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誕生日のケーキのろうそくの本数はどうする?食べる?使い道は?

 

いくつになっても、誕生日は自分だけの特別な記念日です。

 

大人になっても、バースデーケーキにろうそくを立ててお祝いすることがありますよね。

 

けれど、大人の場合、ろうそくは何本立てたらいいのでしょうか?

 

子供のように年齢が一桁ではありませんから、ちょっと困りますよね。

 

ここでは、大人の誕生日ケーキのろうそくについて、ろうが垂れたクリーム部分は食べれるのか、使用したろうそくの使い道について説明します。

 

 

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誕生日のケーキのろうそくの本数ってどうしたらいい?

大人の誕生日を祝ってケーキを食べる場合、子供と同じように誕生日ケーキに年齢の数だけろうそくを立てたら、バースデーケーキが穴だらけになってしまいますよね。。。

 

しかもろうそくに火を付けたら・・・キレイを超えて大炎上になってしまいそうです(;^ω^)

 

そこで、ケーキ屋さんでは長いろうそくや太めのろうそくを用意してくれることがあります。

 

年齢の十の位の数字は長いろうそくや太めのろうそくで、一の位の数字は普通のろうそくを立てることをおすすめされます。

 

それなら、ステキにケーキにろうそくを立てられそうですね。


 

また、100円ショップなどに行くと、数字のろうそくが売られています。
これで2桁の数字を並べれば、ろうそくは2つで済みます。

 

 

誕生日のケーキ、ろうの垂れた部分は食べる?

少量のろうなら食べても問題ないようですが、あまり気持ちのいいものではないですよね。。。

 

多くの人が垂れたろうは取り除いていると思われます。

 

ネットなどで探してみると、垂れにくいろうそくや口に入れても安心な色素を使っているろうそくがありました。

 

心配な方はこのようなろうそくを使ってみてはいかがでしょうか。

 

また、ろうが垂れないようにするには、ろうそくに火を点けている時間を短くすること、吹き消す直前に火を点けるようにするといいですね。

 

それから、ろうそくの代わりにケーキに花火を付ける方法もあります。

 

これはこれで、一層華やかになりますよ~!

 

爪楊枝に付箋を付けて、旗を作り、そこに年齢やメッセージを書き入れて、ケーキに立てる方法もあります。

 

また、ポッキーや棒付きのキャンディーをろうそくの代わりにケーキに立てるアイデアもあります。

 

これなら食品ですから、心配ないですね。

 

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誕生日ケーキのろうそくの使い道ってある?

誕生日ケーキにろうそくを立てて、定番の歌を歌って、火を消すのは、大人だってワクワクするもの。

 

でも、この火を消したろうそくはどうしていますか?

 

そのまま捨ててしまってはもったいない!

 

まだまだ、日常の生活に役立てることができるのです。

 

タイルの目地にろうそくを塗る

浴室のタイルの目地にろうそくを塗ることで、カビの予防になります。

 

ろうそくは水をはじく性質がありますので、カビになりやすいタイルの目地に塗っておくと汚れやカビを防いでくれるのです。

 

きれいに掃除して乾かしたタイルの目地に、ろうそくを塗り、ドライヤーで温め、再度、ろうそくを塗ります。

 

これでバッチリ、カビ予防。

 

梅雨時期など、カビ退治の手間が省けていいですね。

 

 

金属にろうそくを塗る

金属にろうそくを塗ることで、サビが発生するのを予防することができます。

 

スキー板に塗ってサビを防止することが可能です。

 

裁縫で使う縫い針のサビ防止にも使えます。

 

縫い針一本一本にろうそくを塗るのは大変ですから、針山の中にろうそくを仕込んでおけば簡単ですね。

 

 

ふすまや引き戸の滑り改善に!

開け閉めしにくくなってしまった戸棚やふすまのレールにろうそくを塗ると、スムーズに開け閉めできるようになります。

 

少しの力で開け閉めできるようになると、ありがたいですよね♪

 

卵の白身などでも同じ効果が期待できますが、ロウソクの方が手間がかかりません。

 

上着のファスナーも、歯ブラシにぬったろうそくでこすると、開け閉めがラクになります。

 

ぜひ、お試しください。

 

 

再度ろうそくに作り直して利用!

使いかけのろうそくは小さすぎて使いにくいですよね。

 

空きビンや空き缶に入れて、湯煎で溶かし、芯がまっすぐになるように固めたら、新たなろうそくとして甦ります。

 

湯煎で溶かす時に、好きな色のクレヨンを削って混ぜるとオリジナルのろうそくなります。

 

また、アロマオイルを数滴混ぜると、アロマキャンドルになります。

 

虫よけ効果のあるオイルにしたら、キャンプなどにも使えて便利ですね。

 

 

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まとめ

基本のケーキに年齢の数のろうそくだけでなく、お誕生日ケーキにいろんな工夫をして大人でも楽しくお祝いできるようです。

 

ろうそくの種類も様々あって、毎年アレンジして楽しめそう!

 

使い終わったろうそくもいろんな使い道があって、生活のお悩み解消になったり、ろうそくに作り直して夏の花火などにも使ったりできそうです。

 

お家に残っているろうそくを集めてみて、試してみて下さいね。

 

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