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おそうじしましょ♪

お風呂掃除で天井に使う道具とやり方?水滴の取り方とカビの防ぎ方は?

 

 

お風呂掃除って、どのくらいの頻度でされていますか?

上から下までお風呂中ピカピカにしようと思うとすると時間もかかるし、重労働ですよね。

特に天井のお掃除は手が届きにくいし面倒だな、と思うことはありませんか?

でも天井はあまり汚れていないようでけっこう汚れがたまりやすい場所なのです。

天井が汚れていると、天井から汚れが落ちてきてその汚れやカビがお風呂中に充満してしまいます。

今回は、お風呂の天井はどうやってお掃除すれば綺麗になるのか、お風呂の天井の水滴の取り方、風呂の天井のカビを防ぐ方法など、お掃除のポイントやコツなどについてご紹介させていただきます。

 

 

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お風呂掃除で天井のやり方はどうしたらいい?

浴室の天井のお掃除をすると、上からポタポタ洗剤が垂れるし、シャワーが届きにくいし、と敬遠しがちですね。

特に冬は寒いですから、掃除をして濡れるのも嫌なものです。

 

しかし、天井は湿気がこもりやすいので実はとてもカビが生えやすい場所なのです。

 

よーく目を凝らしてみると小さなカビがポツポツと、なんてことはありませんか?

 

天井は短いブラシでゴシゴシこするという方法は、手が届きにくいので難しいし大変です。

 

おすすめはフロアモップにウェットシートをつけて天井を拭く方法です。

 

新たに買い足す必要はありません。

 

お家にあるクイックルワイパーで簡単に出来ます。

 

これならポタポタと垂れてくることもありませんし、濡れることもありません。

 

エタノールなどが含まれているウェットシートには除菌効果もありますので、四隅まで綺麗に拭けば汚れも綺麗に落ちますよ~(*'▽')

 

こまめに天井を拭く習慣をつければ、カビが生えてお掃除が大変になることもありません。

 

もし頑固なカビが生えてカビ用の洗剤を使う場合は、しっかり換気をして洗剤が垂れても大丈夫な服装でお掃除してくださいね。

 

塩素系の漂白剤を使う場合は、垂れてくるのに注意が必要です。

 

服についてしまったら、クサいだけじゃなく色が抜けてしまいますよ~。。。

 

塩素自体が結構強いものなので、マスクや手袋をするのも忘れないで下さい。

 

できれば、目を防護するためにゴーグルなんかもあった方がいいですよ~。

 

もしかしたら、カビ=塩素系漂白剤を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。

 

カビを長い間放置していない限り、塩素系漂白剤を使わなくても、浴室用洗剤で洗いながせますよ~!

 

強い漂白剤ではあるんですけど、完全に死滅するかというと・・・疑問です㊙

 

漂白してキレイに見せることはできるんですけどね~。

 

カビを死滅させたいなら、消毒用エタノールなど除菌効果があるアルコールの使用をおすすめします。

 

ただしアルコールだと、漂白効果頑張ってないので、黒ずみなんかは消えないんですけどね笑

 

あと、塩素系漂白剤とエタノールや、塩素系漂白剤とお風呂用洗剤などを混ぜるのはNGです!!

 

危ないですよ~!

 

塩素系漂白剤や塩素系の洗剤は、取扱いに注意が必要です。

 

 

我が家ではお風呂を大掃除の時は100円ショップで買ったレインコートを着てお掃除しました。

 

これなら絶対濡れませんから本格的なお掃除の時は是非お試しください!!

 

頑固なカビにはフロアモップにキッチンペーパーをセットし、カビ取り剤を含ませます。

 

天井を拭いていき、拭き終わったら乾いたキッチンペーパーでふき取ります。

 

拭きあげの時は、いらなくなったタオルやTシャツなどのほうがしっかり拭けておすすめですよ~。

 

 

お風呂の天井の水滴の取り方って?

せっかくお風呂で温まっても、ポタッと水滴が落ちてくると冷たくて寒いんですよね。

 

特に冬場は外気温との差があるので天井に水滴がたまりやすくなります。

 

天井の水滴はそのままにしておくとカビが生えやすくなるので注意が必要です。

 

お風呂から上がったら換気扇を回して窓を開け、空気の入れ替えを必ずするように習慣づけてください。

 

フロアモップなど柄の長いものに乾いたタオルをつけて、お風呂上りに拭いておくようにして下さい。

最後にお風呂に入る人がすると一番良いですね。

ちなみに我が家は吸水タオルで拭いていますが、かなり便利です。

100円ショップにも置いてありますので、試しに是非一度使ってみて下さい。

使った後は絞って干しておけば繰り返し使えます。

 

 

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風呂の天井のカビを防ぐには?

天井のカビは生えてしまうとお掃除が大変なので、日々の心がけが必要です。

先ほどご紹介したお掃除がカビの予防にもつながります。

フロアモップにキッチンペーパーをセットし、除菌スプレーを吹きかけて天井を拭きます。

窓があるお風呂なら1日中開けっ放しにしておいたほうがしっかり換気ができます。

お風呂上りには熱いシャワーで熱湯消毒しましょう。

カビは高熱で撃退できます。その後、今度は冷水をかけて一気に浴室の温度を下げるとカビの増殖を抑えることができます。

ジメジメと湿気が多いところにカビが生えやすいので、やはり水滴を残さないことが大切です。

何はともあれ、こまめなふき取りが一番効果的です。

 

もしカビが生えてしまった場合は・・・エタノールで死滅させて完全にやっつけてしまうのが一番ですよ~!!

 

 

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まとめ

お風呂の天井掃除はついつい後回しにしてしまいがちですが、天井から汚れが降ってくる?!と思うとあまり気持ちの良いものではありませんよね。

毎回のお掃除に天井掃除も加えてあげると、汚れも取れやすいのでお掃除も楽になります。

床が濡れていて滑りやすくて危ない面もありますし、長い棒や床のお掃除に使うモップの先などを使ってお掃除することをおすすめします!!

ピカピカのお風呂に入ってリラックスできれば疲れもしっかり取れますね!!

 

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