[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

美味しいモノ♪

お好み焼きに入れる豚肉の種類は何がいい?いつ?混ぜるのは?

ホットプレートで作りながら食べられるお好み焼き。

家族みんなで楽しく食べられるので良いですよね。

お好み焼きに使う豚肉はどんな種類がいいのでしょうか?

今回は、お好み焼きの豚肉にはどの種類がいいのか、豚肉を使うタイミングや生地に豚肉を混ぜて焼くのはアリなのかということについてご紹介します。

スポンサーリンク

お好み焼きに入れる豚肉の種類は何がいい?

お好み焼きに入れる豚肉は、「豚バラ」がおすすめです!

 

お好み焼きに欠かせない具材にはいろいろありますが、やっぱりお肉!ですよね。

お肉が無いとなんだか物足りなくなってしまいます。

お好み焼きに欠かせないお肉ですが、どの種類を使ったらいいのか悩んだことはありませんか?

私はあります!

お肉っていろんな種類があるので、どれを使うのが一番美味しく出来上がるのかよく分からないんですよね…

 

豚肉の種類には肩、肩ロース、ヒレ、ロース、バラ、もも、そとももなどがあって、それぞれの種類(部位)によって味わいや形状、固さに特徴があって適した料理があるんです。

多くの種類の中からお好み焼きにおすすめの豚肉の種類は「豚バラ」です!

なぜかというと、脂分が多いからなんです。

脂が苦手という理由で豚肉を敬遠する方は多いですが、その脂がお好み焼きを美味しくする秘訣なんです。

 

お好み焼きは小麦粉と水、卵などで生地を作りますが、それだけでは旨味が無いので美味しくなりません。

小麦粉で作られている生地は脂分との相性が良く、脂分があることによって小麦粉のおいしさを引き出すことが出来るんですよ。

ちなみに、肩はシチューや煮豚、肩ロースはカレーやシチュー、ヒレはとんかつやステーキ、ロースは生姜焼きやすき焼き、バラは角煮やベーコン炒め物、ももはローストポークやボンレスハムに使うのがオススメです。

 

種類にこだわらないのであれば「切り落とし」や「小間切れ」でもOKです。

「切り落とし」は特定の部位の端材を一定の厚さにスライスした肉の呼称です。「豚バラ切り落とし」などと表示されることが多いですよ。

同じ種類の通常のスライス肉と比べると安価なので、特定の種類を選択しつつ価格を安く抑えたい時には切り落としがオススメです。

 

種類を気にしないなら「小間切れ」が良いでしょう。

「小間切れ」は不特定の種類の端材を不定の厚さにスライスした肉の呼称です。

不特定の種類を集めているため、種類の表示はありません。「豚小間切れ」と表示されていますよ。

切り落としと比べると安いので、部位などを気にせずに安く抑えたい時には「小間切れ」が良いでしょう。

 

お好み焼きに豚肉を使うならいつ?

関西風のお好み焼きの特徴は混ぜて焼きあげることですよね。

キャベツやネギなどは生地に混ぜて焼き上げますが、豚肉は別です。

 

豚肉を使うタイミングは2通りあるんですよ。

1つは豚肉を先に焼いておいて、その上に具材を混ぜ込んだ生地を丸く流し込むという焼き方です。

豚肉を先に焼いておくことで、豚肉の脂が生地に染みこんで美味しさを増すことが出来るんです。

また、豚肉の生焼けを防ぐメリットもありますよ。

 

もう一つは、豚肉を後から乗せるという焼き方です。

生地をある程度焼いてから豚肉を乗せてひっくり返すんです。

この方法だと豚肉が反り返りません。ですので、見た目を綺麗に仕上げることが出来るんですよ。

 

スポンサーリンク

お好み焼きで豚肉を混ぜるのはアリ?

豚肉と生地は別で焼くものだと思いがちですが、実は生地に混ぜ込む方法もアリなんです!

生地に混ぜ込んで焼く方法は、豚肉を小さく切ってから混ぜ込みましょう。

お好み焼き自体は薄めに仕上がりますが、豚肉が蒸し焼き状態になるのでふっくらとした食感を楽しむことが出来ますよ。

自分の好みの仕上がりに合わせて豚肉の焼き方を変えてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

まとめ

お好み焼きにおすすめの豚肉の種類は「豚バラ肉」です。

脂分が多いお肉の種類ですが、その脂分がお好み焼きを美味しく仕上がる秘訣です。

食費を抑えたい場合には「切り落とし」や「小間切れ」を使うのがオススメですよ。

豚肉を使うタイミングは、先に焼いておく方法と後から乗せるという方法があります。

先に豚肉を焼いておいて上から生地を乗せる方法は、豚肉の脂が生地に染みこんで美味しさを増すことが出来ますし、豚肉の生焼けを防ぐこともできます。

後から乗せる方法は、豚肉が反り返らないので見た目を綺麗に仕上げることが出来ますよ。

豚肉を生地に混ぜ込む方法もアリです。

小さく切って生地に混ぜ込むことで、豚肉がふっくらとした仕上がりになりますよ。

お好み焼きはみんなでホットプレートを囲んで食べられる楽しいメニューですね。

今日の夕食は自分の好みの種類やタイミングで豚肉を使ったお好み焼きで、お腹いっぱいにしてみてはいかがでしょうか。

 

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

-美味しいモノ♪
-