冷凍した肉を焼くのは解凍してから?冷凍方法と切り方も紹介

お店で買ってきた生のお肉って、当然、日持ちしないですよね。

使い切れなくて残ったお肉、まとめ買いしたお肉を冷凍保存しておくのは主婦の常識です。

でも、冷凍肉を使う時はどうしていますか?

解凍すると肉汁が出てしまうし、冷凍のままでは生焼けの心配がありますよね。

ここでは、冷凍肉をおいしく焼く方法、肉のおいしい冷凍の仕方、冷凍肉を切るコツについて説明します。

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冷凍肉を焼くのは解凍してから??

冷凍肉を解凍すると、肉に含まれている水分と一緒に旨味も流出してしまうので、解凍した肉を焼くとパサパサで固くて全然美味しくなくなってしまいます。

 

また、冷凍肉を解凍して、使わなかった肉を再度冷凍するのは絶対NGです。

再凍結は品質劣化を招きますから、絶対にやめましょう。

 

では、解凍しないで冷凍のまま焼いたら、どうなるのでしょうか?

一番気になるのは中に火が通る前に、表面が焦げ付くことですよね。

食べたら、中が冷たいのも最悪です・・・。

ですから、冷凍肉を焼く時は火加減が非常に重要です。

 

最初に、蓋をして強火で表面に焼き目を付け、中から溢れてくる肉汁を閉じ込めるようにします。

透明なガラス製の蓋だと、中の様子が見えて便利ですね。

それから、弱火~中火で肉内部の温度が上がるまで、じっくりと焼いていきます。

表面の焦げ付きが心配な時は、焼き目を付けた後、一度火を止め、余熱で火を通してもいいです。

肉の冷凍の仕方とは?

冷凍肉を焼くにはコツがありましたが、そもそも、肉を冷凍する段階にもコツがあります。

コツをつかめば、肉を冷凍しても美味しさをキープできます。

 

基本中の基本、肉は賞味期限間近になってからではなく、新鮮なうちに冷凍しましょう。

お店で買ってくる時もドリップが出ていないものを選んでくるといいですね。

 

それから、一回に使う分ずつに小分けしておくと、とても便利です。

 

さて、いよいよ肉を冷凍庫に入れる時は水分をキッチンペーパーなどで拭き取り、1回分をなるべく平たい状態にし、ラップで3重に包みます。

最初は肉の表面が空気に触れないようにピチッと密着させて包みます。

こうすることで、肉が空気に触れて酸化が進むことがないようになります。

 

次は、ふんわりと空気を入れて包みます。

それから、さらにもう一枚もふんわりと包みます。

この2枚目と3枚目のラップは冷凍庫の開閉による温度変化の影響を受けにくくするためのコツになります。

この状態で、出来れば、金属製のトレーなどにのせて冷凍庫に入れます。

金属製のトレーは温度の伝導率がよく、急速に肉を凍結してくれます。

 

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冷凍肉を切るコツとは?

肉を冷凍保存する時のコツの一つに、1回分に小分けにしておくことがありました。

でも、小分けにするのを忘れてしまったり、小分けにしていても、今日はさらにその半分だけ使いたかったりすることもありますよね。

 

冷凍肉を解凍して、余りをまた再度冷凍するのはおすすめできません。

冷凍を繰り返すことで、ラップを三重などにして、きっちり包んだとしても品質の劣化は免れません。

水分が抜けて、旨味のないパサパサの肉になってしまいます・・・。

 

けれども、カッチカチに凍った冷凍肉を切ろうとしたって、包丁の刃が立たないもの!

こういった時、どうしたらいいのでしょうか?

実は、プロは冷凍食品用の包丁を使っているんです!

 

これなら、すっと刃が通り、スパッと冷凍肉を切ることができます。

しかし、普通の包丁しかない時は、ほんの少し、レンジで肉を解凍して、半解凍の状態にしてから切りましょう。

 

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まとめ

冷凍肉は解凍しないで、そのまま焼くのがおススメ!

フライパンの蓋をして、強火で表面を焼いたら、弱火で中まで火が通るようにしていきます。

焦げ付きが心配な時は透明な蓋を使ったり、数分の余熱を利用したりしてもOKです。

肉を冷凍する時は小分けにしておくと、使う時にとても便利!

ラップの包み方や金属トレーを使うなどのコツをつかめば、冷凍しても肉の美味しさを保つことができます。

冷凍肉を切る時は専用の包丁を使うか、レンジで半解凍してから切りましょう。

肉を冷凍するコツ、冷凍肉を焼くコツを覚えておくと、いつでも美味しいお肉料理が作れてとっても便利ですよ!

 

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