。

食感を失わずに保存するには、たけのこの水煮を煮汁ごと密閉容器やジップロックなどに入れ、空気をしっかりと抜いて冷凍庫で保存します。

冷凍すると約1ヶ月ほど保存が可能ですよ。

 

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たけのこの水煮から白い粉が…

たけのこの水煮を調理するときに酸っぱさだけでなく「白い粉」のようなものが気になったことはありませんか?

この白い粉の正体は「チロシン」というアミノ酸です。

 

チロシンが老化することによって白い粉のようなデンプン質になるためたけのこの水煮の節に白い粉が溜まってしまう場合があるのです。

食べても全く問題なく、からだにも無害なので食べても大丈夫ですがちょっと気になってしまいますよね。

こちらも酸味同様、水にさらしたりお湯で茹でたりすると取り除くことができるのですが、再度冷えるとまた白く固まってしまう場合があります。

そのため、下準備としてサッと茹でてお湯の中にチロシンを落としてから新しい鍋と水を使って調理するのがおすすめです。

 

しかし、このチロシンは旨味成分ともされているので完全に落としてしまわなくても大丈夫です。

美味しいたけのこの水煮を選ぶ目安として購入するときに「白い粉が多いものを選ぶとよい」ともいわれチロシンが多いとアミノ酸やグルタミン酸が多いので旨味の強いたけのこの水煮を見分けることができます。

チロシンには嬉しい効果もたくさんあります。

高コレステロールを改善させたり、脳や神経の動きを活性化させることで老化防止が期待できます。

また、集中力や記憶力を高める効果もあるといわれています。

 

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まとめ

たけのこの水煮が酸っぱいときや、白い粉が気になるときの改善方法や理由などについてご紹介しました。

酸味料やチロシンが原因となっており、どちらも問題なく食べられるので安心してください。

下準備がされているので簡単に料理に利用できるたけのこの水煮を使って美味しい料理をたくさん作ってくださいね。

 

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