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グラタンに入れる鶏肉の部位。下味は?鶏肉なしなら何を入れる?

クリーミーなホワイトソースに、とろりと溶けたチーズ。

寒い日にはもちろん、「今日はちょっと温かいものが食べたいな」という日にも、グラタンはうれしいメニューですよね。

自宅で作るグラタンのよいところは、好きな具材を自由に組み合わせられること。

玉ねぎやマカロニ、きのこ、ブロッコリーなど、冷蔵庫にある食材を使って作れるのも魅力です。

 

そんなグラタンの定番具材のひとつが鶏肉です。

ところが、スーパーで鶏肉を買おうとしたとき、

「グラタンには鶏もも肉と胸肉、どっちがいいの?」

「胸肉だとパサパサしない?」

「鶏肉には下味をつけたほうがいい?」

「生のままグラタン皿に入れて焼いても大丈夫?」

など、意外といろいろな疑問が出てくるのではないでしょうか。

結論からいうと、グラタンには鶏もも肉でも胸肉でも使えます。

 

ジューシーでコクのある仕上がりが好きならもも肉、あっさりした味わいにしたいなら胸肉を選ぶとよいでしょう。

胸肉も切り方や加熱の仕方を少し工夫すれば、グラタンにおいしく使えます。

また、鶏肉を買い忘れてしまっても大丈夫。

ベーコンやウインナー、豚肉、鮭、えびなど、ホワイトソースと合わせやすい食材はたくさんあります。

この記事では、グラタンに使う鶏肉の部位選びから、切り方、下味、加熱するタイミング、鶏肉がないときの代用品まで、初めて作る方にもわかりやすく紹介します。

「チキングラタンを作りたいけれど、鶏肉をどう扱えばいいのかわからない」というときの参考にしてくださいね。

 

グラタンの鶏肉はもも肉と胸肉どっちがいい?

チキングラタンを作ろうと思ったとき、最初に迷いやすいのが鶏肉の部位です。

スーパーへ行くと、

  • 鶏もも肉
  • 鶏胸肉
  • ささみ

などが並んでいます。

レシピによって指定されている部位も違うため、

「結局どれを買えばいいの?」

と思ってしまいますよね。

まずは、もも肉と胸肉の違いから確認してみましょう。

 

結論はもも肉でも胸肉でもOK

グラタンには、鶏もも肉と胸肉のどちらも使えます。

「グラタンには必ずもも肉でなければならない」

というわけではありません。

ただし、もも肉と胸肉では食感や味わいが少し異なります。

そのため、

「どんなグラタンにしたいか」

で選ぶのがおすすめです。

 

こってりしたホワイトソースに負けない鶏肉の存在感が欲しいなら、もも肉。

反対に、ホワイトソースや野菜を中心に、比較的あっさり仕上げたいなら胸肉が合わせやすいでしょう。

冷蔵庫に胸肉しかないからといって、わざわざもも肉を買いに行く必要もありません。

家にある部位を上手に使ってくださいね。

 

ジューシーに仕上げたいなら鶏もも肉

チキングラタンらしい食べ応えを楽しみたいなら、鶏もも肉が使いやすいでしょう。

もも肉は適度に脂があり、加熱したときにもジューシーさを感じやすい部位です。

ホワイトソースのまろやかな味ともなじみやすく、

「鶏肉をしっかり味わえるグラタンにしたい」

という場合に向いています。

また、胸肉と比べるとパサつきが気になりにくいため、料理初心者の方にも扱いやすいでしょう。

鶏肉の加熱加減にまだ慣れていない場合は、もも肉から試してみるのもひとつの方法です。

 

あっさり仕上げたいなら鶏胸肉

胸肉は、もも肉より淡泊な味わいが特徴です。

ホワイトソースやチーズの味をしっかり楽しみながら、鶏肉自体はあっさり食べたいときに合わせやすいでしょう。

ただし、胸肉で気になるのがパサつきです。

胸肉は必要以上に加熱すると、食感が硬く感じられることがあります。

そのため、

  • 大きく切りすぎない
  • 厚みをそろえる
  • 加熱しすぎない

といった点を意識することが大切です。

「胸肉だからグラタンには向かない」ということではありません。

少し扱い方を工夫するだけで、おいしく仕上げられます。

 

もも肉と胸肉では食感がどう違う?

もも肉と胸肉では、食べたときの印象も違います。

もも肉は、やわらかくジューシーな食感を楽しみやすい部位です。

ホワイトソースの中に入っていても鶏肉の存在感を感じやすく、ひと口食べたときの満足感があります。

一方、胸肉はしっかりとした食感があります。

切り方や火の通し方によっては、もも肉より少し硬く感じる場合もあります。

そのため、胸肉を使うなら、一口で食べやすい大きさに切ることを意識しましょう。

 

ホワイトソースとの相性は?

もも肉も胸肉も、ホワイトソースとの相性はよいです。

もも肉の場合は、鶏肉の旨味とホワイトソースのコクが合わさり、しっかりした味わいになります。

胸肉の場合は比較的あっさりしているため、ホワイトソースやチーズの風味を邪魔しにくいのが特徴です。

どちらが正解というより、

「鶏肉の存在感を出したいか」

「ソースとの一体感を楽しみたいか」

で選んでみてください。

 

迷ったらどちらを選ぶ?

初めてチキングラタンを作るなら、もも肉から試してみると扱いやすいでしょう。

一方、

「今日は胸肉が冷蔵庫にある」

という場合は、その胸肉を使って問題ありません。

グラタンは具材の自由度が高い料理です。

レシピに書かれている部位と違っていても、調理方法を少し調整すれば対応できます。

わざわざ材料をそろえ直すのではなく、家にあるものを上手に活用してみましょう。

 

グラタンに使う鶏肉の選び方早見表

「説明を読むより、まず結論だけ知りたい」

という方のために、簡単に整理してみましょう。

 

仕上がり・状況選びやすい鶏肉
どれにするか迷っているもも肉
ジューシーにしたいもも肉
鶏肉のコクを感じたいもも肉
あっさり仕上げたい胸肉
家に胸肉しかない胸肉でOK
ささみしかないささみでもOK
鶏肉がないほかの具材で代用可能

このように考えると、選びやすくなります。

初めて作るなら扱いやすさも考えて選ぶ

料理に慣れていないと、

「レシピ通りの材料を使わなければ失敗するのでは?」

と心配になることがあります。

ですが、グラタンの場合、鶏肉の部位を変えただけで作れなくなるわけではありません。

大切なのは、それぞれの部位の特徴に合わせて調理することです。

胸肉なら加熱しすぎないようにする。

もも肉なら大きな脂や気になる部分を必要に応じて整える。

こうした小さなポイントを意識すれば十分です。

 

家にある鶏肉を無理なく活用しても大丈夫

冷蔵庫を開けたら、

「レシピではもも肉なのに、胸肉しかなかった」

ということもありますよね。

そんなときも、基本的にはそのまま胸肉へ置き換えられます。

ただし、部位を変えれば食感や仕上がりも変わります。

レシピとまったく同じ状態を目指すというより、

「今日は胸肉だから少しあっさりしたグラタンになる」

くらいに考えるとよいでしょう。

 

鶏もも肉・胸肉・ささみはグラタンでどう違う?

もも肉と胸肉だけではなく、冷蔵庫にささみが残っていることもありますよね。

そこで、それぞれの特徴をもう少し詳しく比較してみましょう。

 

やわらかさの違い

もも肉は、加熱しても比較的やわらかさを保ちやすい部位です。

胸肉やささみは、火を通しすぎると硬く感じることがあります。

そのため、胸肉やささみを使うときは、必要以上に炒め続けないことがポイントです。

 

ジューシーさの違い

ジューシーさを重視するなら、もも肉が向いています。

ひと口食べたときに肉汁やコクを感じやすく、ホワイトソースにもよく合います。

胸肉やささみは、もも肉よりさっぱりした印象です。

クリーミーなソースと組み合わせることで、全体としてバランスのよい味わいになります。

 

味わいの違い

もも肉は鶏肉そのものの味を感じやすく、グラタンの中でも存在感があります。

胸肉やささみは比較的淡泊です。

そのため、玉ねぎやきのこなど、ほかの具材の味とも合わせやすいでしょう。

 

ホワイトソースへのなじみ方

どの部位もホワイトソースに合わせられます。

ただし、胸肉やささみは表面が乾燥するとパサつきを感じやすくなります。

炒めたあと長時間そのまま置かず、ホワイトソースと合わせて仕上げるとよいでしょう。

 

調理しやすさの違い

料理初心者の方なら、もも肉が比較的扱いやすいでしょう。

胸肉やささみも難しいわけではありませんが、加熱時間には少し気を配ります。

「絶対にこの部位」という決まりはありませんので、慣れてきたらいろいろ試して好みを見つけるのも楽しいですね。

 

グラタンにもも肉を使うとどうなる?

「せっかくチキングラタンを作るなら、お肉もしっかり楽しみたい」

という方には、もも肉が向いています。

 

やわらかくジューシーに仕上がりやすい

もも肉の魅力は、やはりジューシーさです。

炒めた鶏肉をホワイトソースと合わせ、その上にチーズをのせて焼くと、クリーミーなソースと鶏肉がよくなじみます。

大きすぎると食べにくいため、一口で食べられるくらいに切っておきましょう。

 

鶏肉の旨味やコクを感じやすい

もも肉を使うと、ホワイトソースだけではなく鶏肉の旨味もしっかり感じられます。

玉ねぎやきのこと一緒に炒めると、それぞれの風味がなじんで食べやすくなります。

 

加熱してもパサつきが気になりにくい

もも肉は胸肉よりもパサつきが気になりにくいのも使いやすいところです。

ただし、

「もも肉ならどれだけ加熱しても大丈夫」

というわけではありません。

フライパンで長時間炒め、そのあとオーブンでも長時間焼けば、当然食感は変わってきます。

グラタンは最後にもう一度焼くことを考えて調理しましょう。

 

鶏皮はつけたままでもいい?

鶏皮をつけたまま使うかどうかは、好みで決めて構いません。

皮の食感やコクが好きなら、そのまま使うこともできます。

一方、

「グラタンの中にやわらかい皮が入っているのが苦手」

という場合は、取り除いてから使うとよいでしょう。

鶏皮を残す場合は、大きな部分が一か所に集まらないように切っておくと食べやすくなります。

 

脂っぽく感じる場合はどうする?

もも肉を使ったグラタンが少し重く感じる場合は、鶏肉そのものだけではなく、ほかの具材との組み合わせも見直してみましょう。

チーズをたっぷり使い、さらに濃厚なソースを合わせると、全体として重たく感じる場合があります。

玉ねぎやきのこ、ブロッコリーなどを一緒に入れ、具材のバランスを調整するのもひとつの方法です。

 

グラタンに胸肉を使ってもパサパサさせないコツ

胸肉を使うときに最も気になるのが、

「パサパサしないかな?」

ということではないでしょうか。

ポイントを押さえて調理すれば、胸肉もおいしいチキングラタンにできます。

 

胸肉でもおいしいグラタンは作れる

胸肉はもも肉より淡泊ですが、その分ホワイトソースとの組み合わせを楽しみやすい部位です。

「胸肉しかないから今日はグラタンを作れない」

と諦める必要はありません。

切り方と加熱方法を少し意識してみましょう。

 

厚さをできるだけそろえる

胸肉を切るときは、大きさだけでなく厚さも確認してください。

厚い部分と薄い部分が混ざっていると、火の通り方に差が出ます。

薄いものは火が通りすぎているのに、厚いものはまだ十分に加熱できていない、という状態になりやすいためです。

完全に同じ形にする必要はありません。

できる範囲でそろえれば十分です。

 

大きく切りすぎない

「鶏肉の存在感を出したいから」

と大きな塊にすると、中心まで火を通すために加熱時間が長くなります。

その結果、外側が硬く感じられることもあります。

一口で食べられる程度を目安に切ると扱いやすいでしょう。

 

下味をつけてなじませる

切った胸肉には、軽く塩こしょうをしておくと味がなじみやすくなります。

濃い味にする必要はありません。

グラタンにはホワイトソースやチーズも加わるため、鶏肉だけを強く味付けすると全体が濃くなってしまいます。

 

必要以上に炒めすぎない

胸肉をフライパンで炒めていると、

「絶対に火を通しておきたい」

という気持ちから、つい長時間炒めてしまうことがあります。

もちろん十分に加熱することは大切ですが、必要以上に炒め続けるのは避けましょう。

このあとホワイトソースと合わせ、さらに焼く工程があることも考えて調理します。

 

オーブンでの加熱時間も考える

グラタンはフライパンで調理して終わりではありません。

耐熱皿へ移し、チーズをのせてオーブンやトースターなどで焼きます。

フライパンとオーブンの両方で加熱することを考えながら作ることが、胸肉を硬くしすぎないポイントです。

 

ホワイトソースと合わせて仕上げる

炒めた胸肉をそのまま長時間置いておくより、ほかの具材やホワイトソースと合わせて仕上げていきましょう。

クリーミーなソースと一緒に食べることで、胸肉も食べやすく感じられます。

 

グラタン用の鶏肉はどのくらいの大きさに切る?

グラタンに使う鶏肉は、一口大が基本です。

ただ、

「一口大ってどのくらい?」

と迷いますよね。

厳密なサイズを測る必要はありません。

スプーンやフォークですくって、そのまま無理なく食べられるくらいをイメージしましょう。

 

基本は食べやすい一口大

グラタンは、マカロニや野菜、ホワイトソースと一緒に鶏肉を食べる料理です。

鶏肉だけが極端に大きいと、一口ごとにバランスよく食べにくくなります。

ほかの具材との大きさも見ながら切ってください。

 

大きすぎると火が通りにくい

大きな鶏肉は中心まで火が通るのに時間がかかります。

表面は十分に加熱できていても、中心部の状態が違う場合があります。

初心者の方ほど、大きな塊のまま使うより一口大に切ったほうが調理しやすいでしょう。

 

小さすぎると存在感がなくなりやすい

反対に細かくしすぎると、

「チキングラタンなのに鶏肉がどこにあるかわからない」

という仕上がりになることがあります。

ひき肉のように細かくする必要はありません。

ある程度、鶏肉らしい食感を残しましょう。

 

大きさと厚さをそろえる

重要なのは、正確なサイズより「だいたい同じくらいにする」ことです。

大きさがそろっていれば、火の通り方もそろいやすくなります。

 

子どもが食べる場合は少し小さめに

家族に小さな子どもがいる場合は、食べやすさに合わせて少し小さめに切る方法もあります。

ただし、年齢などによって食べられる大きさは異なります。

普段食べている食材のサイズを目安にしてください。

 

生の鶏肉を切ったあとの調理器具にも注意する

生の鶏肉を切った包丁やまな板を、そのままサラダなど加熱しない食品に使わないようにしましょう。

鶏肉を切ったあとは手もしっかり洗い、調理器具も適切に洗います。

先に野菜を切って、最後に鶏肉を切るようにすると作業しやすいですよ。

 

グラタンの鶏肉に下味は必要?

鶏肉を切ったあと、

「このまま炒める?」

「先に味をつける?」

と迷う方もいるでしょう。

グラタンの場合、鶏肉に複雑な下味をつけなくても作れます。

まずは塩こしょう程度から始めれば十分です。

 

塩こしょうだけでも十分

家庭で作るチキングラタンなら、切った鶏肉へ軽く塩こしょうをするだけでも十分です。

そのあとホワイトソースやチーズと合わせるため、鶏肉だけに濃い味をつける必要はありません。

下味をつけるメリット

鶏肉へ軽く下味をつけておくと、グラタンを食べたときに、

「ソースはおいしいけれど、お肉だけ味が薄い」

と感じにくくなります。

特に鶏肉を少し大きめに切る場合は、表面へ軽く味をつけておくと食べやすくなります。

 

下味はいつつければいい?

基本的には、鶏肉を切ってから下味をつけます。

ボウルやバットなどへ入れ、塩こしょうを全体になじませましょう。

下味をつけたあとは、必要以上に長時間室温へ置かず、調理へ進んでください。

 

濃く味付けしすぎない

下味で注意したいのが、塩を使いすぎることです。

グラタンには、

  • ホワイトソース
  • チーズ
  • ベーコンなどの具材

からも味が加わります。

鶏肉の段階で味を完成させようとせず、全体でちょうどよくなるように調整しましょう。

 

ホワイトソースやチーズの塩気も考える

使うホワイトソースやチーズによっても、最終的な味は変わります。

「鶏肉が薄味だから塩を追加しよう」

と早い段階でどんどん味を濃くすると、焼き上がったときに濃すぎる場合があります。

途中で味を確認しながら調整するのがおすすめです。

 

塩麹などで下味をつける方法もある

いつもと少し違うチキングラタンにしたい場合は、塩麹などで下味をつける方法もあります。

ただし、塩気のある調味料を使う場合は、そのあとの味付けを控えめにしてください。

初めて作るなら、まずはシンプルな塩こしょうから試すと失敗しにくいでしょう。

 

下味なしでもグラタンは作れる

もちろん、下味をつけなければグラタンが作れないわけではありません。

鶏肉と玉ねぎを炒めるときに味を調整する方法もあります。

「下味をつけるのを忘れた!」

という場合も、そのまま料理を進めて大丈夫です。

ホワイトソースと合わせる段階で全体の味を確認しましょう。

 

グラタンの鶏肉は先に焼く?生のまま入れてもいい?

チキングラタンを初めて作るとき、特に迷いやすいのが鶏肉の加熱です。

「どうせ最後にオーブンで焼くなら、生のまま入れてもいいのでは?」

と思うかもしれません。

ですが、初心者の方なら、鶏肉はあらかじめフライパンなどで加熱してからグラタンに使う方法がわかりやすいでしょう。

 

基本は先にフライパンで加熱すると作りやすい

鶏肉を一口大に切って下味をつけたら、フライパンで炒めます。

先に加熱しておけば、

「グラタンの表面は焼けたけれど、中の鶏肉は大丈夫かな?」

という心配を減らせます。

また、鶏肉と一緒に玉ねぎやきのこを炒められるので、調理の流れもわかりやすくなります。

 

鶏肉を先に炒めるメリット

鶏肉を炒めると、表面に焼き色をつけることもできます。

さらに、鶏肉から出た旨味を使って、そのまま玉ねぎやきのこを炒めることもできます。

別々に調理する必要がないため、洗い物を増やしたくないときにも便利です。

 

玉ねぎと鶏肉はどちらから炒める?

作り方によって順番は異なります。

鶏肉を先に炒め、表面の色が変わってきたところで玉ねぎを加える方法もあります。

一方、玉ねぎを先に炒めてから鶏肉を加えるレシピもあります。

大切なのは「順番を絶対に守ること」ではなく、それぞれの具材を適切に加熱することです。

レシピがある場合は、その手順に従いましょう。

 

どのくらいまで火を通せばいい?

鶏肉は中心部まで十分に加熱する必要があります。

見た目だけで判断するのが難しい場合は、使用するレシピや調理器具の説明に従ってください。

特に鶏肉を大きく切っている場合は、中心部まで火が通るのに時間がかかります。

だからこそ、最初から一口大にそろえておくと調理しやすいのです。

 

生の鶏肉をグラタン皿へ直接入れる場合の注意点

生の鶏肉を耐熱皿へ入れてオーブンで加熱するレシピもあります。

ただし、その場合は鶏肉の大きさやオーブンの温度、加熱時間などを考える必要があります。

自己流で、

「チーズが焦げたから完成」

と判断するのは避けましょう。

表面のチーズが焼けるタイミングと、鶏肉の中心部まで火が通るタイミングは必ずしも同じではありません。

生の状態から調理する場合は、その方法を前提に作られたレシピに従うと安心です。

 

オーブンの焼き時間だけに頼らない

グラタンでは、表面にこんがり焼き色がつくと完成したように見えます。

ですが、見た目だけでは中の状態まではわかりません。

特に鶏肉を使う場合は、

「表面が焼けた=すべて十分に加熱された」とは考えないようにしましょう。

 

 

グラタンに鶏肉を入れるタイミングはいつ?

材料を準備したものの、

「鶏肉、マカロニ、ホワイトソースはどの順番?」

と迷ってしまうことがありますよね。

基本的な流れを覚えておくと、レシピが多少違っても対応しやすくなります。

 

まず鶏肉と野菜を炒める

最初に一口大にした鶏肉を炒めます。

玉ねぎやきのこなど、炒めて使う具材も一緒に調理しましょう。

鶏肉の大きさをそろえておけば、加熱具合も確認しやすくなります。

 

ホワイトソースと合わせる

鶏肉や野菜を加熱したら、ホワイトソースと合わせます。

ソースを別鍋で作って加える方法もあれば、具材を炒めたフライパンでそのままホワイトソースを作る方法もあります。

初心者の方は、使うレシピの手順を確認して進めましょう。

 

マカロニを加える

マカロニグラタンの場合は、準備したマカロニも加えます。

マカロニのゆで方は商品やレシピによって異なるため、表示を確認してください。

 

耐熱皿へ移す

具材とホワイトソースが合わさったら、耐熱皿へ移します。

一か所に鶏肉ばかり集まらないよう、軽く全体をならしておくと食べやすくなります。

 

チーズをのせて焼く

最後にチーズをのせ、オーブンやトースターなどで焼きます。

使用できる温度や時間は調理器具によって異なるため、取扱説明書やレシピを確認してください。

表面においしそうな焼き色がついたら、中心部分の状態も確認して仕上げましょう。

 

 

鶏肉とグラタンに合う具材は?

チキングラタンは、鶏肉だけでも作れますが、野菜やきのこなどを加えるとさらに楽しみ方が広がります。

冷蔵庫に残っている食材を活用するのもよいですね。

 

玉ねぎ

チキングラタンの定番ともいえる具材です。

炒めることでやわらかくなり、鶏肉やホワイトソースともなじみます。

「何を合わせるか迷ったら、とりあえず玉ねぎ」

というくらい使いやすいでしょう。

 

じゃがいも

じゃがいもを入れると、食べ応えのあるグラタンになります。

ただし、大きなじゃがいもを生のまま入れると火が通るまで時間がかかります。

あらかじめ適切に下ごしらえしてから使いましょう。

 

ブロッコリー

緑色のブロッコリーが入ると、白いホワイトソースの中で彩りがきれいです。

鶏肉とも合わせやすい食材です。

大きな房のまま入れるより、食べやすいサイズに分けておくとよいでしょう。

 

ほうれん草

ほうれん草もホワイトソースによく合います。

使う場合は、レシピに合わせて下ごしらえをしてから加えます。

水分が多く残っているとグラタンの仕上がりにも影響するため、余分な水分には注意しましょう。

 

しめじなどのきのこ類

きのこは鶏肉と相性のよい食材です。

しめじなどを玉ねぎや鶏肉と一緒に炒めると、具だくさんのグラタンになります。

複数の種類を組み合わせる方法もあります。

 

かぼちゃ

少し甘みのあるグラタンが好きなら、かぼちゃを合わせる方法もあります。

ただし、大きなかぼちゃをそのまま入れると食べにくいため、食べやすいサイズにして適切に加熱してから使います。

 

コーン

コーンは彩りを加えたいときにも便利です。

鶏肉や玉ねぎと一緒に使えば、子どもにも食べやすい味にまとめやすいでしょう。

 

マカロニ

「グラタンといえばマカロニ」という方も多いですよね。

鶏肉とマカロニを組み合わせれば、定番のチキンマカロニグラタンになります。

マカロニがホワイトソースをまとい、鶏肉と一緒に食べると満足感があります。

 

具材をたくさん入れるときの注意点

好きな具材を入れられるのが自家製グラタンの魅力ですが、何でもたくさん入れればよいわけではありません。

具材が増えすぎると、

「ホワイトソースが足りない」

「耐熱皿からあふれそう」

「水っぽくなった」

といった失敗につながる場合があります。

最初は鶏肉+玉ねぎ+マカロニなど、シンプルな組み合わせから始めても十分おいしく作れます。

 

チキングラタンの基本的な作り方

ここまで鶏肉の選び方や下ごしらえを紹介してきました。

ここからは、実際にチキングラタンを作るときの基本的な流れを確認してみましょう。

細かな材料の分量や加熱時間はレシピによって異なるため、ここでは全体の流れを紹介します。

 

STEP1:鶏肉を食べやすい大きさに切る

まず鶏肉を一口大に切ります。

もも肉でも胸肉でも、大きさをできるだけそろえてください。

鶏皮や余分な部分が気になる場合は、この段階で整えます。

 

STEP2:鶏肉に下味をつける

切った鶏肉に軽く塩こしょうをします。

たくさん振る必要はありません。

最終的にはホワイトソースやチーズと合わせるため、控えめから始めましょう。

 

STEP3:野菜などの具材を準備する

玉ねぎ、きのこ、ブロッコリーなど、一緒に使う具材を準備します。

火の通りにくい食材は、必要に応じて先に下ごしらえをします。

 

STEP4:マカロニを使う場合は準備する

マカロニを入れる場合は、商品やレシピに合わせて準備します。

ゆで時間などはパッケージ表示も確認してください。

 

STEP5:鶏肉と具材を炒める

フライパンで鶏肉と野菜などを炒めます。

焦がさないように様子を見ながら加熱しましょう。

鶏肉は中心まで十分に火を通します。

 

STEP6:ホワイトソースと合わせる

鶏肉と具材へホワイトソースを合わせます。

ソースが少なすぎると、焼いたあとにパサついた印象になりやすいため、具材とのバランスを見てください。

 

STEP7:耐熱皿へ入れる

全体が混ざったら耐熱皿へ移します。

お皿いっぱいまで入れすぎると、加熱中にソースがあふれる場合があります。

少し余裕を残しておきましょう。

 

STEP8:チーズをのせる

グラタン用のチーズなどを全体へ広げます。

一か所だけ厚くするより、全体へ均等にのせると焼き色もつきやすくなります。

 

STEP9:オーブンやトースターで焼く

使用する調理器具に合わせて焼きます。

オーブンとトースターでは加熱方法が異なります。

耐熱皿が使用する機器に対応していることも必ず確認してください。

 

STEP10:焼き上がりを確認する

チーズに焼き色がついたら、全体の状態を確認します。

取り出した直後の耐熱皿は非常に熱くなっています。

ミトンなどを使い、やけどに注意してください。

また、中のソースも熱くなっています。

食卓へ出した直後は、特に小さな子どもが触らないよう気をつけましょう。

 

グラタンが水っぽくなるのは鶏肉が原因?

せっかくグラタンを作ったのに、

「焼き上がったら思ったより水っぽい」

「ホワイトソースがゆるくなってしまった」

ということがあります。

こんなとき、

「鶏肉から水分が出たのかな?」

と思うかもしれませんね。

グラタンが水っぽくなる原因はひとつではありません。

鶏肉だけでなく、野菜や冷凍食材、ホワイトソースなど、いくつかの原因が考えられます。

 

鶏肉や野菜から水分が出ることがある

鶏肉や野菜は、加熱すると水分が出ることがあります。

特に、

  • 玉ねぎ
  • きのこ
  • ほうれん草
  • 白菜

など、水分が出やすい具材をたくさん使う場合は注意したいところです。

具材から出た水分をそのままホワイトソースへ加えると、想像していたよりゆるい仕上がりになることがあります。

具材を炒めている途中で水分が多く出てきた場合は、状態を見ながら余分な水分を飛ばしてからソースと合わせるとよいでしょう。

 

冷凍食材は余分な水分にも注意する

冷凍していた鶏肉や野菜、シーフードなどを使うときも水分に注意します。

解凍したときに出た水分をそのまま全部入れてしまうと、グラタンがゆるくなる原因になる場合があります。

解凍後は食材の状態を確認し、余分な水分があれば適切に処理してから調理しましょう。

 

具材を一度に入れすぎない

自家製グラタンは好きなものを入れられるので、

「せっかくだから、これも入れよう」

「冷蔵庫に残っている野菜も全部使おう」

と具だくさんにしたくなりますよね。

ところが、具材を増やせば、それだけ食材から出る水分も増える可能性があります。

また、ホワイトソースに対して具材が多すぎると、全体のまとまりが悪くなります。

初めて作る場合は、鶏肉、玉ねぎ、マカロニなど、少ない種類から始めると作りやすいですよ。

 

炒める段階で余分な水分を飛ばす

鶏肉や野菜を炒めている途中で、フライパンに水分がたまってくることがあります。

その状態ですぐにホワイトソースと合わせるのではなく、様子を見ながら水分を飛ばしましょう。

ただし、水分を飛ばそうとして鶏肉を必要以上に加熱し続けるのは避けたいところです。

鶏肉と野菜を別々に調理するなど、使う食材に合わせて調整してください。

 

ホワイトソースとのバランスも大切

具材の水分だけではなく、もともとのホワイトソースがゆるいこともあります。

「焼けば水分が全部飛んでちょうどよくなるはず」

と考えて、極端にゆるい状態のままオーブンへ入れると、思ったような仕上がりにならないことがあります。

耐熱皿へ入れる前に、ソースと具材が適度になじんでいるか確認しましょう。

 

水っぽくなってしまったときはどうする?

焼く前の段階で水っぽいと気づいた場合は、まず原因を考えてみましょう。

具材から水分がたくさん出ているなら、状態を見ながら加熱して調整できる場合があります。

ただし、焦って小麦粉などを大量に加えると、今度は重たい仕上がりになることもあります。

少しずつ状態を確認することが大切です。

すでに焼き上がったグラタンが少しゆるい程度なら、すぐに大きく手を加えず、少し落ち着かせてから状態を見る方法もあります。

 

チキングラタンでよくある失敗と対処法

チキングラタンは特別難しい料理ではありません。

それでも、

「鶏肉が硬い」

「味が薄い」

「ソースがダマになった」

など、小さな失敗は起こります。

よくある失敗を先に知っておけば、次に作るときにも役立ちます。

 

鶏肉がパサパサになった

胸肉やささみを使ったときに起こりやすい失敗です。

原因のひとつとして考えられるのが、加熱しすぎです。

鶏肉をフライパンで長時間炒め、そのあとさらにオーブンで焼くと、食感が硬くなることがあります。

次回作るときは、

  • 鶏肉の大きさをそろえる
  • 大きく切りすぎない
  • 必要以上に炒め続けない

といった点を意識してみましょう。

 

鶏肉が硬くなった

鶏肉が硬い場合も、加熱時間や切り方を見直してみます。

特に胸肉は、厚みがバラバラだと火の通り方にも差が出ます。

厚い部分へ火を通そうとしている間に、薄い部分が加熱されすぎることがあるためです。

なるべく厚さをそろえておくと調理しやすくなります。

 

鶏肉が大きすぎた

見た目にボリュームを出そうとして鶏肉を大きく切ると、グラタンとしては食べにくいことがあります。

スプーンですくったときに鶏肉だけが大きく残ったり、中心まで火が通るのに時間がかかったりします。

次回は一口で食べられる程度を目安にしてみてください。

 

味が薄くなった

味が薄い場合は、鶏肉だけではなくグラタン全体の味付けを確認しましょう。

鶏肉にまったく下味をつけていなかった場合、肉だけ少し物足りなく感じることがあります。

次回は鶏肉へ軽く塩こしょうをしておくと、全体になじみやすくなります。

ただし、味が薄いからと最初から大量の調味料を入れるのは避けましょう。

 

味が濃くなった

反対に、塩気が強くなってしまうこともあります。

鶏肉の下味、ホワイトソース、チーズ、ベーコンなど、それぞれに味がついていると、最終的に全体が濃くなることがあります。

特に塩気のある具材を追加するときは、ほかの味付けを控えめにするなど調整しましょう。

 

ホワイトソースがダマになった

手作りのホワイトソースで悩みやすいのがダマです。

一度に材料を加えたり、十分に混ざっていない状態で次の工程へ進んだりすると、なめらかにならないことがあります。

初めてホワイトソースを作る場合は、使うレシピの手順を飛ばさず、少しずつ進めるのがおすすめです。

 

ホワイトソースがゆるくなった

ソースそのものがゆるい場合だけでなく、野菜や冷凍食材から出た水分が混ざっている可能性もあります。

「ソースの作り方を失敗した」と決めつけず、具材から出ている水分も確認してみましょう。

 

表面だけ焦げてしまった

グラタンは表面にチーズをのせて焼くため、表面だけ先に色づくことがあります。

「レシピではあと5分だから」

と時間だけを見て焼き続けると、焦げすぎることもあります。

オーブンやトースターにはそれぞれ特徴があります。

初めて作るときは、途中からこまめに様子を見るとよいでしょう。

 

中まで十分に温まっていない

表面のチーズに焼き色がついていても、中まで十分に温まっているとは限りません。

特に冷たい具材を使った場合や、厚みのあるグラタンでは注意が必要です。

表面の色だけで判断せず、中心部分までしっかり確認しましょう。

 

グラタンに鶏肉がないとき代用できる食材は?

「今日はグラタンにしよう!」

と決めたあとで、

「鶏肉を買い忘れた……」

と気づくこともありますよね。

でも、鶏肉がないからといってグラタンを諦める必要はありません。

ホワイトソースと相性のよい食材はほかにもたくさんあります。

冷蔵庫や冷凍庫を確認してみましょう。

 

豚肉

鶏肉の代わりに豚肉を使うこともできます。

薄切り肉なら食べやすい大きさに切って使いましょう。

鶏肉とは違った旨味が加わり、食べ応えのあるグラタンになります。

使う部位や厚さによって火の通り方が異なるため、状態を確認しながら十分に加熱してください。

 

ひき肉

ひき肉もグラタンに使いやすい食材です。

細かいため、玉ねぎやきのこなどの具材ともなじみやすいのが特徴です。

大きな肉が苦手な方にも食べやすいでしょう。

炒めるときは塊になりすぎないよう、ほぐしながら加熱します。

 

ベーコン

冷蔵庫にベーコンがあるなら、鶏肉の代用品として使えます。

ベーコンにはもともと味がついているため、鶏肉を使うときと同じ感覚で塩を加えると濃く感じる場合があります。

ホワイトソースやチーズの味も考えながら調整してください。

 

ウインナー

ウインナーも手軽に使える食材です。

食べやすい大きさに切り、玉ねぎなどと一緒に調理できます。

切り方を変えるだけでも食感が変わります。

小さな子どもが食べる場合は、年齢に合わせた大きさや形にしてください。

 

ハム

ハムもホワイトソースと合わせやすい食材です。

すでに加熱されたタイプなら調理の手間を減らしやすく、簡単なグラタンを作りたいときにも便利です。

こちらも塩気があるため、全体の味付けを濃くしすぎないようにしましょう。

 

鮭

魚を使うなら、鮭はグラタンに合わせやすい食材です。

鮭とホワイトソース、チーズの組み合わせは相性がよく、チキングラタンとは違った味わいを楽しめます。

骨がある場合は、食べるときに困らないよう注意してください。

 

えび

えびを使えば、シーフードグラタンのような仕上がりになります。

下処理をしてから使用し、加熱しすぎにも注意します。

プリッとした食感が加わるので、鶏肉とはまた違ったグラタンになりますよ。

 

ホタテ

ホタテもクリーミーなソースと合わせやすい食材です。

大きなものは食べやすく切る方法もあります。

魚介類を複数組み合わせてもよいでしょう。

 

シーフードミックス

冷凍庫にシーフードミックスがあるなら、それを利用する方法もあります。

複数の魚介類が入っているため、手軽にシーフードグラタンを作れます。

ただし、冷凍食材は解凍すると水分が出ることがあります。

商品表示などを確認し、適切に下ごしらえしてから使いましょう。

 

肉や魚を入れないグラタンも作れる

「鶏肉もベーコンも魚介もない」

という場合でも大丈夫です。

グラタンは必ず肉や魚を入れなければならない料理ではありません。

じゃがいも、かぼちゃ、きのこ、玉ねぎ、ブロッコリーなどを組み合わせれば、野菜を中心にしたグラタンも作れます。

「鶏肉の代わりになる肉を絶対に探さなければ」

と考えなくてもよいのです。

 

鶏肉の代用品はどう選べばいい?

代用品の候補がたくさんあると、今度は、

「結局どれを使えばいいの?」

と迷いますよね。

そんなときは、作りたいグラタンの雰囲気から選んでみましょう。

 

食べ応えが欲しいなら肉類

しっかり食べ応えのあるグラタンにしたいなら、

  • 豚肉
  • ひき肉
  • ウインナー

などを選びやすいでしょう。

「鶏肉はないけれど、お肉入りのグラタンにしたい」

というときにも向いています。

 

手軽に作りたいならベーコンやハム

なるべく手間をかけずに作りたい場合は、ベーコンやハムを活用する方法があります。

切って使いやすいので、忙しい日のグラタンにも便利です。

ただし、味がついているため、調味料は少しずつ加えましょう。

 

魚を合わせたいなら鮭

クリーム系の料理と魚を合わせたいなら、鮭が使いやすいでしょう。

玉ねぎ、ほうれん草、きのこなどとも組み合わせやすく、鶏肉とは違ったグラタンになります。

 

魚介グラタンならえびやシーフード

魚介の風味を楽しみたいなら、えびやシーフードミックスなどが便利です。

冷凍のものを使う場合は、水分の扱いにも注意しましょう。

 

冷蔵庫にある具材を組み合わせてもOK

「代用品を買いに行かなければ」

と考える必要はありません。

グラタンは比較的アレンジしやすい料理です。

冷蔵庫にある食材を確認して、

「玉ねぎとベーコンがあるから今日はこれ」

「鮭が残っているから鮭グラタンにしよう」

と柔軟に考えてみてくださいね。

 

鮭やシーフードを鶏肉の代わりにするときのポイント

鶏肉から魚介類へ変更すると、調理するときに気をつけたい点も少し変わります。

 

鮭はホワイトソースと合わせやすい

鮭はクリーム系のソースと合わせやすく、グラタンにも使いやすい食材です。

きのこや玉ねぎ、ほうれん草などと組み合わせてもよいでしょう。

 

鮭は崩さないように扱う

鮭は加熱すると身がほぐれやすくなります。

フライパンの中で何度も強く混ぜると、細かく崩れてしまうことがあります。

形をある程度残したい場合は、必要以上に触らず、やさしく扱いましょう。

 

塩鮭を使うなら味付けを調整する

塩味のついた鮭を使う場合は、グラタン全体の味付けに注意します。

鶏肉を使うときと同じように塩を加えると、味が濃くなることがあります。

ホワイトソースやチーズにも味があるため、少しずつ確認してください。

 

えびは下処理してから使う

えびを使う場合は、殻や背わたなど、必要な下処理をしてから調理します。

冷凍えびなどを使う場合は、商品表示に従って準備してください。

 

冷凍シーフードの余分な水分に注意する

シーフードミックスなどを解凍すると、水分が出る場合があります。

そのまま大量の水分と一緒に加えると、ホワイトソースがゆるくなる原因になることがあります。

解凍方法などは商品の表示を確認しましょう。

 

魚介を必要以上に加熱しない

魚介類も加熱しすぎると食感が変わります。

「念のため」と長時間加熱し続けるのではなく、食材やレシピに合った調理時間を意識しましょう。

 

鶏肉なしでも満足感のあるグラタンにするコツ

肉や魚が入っていないと、

「なんだか物足りなくなりそう」

と感じるかもしれません。

ですが、具材を工夫すれば、鶏肉なしでも食べ応えのあるグラタンにできます。

 

じゃがいもでボリュームを出す

じゃがいもを使うと、ほくほくした食感が加わります。

マカロニとは違った食べ応えがあり、野菜中心のグラタンにも向いています。

 

きのこを組み合わせる

しめじなどのきのこを複数組み合わせる方法もあります。

それぞれ食感が違うので、単調になりにくいのがポイントです。

 

玉ねぎを入れる

玉ねぎはホワイトソースと合わせやすく、ほかの野菜をまとめてくれる存在です。

冷蔵庫にあればぜひ活用してみましょう。

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マカロニを使う

マカロニを入れることで食べ応えを出せます。

鶏肉がなくても、

「マカロニ+玉ねぎ+きのこ」

などの組み合わせで十分グラタンらしい一皿になります。

 

チーズで香ばしく仕上げる

表面のチーズを香ばしく焼くと、肉が入っていなくても満足感を出しやすくなります。

ただし、たくさんのせれば必ずおいしくなるわけではありません。

ホワイトソースや具材とのバランスを考えましょう。

 

具材を増やしすぎない

物足りなさを補おうとして、野菜を何種類も大量に入れると、かえって味がまとまりにくくなることがあります。

2~3種類程度の具材から始めても十分です。

シンプルなグラタンもおいしいですよ。

 

冷凍した鶏肉でもグラタンは作れる?

冷凍庫を開けたら、

「そういえば鶏肉を冷凍していた!」

ということもありますよね。

冷凍していた鶏肉も、適切に扱えばグラタンに使えます。

 

基本は適切に解凍してから使う

冷凍鶏肉は、適切な方法で解凍してから調理すると扱いやすくなります。

解凍方法については、保存状態や使用する機器なども考え、適切な方法を選びましょう。

 

凍ったままフライパンへ入れない

大きな鶏肉の塊を凍ったままフライパンへ入れると、表面と中心で加熱具合に差が出やすくなります。

また、水分が多く出て炒めにくくなる場合もあります。

冷凍した鶏肉を使う場合は、調理しやすい状態へ準備してから使うとよいでしょう。

 

解凍したときの余分な水分を確認する

解凍した鶏肉から水分が出ている場合があります。

そのまま大量の水分と一緒にフライパンへ入れると、炒めるというより蒸したような状態になることがあります。

状態を確認してから調理しましょう。

 

下味冷凍した鶏肉を使う場合

あらかじめ下味をつけて冷凍している場合は、味の濃さを確認しましょう。

すでに味がついている鶏肉へ、さらに通常と同じ量の塩こしょうをすると、味が濃くなる場合があります。

ホワイトソースやチーズと合わせたときの味まで考えて調整してください。

 

冷凍前に小分けしておくと使いやすい

今後グラタンに使う予定があるなら、鶏肉を冷凍するときに使いやすい量へ分けておくと便利です。

「少しだけ使いたいのに全部くっついている」

という失敗も防ぎやすくなります。

保存方法は購入した商品の表示なども確認してください。

 

 

チキングラタンを作り置きするときのポイント

忙しい日は、

「時間のあるときにグラタンを作っておけたら楽なのに」

と思いますよね。

作り置きする場合は、どの段階まで準備しておくかを考えましょう。

 

作り置きするならどの段階まで?

グラタンは、

  • 具材だけ準備する
  • ホワイトソースまで合わせる
  • 耐熱皿へ入れておく
  • 完全に焼いてから保存する

など、いくつかの段階で準備できます。

どこまで作るかは、食べるタイミングや使用するレシピによって変わります。

 

焼く前の状態で保存する場合

耐熱皿へ入れて、あとはチーズをのせて焼くだけの状態にしておくと、食べる前の作業を減らせます。

ただし、温かい状態の料理を長時間室温へ置いておくことは避けましょう。

保存する場合は適切に温度管理してください。

 

焼いたあとに保存する場合

すでに焼いたグラタンが余った場合も、長時間テーブルへ出しっぱなしにせず、保存へ切り替えます。

保存容器へ移す場合は、容器が保存方法に対応していることを確認してください。

 

長時間室温に置かない

「あとで食べるから」

とグラタンを何時間も室温へ置いておくのは避けましょう。

特に鶏肉や乳製品などを使った料理では、適切な保存が大切です。

 

食べる分ごとに分けておくと便利

家族全員が同じ時間に食べるとは限りませんよね。

食べる時間が違うなら、あらかじめ一人分ずつ分けておくと温め直しやすくなります。

大きなグラタン皿から何度も取り分ける手間も減らせます。

 

 

余ったチキングラタンはどう保存する?

「少し多く作りすぎた」

「家族が予定より食べなかった」

など、グラタンが余ることもあります。

そんなときは、食べきれないとわかった段階で保存を考えましょう。

 

食べきれないとわかったら早めに保存する

食卓へ出したグラタンを、

「あとで誰か食べるかもしれない」

と長時間そのままにするのは避けます。

残すことが決まったら、適切な方法で保存しましょう。

 

冷蔵するときのポイント

冷蔵する場合は、保存に適した容器を使います。

大きなグラタン皿のまま保存するより、食べる分ごとに分けたほうが扱いやすいこともあります。

使用する容器の耐熱温度や電子レンジへの対応なども確認してください。

 

冷凍保存できる?

グラタンは冷凍して保存する方法もあります。

ただし、中に入っている具材によっては、解凍・加熱後に食感が変わる場合があります。

冷凍することを前提に作るなら、具材選びも考えておくとよいでしょう。

 

冷凍すると食感が変わりやすい具材もある

グラタンに入れる食材はさまざまです。

冷凍前と解凍後で食感が変化しやすいものもあります。

「冷凍すれば作りたてとまったく同じ」

とは考えず、多少の変化があることを前提にしましょう。

 

保存した日時がわかるようにする

冷蔵庫や冷凍庫へ入れると、

「これ、いつ作ったグラタンだっけ?」

となることがあります。

保存した日がわかるようにしておくと管理しやすくなります。

特に冷凍庫にはほかの食品もたくさん入っているため、見分けやすくしておくと便利です。

 

状態に違和感がある場合は無理に食べない

保存していたグラタンを食べる前には、状態を確認しましょう。

見た目やにおいなどに明らかな異常を感じる場合は、

「温め直せば大丈夫だろう」と無理に食べないようにしてください。

 

 

翌日のチキングラタンをおいしく温め直すには?

保存しておいたグラタンを翌日に食べるとき、

「どう温めたら作りたてに近くなる?」

と迷うことがあります。

温め方によって、チーズやソースの状態も少し変わります。

 

電子レンジで温める場合

手軽なのは電子レンジです。

電子レンジ対応の容器へ入れ、中心まで十分に温まるように加熱します。

加熱時間は量や容器、電子レンジによって変わるため、様子を見ながら調整してください。

 

オーブンやトースターで温める場合

表面のチーズを香ばしくしたい場合は、オーブンやトースターを使う方法もあります。

ただし、容器が使用する機器に対応していることを確認してください。

電子レンジ対応だからといって、必ずオーブンやトースターにも対応しているとは限りません。

 

表面を香ばしく仕上げたい場合

電子レンジだけでは、表面のチーズが作りたてのように香ばしくならないことがあります。

中心を温めてから、対応する耐熱容器で表面を軽く焼く方法もあります。

使用する調理器具に合わせて行いましょう。

 

中心まで温まっているか確認する

グラタンは表面だけ熱くなり、中がまだ冷たいことがあります。

特に厚みがある場合は注意しましょう。

表面のチーズだけを見て判断せず、中心部分まで十分に温まっていることを確認してください。

 

表面だけ焦げそうなときは?

オーブンやトースターで温め直していると、中心が温まる前にチーズだけ焦げそうになることがあります。

「設定時間がまだ残っているから」

と無理にそのまま加熱し続けないようにしましょう。

途中で状態を確認し、使用する機器に適した方法で調整してください。

 

温め直したグラタンがパサつくときは?

保存中に水分が抜けたり、温めすぎたりすると、作りたてよりパサついて感じることがあります。

特に胸肉を使ったグラタンは、何度も長時間加熱すると鶏肉の食感が変わりやすくなります。

食べる分だけ取り分けて温めると、同じグラタンを何度も加熱せずに済みます。

 

 

グラタンの鶏肉についてよくある質問

最後に、チキングラタンを作るときによく迷いやすいポイントをまとめます。

 

グラタンにはもも肉と胸肉どちらがおすすめ?

どちらでも作れます。

ジューシーでコクのある鶏肉を楽しみたいなら、もも肉が使いやすいでしょう。

あっさりした味わいが好みなら胸肉でもおいしく作れます。

初めて作る場合は、パサつきが気になりにくいもも肉から試す方法もあります。

 

ささみでもグラタンは作れる?

ささみでも作れます。

胸肉と同じようにあっさりした味わいなので、ホワイトソースとも合わせやすいでしょう。

ただし、必要以上に加熱すると硬く感じやすいため、切り方や加熱時間に注意してください。

 

鶏肉は生のまま入れてもいい?

生の鶏肉からオーブンで仕上げるレシピもありますが、初心者の方なら、あらかじめフライパンなどで適切に加熱してから使う方法がわかりやすいでしょう。

生の状態から作る場合は、その調理方法を前提にしたレシピに従ってください。

表面のチーズに焼き色がついただけで判断しないことも大切です。

 

鶏肉には下味をつけたほうがいい?

必須ではありませんが、軽く塩こしょうをしておくと味がなじみやすくなります。

ただし、ホワイトソースやチーズにも味があるため、下味を濃くしすぎないようにしましょう。

 

鶏肉を炒めるときはどこまで火を通す?

鶏肉は中心部まで十分に加熱する必要があります。

大きな鶏肉ほど中心まで火が通るのに時間がかかるため、一口大にそろえておくと調理しやすくなります。

加熱状態を見た目だけで判断するのが難しい場合は、使用するレシピに従ってください。

 

冷凍していた鶏肉でも使える?

適切に保存されていた鶏肉なら、解凍してグラタンに使う方法があります。

解凍後に出た余分な水分を確認してから調理すると、グラタンが水っぽくなるのを防ぎやすくなります。

 

鶏肉なしでもグラタンは作れる?

もちろん作れます。

豚肉、ベーコン、ウインナー、鮭、えび、シーフードなど、代わりになる具材はたくさんあります。

肉や魚を使わず、じゃがいもやきのこなどを中心に作ることもできます。

 

マカロニなしでも作れる?

マカロニは必須ではありません。

じゃがいも、かぼちゃなどを使ったグラタンもあります。

「グラタンを作りたいけれどマカロニがない」という場合も、ほかの具材でアレンジできます。

 

前日に作っておいてもいい?

前日に準備する場合は、どの段階まで作っておくかと保存方法を考えます。

長時間室温に置かず、適切に保存してください。

食べるときは中心まで十分に温まっていることを確認しましょう。

 

翌日のグラタンはどう温める?

手軽なのは電子レンジです。

表面を香ばしくしたい場合は、対応する容器を使ってオーブンやトースターなどを組み合わせる方法もあります。

どの方法でも、表面だけではなく中心部分まで十分に温めましょう。

 

 

チキングラタンを作る前のチェックリスト

ここまでいろいろ説明してきましたが、

「結局、何を確認すればいい?」

と思った方もいるかもしれません。

作る直前には、次のポイントを確認してみてください。

  • 鶏肉の部位を決めた
  • 鶏肉を食べやすい大きさに切った
  • 厚みが極端にバラバラになっていない
  • 必要に応じて軽く下味をつけた
  • 玉ねぎなど一緒に入れる具材を準備した
  • マカロニを使う場合は準備した
  • 鶏肉と具材を適切に加熱した
  • 余分な水分が出ていないか確認した
  • ホワイトソースとのバランスを確認した
  • 耐熱皿を準備した
  • 使用するオーブンやトースターの使い方を確認した

すべてを完璧にする必要はありません。

特に初めて作るときは、

「鶏肉の大きさ」

「加熱状態」

「具材の水分」

「味付け」

の4つを意識すると、失敗を減らしやすくなります。

 

 

チキングラタン作りで避けたいNG行動

最後に、チキングラタンを作るときに避けたいことも確認しておきましょう。

 

鶏肉を大きく切りすぎる

鶏肉を大きく切れば豪華に見えますが、グラタンでは食べにくくなったり、中心まで火が通りにくくなったりします。

基本は一口で食べやすい大きさを意識しましょう。

 

胸肉を必要以上に加熱する

胸肉がパサつく原因のひとつが加熱しすぎです。

フライパンで長時間炒め、そのあとさらに長く焼くと硬くなりやすくなります。

グラタンは最後にも加熱工程があることを考えて作りましょう。

 

下味を濃くしすぎる

鶏肉へしっかり味をつけようとして塩をたくさん使うと、ホワイトソースやチーズを合わせたときに濃すぎることがあります。

下味は控えめから始めるのがおすすめです。

 

塩気のある具材を使ってさらに濃く味付けする

ベーコン、ハム、ウインナー、塩鮭などを使う場合は、それ自体にも味があります。

鶏肉を使うときとまったく同じ味付けにせず、代用品に合わせて調整しましょう。

 

水分の多い具材を大量に入れる

野菜や冷凍食材をたくさん入れると、想像以上に水分が出ることがあります。

具だくさんにしたい場合ほど、炒めたときの状態を確認しましょう。

 

生の鶏肉を扱った器具をそのまま使う

生の鶏肉を切った包丁やまな板を、洗わずにサラダや仕上げ用の食材へ使うのは避けます。

手や調理器具を適切に洗ってから次の作業へ進みましょう。

野菜を先に切り、最後に生の鶏肉を切るようにすると作業を整理しやすくなります。

 

焼き時間だけで仕上がりを判断する

「レシピに20分と書いてあるから20分焼けば絶対大丈夫」

とは限りません。

オーブンやトースターの種類、耐熱皿、グラタンの量などによって仕上がりは変わります。

途中から状態を確認しながら調理しましょう。

 

 

まとめ|グラタンの鶏肉はもも肉でも胸肉でもおいしく作れる

グラタンに入れる鶏肉について、

「もも肉と胸肉、どっちを使えばいい?」

と迷う方は多いですが、基本的にはどちらでも大丈夫です。

ジューシーでコクのあるチキングラタンにしたいなら、もも肉が使いやすいでしょう。

鶏肉の存在感も出しやすく、胸肉と比べるとパサつきも気になりにくいため、初めて作る方にも扱いやすい部位です。

一方、あっさりした仕上がりが好みなら胸肉もおすすめです。

胸肉を使うときは、

  • 大きく切りすぎない
  • 厚さをそろえる
  • 軽く下味をつける
  • 必要以上に加熱しない

といった点を意識してみてください。

ささみでもグラタンを作れます。

こちらも加熱しすぎると硬く感じやすいため、胸肉と同じように調理方法を少し工夫するとよいでしょう。

鶏肉の下味は、まず塩こしょう程度で十分です。

ホワイトソースやチーズにも味があるので、

「お肉にしっかり味をつけなければ」

と濃くしすぎないことがポイントです。

また、初心者の方がチキングラタンを作るなら、鶏肉は一口大に切り、先にフライパンなどで適切に加熱してからホワイトソースと合わせる方法がわかりやすいでしょう。

最後にオーブンで焼くからといって、表面のチーズの焼き色だけで鶏肉の加熱状態を判断しないようにしてください。

そして、鶏肉がない日でもグラタンを諦める必要はありません。

豚肉やひき肉、ベーコン、ウインナー、ハムなどの肉類はもちろん、鮭やえび、ホタテ、シーフードミックスなどでもアレンジできます。

肉や魚を使わず、じゃがいもや玉ねぎ、きのこ、かぼちゃなどを組み合わせる方法もあります。

自家製グラタンのよいところは、

「絶対にこの具材でなければならない」

という決まりが少ないことです。

冷蔵庫にある食材や家族の好みに合わせて、組み合わせを変えられます。

最初からたくさんの具材を使おうとせず、

鶏肉+玉ねぎ+マカロニ

など、シンプルな組み合わせから始めても十分です。

慣れてきたら、きのこやブロッコリーを加えたり、鶏肉を鮭やえびに替えたりして、自分好みのグラタンを見つけてみてくださいね。

「今日はもも肉がないから作れない」

「胸肉しかないからおいしくならないかも」

と難しく考えなくても大丈夫。

もも肉でも胸肉でも、それぞれの特徴に合わせて扱えば、おいしいグラタンを作れます。

冷蔵庫にある鶏肉を上手に活用して、熱々の手作りグラタンを楽しんでくださいね。

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