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部屋が寒いので動けない。対策はある?朝はどうしたらいい?

部屋が寒いと感じると、どうにも動けないあなた。

お気持ちよ~く分かります。

でも、自分が家の事をしないと回らなってしまうし…動かないわけにはいきませよね。

今回は、部屋が寒くて動けないときの対策、一番難関の朝の目覚め対策も合わせてお話ししますよ!

これで、明日の朝から寒さに負けず、動けるようになること間違いなし!です。

 

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部屋が寒いのが原因で動けない・・・

「分かってるわよ!」と思われるかも、いや思われるに違いありませんが…

人は動けば、体が温かくなります。

気合と根性で、真冬でも窓を開けて、全部屋に掃除機でもかけ始めれば、終わる頃には多少汗ばむくらいになるかもしれません。

真冬でも、ペットとお散歩やウォーキングを小1時間ほどすれば、体が温まります。

もちろん、分かってます…それができなから悩んでいるのですよね。

それならば、とにかく着る物で防寒対策するに限ります。

ただし、動ける格好でないと、家事はできませんよね。

 

そこで具体的には、

① 3首(首、手首、足首)を隠す。

ネックウォーマー、ハンドウォーマー(指先が出るタイプの)を着け、靴下の重ね履きをします。

 

② お腹を温める。

腹巻きを着けるのが、一番原始的ですが、効果があります。

今は、女性用の可愛いデザインの物や、アウターに響かず、薄手かつ暖かさは変わらない素材で作られた物も出てますよね。

あと、ホッカイロを腰やお腹に貼ったり、肌に密着する下着をヒートテック素材の物に変えてみるのもお勧めです。

 

③ 太股を隠す。

ここ、意外に盲点ですが、結構重要ですよ!

太い血管が通っているため、太股を温かくしておくことで、体が冷えるのを防ぐことができます。

巻きスカートなどお勧めです。

外遊びが必須の幼稚園や保育園の先生方がよくされてますよね。

 

外からの次は、もちろん中から温めることも大切です。

そこで、体を温める飲み物をご紹介します!

① ココア

ココアに含まれている「デオブロミン」という成分が、血行を良くして、体を温めてくれます。

 

② 紅茶

紅茶は、茶葉を発酵させて作られているため、体を温めてくれる作用があります。

ただ、カフェインが含まれているため、飲み過ぎは逆に体を冷やしてしまい、注意が必要です。

 

③ 焙じ茶

焙じ茶独特の香ばしいかおり成分である「ピラジン」が血行を促進し、体が温めてくれます。

その焙じながら作る程で、カフェインほとんどなくなるため、量を気にせず飲むことができますね。

 

④ ドライでも生をすりおろした状態でも良いので、生姜を飲み物に加える。

生姜の成分である「ショウガオール」が体を温めてくれます。

 

逆に体を冷やしてしまう飲み物は、コーヒー、牛乳、豆乳、緑茶等があります。

ごく普通に飲んでいるものばかりですよね。

ただ、全く飲んでいけないわけではなく、飲む季節や時間、量を考えた方が良いということです。

 

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寒くて動けない時の対策方法

前章では、体自体を外側から内側から温める方法をご紹介しました。

それでも、どうしても寒さで動けないときがありますよね。

そんな時は、発想の転換です!

 

人は寒いときの方が、頭が冴え、思わぬ発想が生まれやすいと言われています。

そこを利用して、こたつに入ったり、毛布を被りながら、その時間を有効に使ってみてはどうでしょうか。

 

ぼーっとスマホやテレビを見ているばかりではなく、読みたかった本を読んでみたり、メールやLINEではなく、お手紙やお礼状を書いてみたりはいかかですか?

溜まっている書類を書いたり、整理をしたり、英語の勉強なんかも良いですし、
夕飯の下ごしらえをしたり、何なら、美顔ローラーをコロコロしてみてもいいですよ。

是非、座っているこの時間を大事に使ってみて下さいね。

 

朝寒くて動けない時は?

どうにも寒いと、朝起きたくてもお布団から出られないときがありますよね。

そんなときは、まず環境を整える必要があります。

寒さに震えないように、就寝前に暖房のタイマーをセットし、起床30分前に点くようにしておくといいですよ!

太陽光に当たると、体内時計がリセットされ、体が目覚めます。

・カーテンをすぐ開けられるようにする

・お布団の中で手足を天井に向けて上げてブラブラさせてみる

・下半身だけ左右に捻ってみる etc…

軽くストレッチをしてみたり、羽織ものやルームシューズを枕元やベット下に置いておくことも大切ですね。

 

また、就寝前の準備も必要です。

質の良い睡眠が取れれば、季節に関係なく、ぐっと目覚めも良くなります。

食事は、就寝前の3~4時間前に済ませ、必ず、消化させておくようにしましょう。

お風呂は、就寝前の1~2時間前に済ませおくといいですね。(人は体温が下がることで眠りにつくので、お風呂上がりのホカホカの体では寝付けません。)、

お布団に入る直前まで、体を冷やさないように厚着をしておいたり、寝具を自分の体に合ったものに変える等、工夫ができます。

もちろん、睡眠時間もきちんと確保できるように、生活リズムを整えることも重要ですよ!

 

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まとめ

寒くて動けない!この言葉だけを切り取ると、怠け者のように感じられるかもしれません。

そんな気合と根性論では、どうにも動けないこともありますよね。

特に朝は…

そんなときは、ご紹介したような体を中から外からと温める方法を使ってみて下さいね。

そして、たまにはそんな寒さを利用して、書き物や読書、勉強時間に当ててみるのもまた良いかもしれません。

想像しなかったような自分の発想力に驚くかもしれませんよ。

 

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