湯豆腐って水だけで作る?水から入れる?たれの変わり種は?

肌寒くなると、ふと食べたくなる湯豆腐。豆腐が、口の中でとろっととろけるような感じか魅力ですよね。

でも…ちょっと待って!

「湯豆腐って、水を沸騰させたお鍋の中でぐつぐつ煮れば良いの?」と作り方がいまいち分からないなあとお悩みのあなた。

実は湯豆腐って、ただ豆腐を熱湯で茹でれば良いわけではないのです。

ちょっとしたコツが大切なのです!

そこで今回は、湯豆腐って水だけで作ってもいいのか、冷たい水に豆腐を入れて温めるのか、変わり種のたれについてご紹介していきます。

美味しい湯豆腐で心も体も温まりましょう!

 

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湯豆腐って水だけで作るの?

水だけで湯豆腐を作ることはできますよ。

厚手でそこそこの広さと深さのあるお鍋と、水さえあれば、湯豆腐を作れなくはないです。

お鍋に水を入れダシ昆布敷いた上に豆腐を入れて火にかけるのが「湯豆腐」と考えている人も多いですが、豆腐だけをあたためる家庭もあり、バラバラなようです。

 

でも、せっかくなら、豆腐の美味しさをより引き出したいですよね。

そこで、お勧めなのが、昆布なのです!

昆布に含まれている成分、「グルタミン酸」が豆腐に旨味をプラスしてくれます。

更に、水温が急激に上昇するのを防ぎ、ゆっくりと豆腐に火が入るようになるため、あの美味さと独特の優しい口当りをうまれるのです。

 

より旨味をプラスしたいなら、お家にある日本酒やみりんを大さじ2ほど足してみて下さい。

まろやかに味わいになります。

 

もう一つ、三本指で少しつまむ程度の塩も大切です。

豆腐が固くなるのを防いでくれます。

 

「昆布なんてないよ…」と、諦めないで!

昆布茶や顆粒だし、中華スープ等でも代用できます。

最後に裏技を!特売品の安い豆腐でも、水に昆布と重曹(必ず食用で!掃除用は口にしないで下さいね。)小さじ2入れることで、驚きの美味しさになります。

ぜひ、お試し下さい!

 

湯豆腐は水から豆腐を入れる??

まずは結論を出す前に。「湯豆腐」という名前から想像してみて下さい。

それは、豆腐をお湯で「温める」感じなのです。

決して、熱湯に入れて、茹でるわけではありません。

 

茹でてしまうと、せっかくの豆腐の旨味や水分が抜けてカスカスになって素ができ、食感も味も悪くなってしまうのです。

まるで人がお風呂に入り、ゆっくりと体の芯まで温まるような感覚で、調理していく繊細な料理なのです。

ですから、豆腐は最初の水の状態で入れます。

 

具体的な作り方としては、

① お鍋の底に切り込みを入れた10センチ角の昆布を敷き、その上に豆腐を乗せます。

② ①にゆっくりと水を注ぎ、そのまま20分ほど置いておきます。

③ ②を強火にかけ、沸騰直前で弱火に落とし、ゆっくりと豆腐が温まるまで煮ていきます。

以上が、シンプルな方法です。

 

もちろん、豆腐以外にも具材を入れることはできますよ!

例えば、王道のタラや牡蠣など、鶏肉や水餃子も美味しいですし、変わり種で竹輪なんかも味が出て良いですよ。

更に野菜なら、春菊、ホウレン草、白菜、ネギ、大根、人参、もやし等もいけますし、えのきや生シイタケなどのキノコ類、ワカメも美味しいですよ。

全ての出汁を吸い込んでくれる葛切りや春雨なども良いですね。

お豆腐だけの湯豆腐では、おかずの一品にしかなりません…たっぷり具材を入れて、メインにしてみてはどうでしょうか?

 

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湯豆腐のたれで変わり種のモノは?

湯豆腐のつけだれといったら、ポン酢や醤油、めんつゆという方が多いと思います。

それに薬味として、分葱やネギのみじん切りや、もみじおろし、生姜のすりおろし、ゴマ等をプラスしますよね。

そこに、少し趣向を変えたものを付け加えるなら、ニラのみじん切りやニンニクのすりおろし、とろろ昆布、塩昆布等もお勧めです。

 

よりパンチを利かせるなら、ラー油や胡麻油、豆板醤、たたき梅等も良いですよね。

ここで、具体的に変わり種のつゆをご紹介!

 

カレーつゆ

小鍋にカレー粉とめんつゆ、水溶き片栗粉を合わせて火にかけます。

カレーの風味で、食が進みますよ。

 

味噌だれ

こちらは、つゆ状ではなく、味噌にみじん切りにした唐辛子とネギを混ぜ合わせた練り味噌になります。

豆腐にちょこんと乗せて食べると美味しいですよ。

 

卵だれ

卵2個、醤油大さじ3、みりん大さじ2をしっかり混ぜ合わせたものです。

卵のまったりした濃厚さがクセになります。

上記に青のりをプラスしても、爽やかな香りが加わり、また違う美味しさが楽しめますね。

 

ぜひ、様々なつけだれを作って、湯豆腐のバリエーションの幅を広げてみて下さいね。

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まとめ

湯豆腐って、沸騰したお鍋で豆腐を茹でるわけではないことが、お分かりにいただけたかと思います。

実は繊細な料理だったのです。

ただ工夫次第では、バリエーションは無限大です!

具材やタレをあなた好みにして、寒い季節を体の芯まで温めてくれる湯豆腐で、乗り切ってみませんか。

 

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