油をこぼした床の掃除方法は?カーペットには注意が必要?

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キッチンのお掃除で苦労するのが、油汚れです。

 

なかなかキレイにならないんですよね。。。

 

苦労の原因となる「油」ですが、場合によっては床に油のボトルを落としてこぼしてしまう場合も…

 

今回は、フローリングやクッションフロアに油をこぼした場合のお掃除方法、カーペットに油をこぼした場合の対処方法について綴って行きます。

 

 

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油をこぼした時の床掃除の方法は?

木製床であるフローリングや、クッションフロアなどの化学床に油をこぼした場合、すぐに新聞紙やいらない布などを使って、油を回収してしまうことが重要ですね。

 

ただし注意しないといけないことは、床にワックスが塗られているかという点になります。。。

 

油汚れを落とすには、台所用洗剤など「アルカリ性洗剤」を使うと落ちやすいです。

 

ただし床に塗られているワックスは、このアルカリ性洗剤が大の苦手なんですよね。。。

 

しずくを落としただけで、ワックスが溶けて水滴の跡が残る場合も多いです(;^ω^)

 

もしもワックスが塗られている床に油をこぼしてしまった場合は、床のワックスが剥げたりツヤがなくなることを頭に置いておかないといけません。

 

 

もしこぼした直後に、ペーパータオルやウエットティッシュで油をきれいに拭いたつもりでも、完全には取りきることは不可能です。

 

ヌルヌル感が残りますし、滑りやすくなって危険です。。。

 

ワックスの有無によって、お掃除のやり方を考えてみるといいでしょう!!

 

 

 

ワックスが塗られていないフローリング床の場合

油ということを考えると、アルカリ性洗剤をうすめて使うことも可能ですが、食器用洗剤など中性洗剤を使うことをおすすめします。アルカリ性洗剤って強いですしね。。。

 

中性洗剤の方が、素材には優しいです(*’ω’*)

 

ワックスが塗られていないフローリング材なら、スポンジに食器用洗剤(中性洗剤)をつけてこすり、固く絞ったタオルで回収してください。

 

何度もタオルで水拭きして、洗剤分を残さないことがポイントになります。

 

メラニンスポンジは、こすった部分に細かい傷がつき、床材自体のツヤが無くなってしまうので使わないでくださいね~!!

 

 

 

ワックスが塗られているフローリング材・クッションフロア材の場合

ワックス皮膜になるべくダメージを与えたくない場合は、こぼした油に小麦粉をかけ、小麦粉に油を吸わせてから回収してゴミ箱に捨ててください。

 

中性の食器用洗剤を薄めた水溶液でタオルを固く絞り、何度も拭いて油分を取ってくださいね。

 

最後は水につけて固く絞ったタオルで、水拭きで仕上げるといいですよ~。

 

水よりお湯を使った方が、油汚れを落としやすいです。

 

ちなみにナチュラルクリーニングでおなじみの重曹は、弱い「アルカリ性」を示します。

 

ワックスが塗られた床の場合は、重曹は使わない方がいいでしょうね。

 

アルカリ性でダメージを帯びたワックスは、ムラになったり剥がれやすくなってしまいます。

 

ダメージを帯びたワックスの表面を直すには、お部屋全てのワックスを全面的にはがす作業が必要になってくるので、アルカリ性の洗剤で床を拭く場合は注意が必要ですよ~。

 

 

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カーペットに油をこぼしたらどうする?

羊毛など動物の毛が使われているじゅうたんは、油汚れを落とすアルカリ性の洗剤では変色を起こす場合があります。。。

 

ペルシャじゅうたんなど高級なじゅうたんは、ケアをするのもかなりの注意が必要です。

 

専門の業者にお願いすることをおすすめします。

 

プロの掃除屋さんは、カーペットに使われている素材を見分けるために、ほんの少しのカーペットの毛を回収し、ライターなどで燃やしてみて、燃えた跡やニオイで素材を判断します。

 

ナイロンやポリエステルなどの合成繊維だと、アルカリ性洗剤での変色のリスクは、ほぼ無いですよ~!

 

ちなみに掃除屋さんは、クリーニング業の免許を持っていないと、カーペットを会社に持ち帰ってきれいにすることはできないんです。。。

 

なので、現場で施工することになりますね。

 

 

 

合成繊維のカーペットの場合

 

もしカーペットをめくることができる場合は、油をこぼした場所の下にタオルを敷いてください。

 

溶かした油をタオルに吸収させるのに、役立ちます。

 

めくれない場合は、そのまま作業することになります。。。

 

カーペットのお掃除方法は

①油をこぼした場所に、いらない布、新聞紙、キッチンペーパーをあて、手でトントンと叩いてなるべく油を吸収させる。

 

②布にベンジンを染み込ませ、こぼした油の上からトントンたたく。

ベンジンで油を分解するわけです。

 

③食器用洗剤をぬるま湯で薄めた液に、歯ブラシや布を付けてトントンたたく。

分解した油とベンジンを回収します。

 

④回収しきれない場合は、ぬるま湯で溶かした石鹸を布につけ、トントンとたたく。

石鹸の力を借りることで、ベンジンを吸収しやすくなります。

 

⑤歯ブラシにぬるま湯をつけてこすり、残っている洗剤分を浮かす。

 

⑥綺麗なぬるま湯でタオルを固く絞り、トントンたたいて洗剤分を取って行く。

 

⑦乾いたタオルでトントンと叩き、カーペットの水分を吸収させる。

 

⑧ドライヤーで乾燥させる

 

 

布でトントンと何度もたたきますが、その時その時で目的が違うんですよ~(笑)

 

最後のドライヤーは、カーペットに近づけすぎると表面が溶けてしまうことがあります。。。

 

熱さには注意してみてくださいね~!

 

 

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まとめ

油汚れを落としたり溶かすには、アルカリ性洗剤を使うことが手っ取り早いです。

 

ただしワックス皮膜や天然の羊毛などは、アルカリ性洗剤を使うことによって、良くない影響も考えられます。

 

洗剤を使う場合は、中性の食器用洗剤をおすすめします。

 

フローリングにしろクッションフロアにしろ、さらにはカーペットもなのですが、最後は洗剤分の回収をきっちり行うことをこころがけてくださいね~。

 

水よりお湯を使ったほうが、油汚れは落とせますよ~!!

 

 

 

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