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おでんのさつま揚げは油抜きする?しないとどうなる?やり方とコツ

美味しいおでんを作りたいけれど、いろんな具の下処理があって、正直、さつま揚げの油抜きは面倒と思ってしまいますよね。

これをどうにか手抜きできないかと考えてしまいますけど、油抜きしないと、やはり、美味しくないのでしょうか?

ここでは、おでんのさつま揚げは油抜きした方がいいのか、しないとどうなるのか、油抜きのやり方とコツについて詳しく説明します。

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おでんのさつま揚げは油抜きした方がいい?

ズバリ、おでんのさつま揚げなどは、油抜きした方がいいですよ!

それは、油抜きをすると、さつま揚げなどの表面にある油が取れて、脂くさくなくなり、上品な味になるからです。

 

それから、コーティングしていた油が取れるので、味が染み込みやすくなり、ふっくらとしあがります。

さらに、油抜きすることで、カロリーオフにもなります。

でも、そのためのお湯を沸かすのが面倒ですよね。

おでんのさつま揚げは油抜きしないとどうなる?

油抜きをしないさつま揚げを、おでんの鍋に入れたら、どうなるでしょうか?

一応、さつま揚げは食べられないことはないですけれど、油っぽく、味が染み込んでいない可能性があります。

 

また、おでんの汁に油が浮いてしまい、濁ってしまうことも考えられます。

それに油は酸化しやすいので、汁の風味も落ちてしまうでしょう。

おでんは汁を飲みたい人も多いですから、この点はかなり困りますね。

 

さらに、おでんの鍋に入っていた他の具も油っぽくなってしまうことも予想されます。

あと、気になるのはカロリーのこと。

おでんは鍋物なので、カロリーが低いイメージがありますけれど、実は、さつま揚げなどの練り製品が多く使われ、意外な高カロリーのメニューなのです。

 

ですから、ダイエットに向いているメニューとも言われていますが、具によってはそうでもないこともありますし、いろいろな具がありますから、つい、食べ過ぎてしまいやすいですよね。

ですから、さつま揚げ1枚にしても、本当はカロリーを抑えたいところです。

 

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おでんのさつま揚げの油抜きのやり方とコツ!

油抜きのやり方は2通りあります。

一つは、さつま揚げをざるに入れて、両面しっかりと、熱湯をかける方法です。

もう一つの方法は、熱湯の中に1~2分、さつま揚げを入れて、振り洗いして、油を取り除きます。

 

どちらかというと、熱湯に入れた方が、きちんと油抜きができます。

 

そして、油抜きした後の熱湯を確認してみてください!

油がたくさん浮いていて、いかに、油抜きが必要な工程がはっきりと分かることでしょう。

油抜きをすると、さつま揚げの旨味も逃げてしまうのではないかという心配があるかもしれませんが、そこまで長く茹でていませんから、大丈夫です。

 

おでんに入れる具材では、竹輪、厚揚げ、巾着、がんもどきなど、他にも油抜きが必要なものがたくさんありますので、一緒にまとめて行えば、面倒に感じなくなるでしょう。

 

それでも、もっとラクに油抜きをしたいと考える人に、とっておきの裏技を紹介します。

それは、さつま揚げをキッチンペーパーで包み、キッチンペーパーを水で濡らしたら、レンジ対応の容器や皿に入れ、ラップはかけないで、600Wの電子レンジで30秒ほど温めます。

熱いので、少し冷ましてから、キッチンペーパーを取り除けば、油抜きしたさつま揚げになっています。

おでんに入れるさつま揚げは少ない時は、この方法が手軽ですね。

 

ただし、しっかりキッチンペーパーを濡らさないと、水分が足りなくて、さつま揚げが固くなってしまうことがありますので、気を付けてください。

 

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まとめ

おでんに入れるさつま揚げ、油抜きをしないと、油っぽいし、味は染み込まないし、カロリーオフにならないなど、いいことがありません。

さらに、おでんの汁が油で濁ってしまったり、他の具も油っぽくなってしまったりと、デメリットばかりですから、面倒くさがらず、油抜きを行いましょう。

油抜きの方法は、熱湯を回しかけるか、熱湯の中で振り洗いする方法が一般的です。

油抜きしたいさつま揚げが少量の時は、キッチンペーパーでさつま揚げを包んで、濡らしてから、レンジ加熱する方法もあります。

おでんに入れるさつま揚げは、ぜひ、油抜きをして、美味しいおでんを作ってくださいね。

 

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