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エビフライの下ごしらえは前日どこまでする?簡単に?保存方法とは?

 

エビフライといえば、「下ごしらえ」が大変なイメージがありませんか?

 

我が家もエビフライはみんな大好きですが、如何せん手間がかかるのでいつもいつもはちょっと・・・という時があります。

 

食べるのはあっという間、本当に瞬時になくなってしまうのでもっと味わって食べてよ・・・と言いたくなってしまいます。

 

そして子供のお弁当や運動会等でも何かと大活躍なエビフライ。

 

当日にあれもこれもとなると、準備が大変なんですよね。

 

となると、できるだけ前日のうちに済ませておきたいところです。

 

今回はエビフライの下ごしらえのポイント、前日までにしておくことや保存方法などご紹介させていただきます!!

 

 

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エビフライの下ごしらえは前日どこまですればいい?

エビフライの前日の下ごしらえは、「パン粉をつけるところまで」しておいてOKです。

 

下ごしらえの手順

・尾は尖っていて大変危ないので切り落としておきます。

(ここに水分が残りやすいので揚げた時にはねないように切り落とします)

 

・尾を切ったら皮をむきます。この時足側からむくと綺麗に取れます。

 

・えびに片栗粉をまぶして洗います。

ボウルに水を入れてもみ洗いし、汚れを落とします。

洗っているうちにえびが白っぽくなったら汚れが落ちた目安です。

 

・尾と第1節を残してえびの背の中央に包丁で切り込みを入れます。

 

・その切込みから背わたを取り除きます。

※背わたは爪楊枝や竹串で切り込みからすくい出します。

背わたはえびの腸です。えびが消化した老廃物が残っているので

臭みの原因となります。綺麗に取り除きましょう。

 

・えびの腹部側に3ヶ所くらい切り目を入れます。

 

・最後にえびをまっすぐに伸ばして筋を切ります。

(左右に曲げ伸ばしするとプチッと音がします)

 

・ボウルに塩小さじ1程度を入れてやさしくもみ洗いします。

 

・塩コショウをふって完了です。

 

ここまでの作業でしっかり水気を切っておくと、揚げる時にはねて熱い思いをしなくてすみます。

 

 

揚げる直前までの流れ

・小麦粉をつけたら余分な粉を払い落とします。

 

・溶き卵にくぐらせたらパン粉の上にのせます。

 

・パン粉をつけて軽くおさえてなじませます。

 

 

ここまでしておけばあとは揚げるだけです。

 

下ごしらえは面倒な作業と思われてしまいがちですが、これを怠ってしまうととっても生臭いエビフライになってしまうのです。

 

背わたをとり忘れたエビフライは食べられたものではありません!!

 

一度手順を覚えてしまえばあとは慣れです。

 

ていねいにに下ごしらえをして美味しいエビフライを完成させてくださいね!!

 

エビフライの下ごしらえを簡単にするには?

小麦粉→卵→パン粉で衣の準備をするのがお約束ですが、この工程をカットして下ごしらえをするとかなり手間が省けます。

 

水溶き小麦粉→パン粉

 

これでokです。

 

それはちょっと・・・と思う方もいらっしゃいますよね。

 

でもこの方法で十分しっかりパン粉がつきますし、サックリ揚がるのでとてもおススメなのです!!

 

友人が以前、幼稚園の給食室で働いていたのですが、卵アレルギーを持つ子供の揚げ物は、すべてこの調理法を取り入れていると教えてくれたことがあります。

 

私も何度も作っていますが、まったく問題なく美味しく作れています。

 

ちなみに友人が勤めていた幼稚園では小麦のアレルギーがある場合は、水溶き米粉を使っていたそうですよ。

 

パン粉がつかないという心配も全然ないですし、味が全然違うといったこともまったくないので、時短を優先する場合は是非一度お試し下さいね。

 

それから、小麦粉プラス卵の工程を「マヨネーズ」で代用するととても早く仕上がります。

 

味もとってもマイルドですよ。

 

エビフライをボウルなどに入れたマヨネーズにくぐらせ、パン粉をつけるだけなので、小麦粉が飛び散ることもないですし、洗い物も少なくて済みます。

 

卵液だけよりもマヨネーズは味が整えられているので、こちらもとても美味しく仕上がります。

 

他の揚げ物でもとってもふっくら美味しく仕上がるのでこちらも是非お試しになられてみて下さいね。

 

 

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エビフライの下ごしらえの保存方法とは?

下ごしらえが済んだエビフライはどのように保存するのが一番よいのでしょうか。

 

翌日の朝、すぐ揚げるならば冷蔵でokです。

 

パン粉をつけてラップをしておけば、翌日揚げるだけですぐに完成します。

 

この時、パン粉を多めにふっておくのがポイントです。

 

パン粉が少ないと水分が出てパン粉がベトベトになってしまうので、多めにパン粉を敷いてさらにエビフライにもたっぷりパン粉をふりかけておきましょう。

 

冷凍保存する場合は、ひとつずつラップにくるんでジップロックなどの密閉容器に入れてから冷凍してください。

 

冷凍保存のほうが、菌の繁殖を抑えられますから衛生面では安心です。

 

すぐに使わないのであれば冷凍保存をしましょう。

 

エビフライを揚げてから冷凍する方法もありますが、揚げる直前の状態で冷凍するのがおすすめですね

⇒エビフライの冷凍保存は揚げる前の状態で?冷凍方法と揚げ方を紹介

 

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まとめ

今まで「エビフライは面倒!!」と思っていた方も、たまには作ってみようかな??という気持ちになっていただけたら幸いです。

 

そして、つけ合わせにはやはりたっぷりのキャベツですよね!!

 

揚げたてのエビフライにレモンを絞って、タルタルソースをかけて食べたら最高に美味しいでしょうね!!

 

 

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