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美味しいモノ♪

焼き芋はパサパサになっても復活する。原因やリメイク方法を紹介!

食欲の秋到来!

 

そんな中でも、焼き芋はついつい買い過ぎてしまい、気付いたらパサパサになることありますよね。

 

でも大丈夫です!

 

復活させることができますよ~。

 

今回は、パサパサになった焼き芋を復活させる方法、焼き芋がパサパサになる原因、パサパサになった焼き芋のリメイク方法についてご紹介していきます。

 

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焼き芋がパサパサになっても復活させる方法とは?

もちろん、しっかりプロが作った焼き芋は、多少時間が経っても、しっとりしていて、あの独特のねっとり感も失われず、それなりに美味しくいただけます。

 

できるなら、元の状態に戻して食べたい!ですよね。

 

更に、買い物ついでに手軽に購入したスーパーの焼き芋。

 

家に帰って食べようと思ったら、パサパサにだった…なんてことがあるかもしれません。

 

これも、復活させることができます!ご安心を。

 

さあ、ご紹介!

 

電子レンジを使う

手軽に電子レンジを使用するものです。

 

ただし、注意点があります。

 

① ラップをかけない!

電子レンジで熱を加えられると、芋の中に閉じ込められていた水分が放出されますが。

 

ラップをかけていると、その水分が逃げ場を失い、芋自体をベチャベチャにしてしまうのです。

 

② 高温で温めない!

設定温度を高くし過ぎると、必要以上に水分が飛んでしまい、更にパサパサにしてしまうのです。

 

これらを踏まえて、理想的な方法は、皿の上にラップをかけずに芋を乗せて、600ワットで2~3分チンするだけです。

 

簡単ですよね。もし、まだ温まっていないようなら、同じワット数で、時間を延長して下さいね。ホクホク感が復活しますよ。

 

 

オーブントースターを使う

オーブントースターで焼き直します。

 

ここでもポイントは、高温にしないことです。

 

アルミホイルに包み、低温で10分焼き、そのまま取り出さず、余熱で中まで火を通します。

 

ねっとり感だけではなく、皮の食感までも復活しますよ。

 

 

魚焼きグリルを使う

魚焼きグリルで焼き直します。

 

この場合も、アルミホイルに包み、弱火で10分、余熱でしばらく放置です。オーブントースターと同じ感動が。

 

 

蒸し器を使う

少し高度な方法になりますが、蒸し器を利用します。

 

電子レンジと同じく、ラップにくるみ、強火で2~3分でオッケーです。

 

ラップのお陰で、余分な水分が入らず、蒸気でゆっくり加熱されるため、甘味がぐんとアップします。

 

お好みの復活具合と、お持ちの調理道具を見て、方法を選んでみて下さいね。

 

焼き芋がパサパサになる原因って何?

家庭で、手軽に焼き芋を作りたいなあ~と思ったら、電子レンジを使う方が多いですよね。

 

でも、残念な出来上がりになってしまうことが多くありませんか?

 

その理由は2つです。

 

まずは、さつまいも自体に含まれている水分では、焼き芋にするには足らないのです。

 

だから、パサパサになってしまいます。

 

次に電子レンジの特性上、一気に加熱されてしまうため、さつまいもに含まれているデンプンが糖に変化してくれないのです。

 

だから、低温で長時間の調理が必要というわけです。

 

そこで、電子レンジに一工夫をして作る方法をご紹介!

① まずは水分を補うために、濡らして軽く絞ったキッチンペーパーでさつまいもを包み、更にその上からラップでくるみます。

 

② 電子レンジの600ワットで3分加熱します。

 

③ 更に解凍モードか、または200ワット程度の弱モードで10分~加熱します。

(大きさで加熱時間が変わります。)

 

④ 竹串がスーと入れば、出来上がりです。

これで、家でも作ったものとは思えない焼き芋が、簡単に作れますよ。

 

その他、炊飯器に100mlのお水とさつまいもを皮付きのまま入れて、炊飯モードで炊く方法。

 

さつまいもをアルミホイルで包んで、オーブントースターの1000ワットで、45分以上のんびり焼く方法もあります。

 

さつまいもの大きさにより、時間を延長して下さい。

 

デンプンが糖に変化するには、最低でも45分は必要です。

 

どちらも時間はかかりますが、手間はかからず、美味しさは抜群です。余裕のあるときに、是非お試し下さい!

 

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焼き芋がパサパサになった時のリメイク方法とは?

美味しそうだから~と、たくさん焼き芋を買ったは良いけど…同じ味に飽きてしまい、パサパサにしてしまった…なんてことありませんか?

 

そこで、リメイク方法をご紹介します。

 

王道の「スイートポテト」に!

<材料>

 

焼き芋 1本

 

砂糖(ハチミツでも代用可) 40g~ お好みで量を増減させて

 

牛乳(もちろん、生クリームでも)

 

大さじ3~5 焼き芋の水分量を確認して増減させて

 

卵黄 1個分

 

塩 少々

 

バター 30g

 

お好みで、ラム酒バニラエッセンスを適量(もちろん、なくてもオッケー)

 

<作り方>

① 焼き芋をボウルに入れ、潰します。

 

② ①にその他の材料を投入し、混ぜ合わせます。

 

③ アルミカップ等、オーブンにかけても大丈夫な容器数個に分け入れます。

 

④ 200℃に余熱したオーブンで10分焼いて、出来上がりです。

 

 

「焼き芋ポタージュスープ」

<材料(4人分)>

焼き芋 1本

 

玉ねぎ 1/2個

 

コンソメ 1個(顆粒のものなら、小さじ1)

 

バター 10g

 

水 200ml(一般的なお鍋を使用する場合は、蒸発分を考えて400ml)

 

牛乳 200ml

 

塩 ・こしょう 少々

 

 

<作り方>

①焼き芋は、5ミリ幅の輪切りにし、玉ねぎを繊維に逆らって、薄切りにします。

 

②圧力鍋に①を入れ、コンソメ、水200ml(お使いの圧力鍋に必要な水分量を入れ

て下さいね。)を加えて、火にかけます。

 

③圧が下がったら、ふたを開け、バターを加えます。

 

④粗熱が取れたら、ミキサー、又はフードプロセッサー、バーミックス等を用いて、粉砕します。

 

⑤ 鍋に戻し、牛乳を加えて火にかけ、塩で味を調えたら、出来上がりがです。

 

ジャガイモを使ったビシソワーズと作り方は同じですが、焼き芋に変えることで、優しい甘さのスープになります。お勧めです!

 

その他にも、ごく簡単にバターやマーガリン、ハチミツを付けてみたり、お好みのアイスを乗せても美味しいですよ。

 

大学芋に変身させたり、コロッケや天ぷらにしてみても。パサパサ感が全く気にならなくなります。

 

応用はかなり利きますね。

 

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まとめ

パサパサになる原因を考えると、実は家庭でも美味しい焼き芋を作るヒントになると思いませんか?

 

さつまいもが旬で美味しくなり、安く手に入る季節。専門店の味を楽しむも良し、家で様々な方法で焼き芋を作ってみるのも、また楽しいかもしれませんよ。

 

もちろん、余ったらジャンジャンご紹介したリメイク方法で変身させてみて下さいね。

 

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