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コロッケのタネは冷凍できる。味付けのコツと解凍方法を紹介

じゃがいもをふかして、コロッケを作ってみたものの、そんなにたくさんは食べ切れない・・・。

そこで、コロッケのタネの状態で冷凍保存したいところですが、大丈夫かしら?

じゃがいもは冷凍保存に向いていないだっけ?

せっかくの美味しいコロッケのタネを上手に保存したいけれど、心配になりますよね。

ここでは、コロッケのタネの冷凍方法、冷凍を前提にしたコロッケのタネの味付けのポイント、冷凍したタネの解凍方法について説明していきます。

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コロッケのタネは冷凍できる?

コロッケのタネは冷凍できます!!

 

自家製コロッケの美味しさは格別ですよね。

自分好みの具を混ぜられて、大きさや味付けなども自由自在!

タネを作りおきしておけば、あとはパン粉をつけて揚げるだけですから、食べたい時に作れます!

 

でも、コロッケのタネのままでは日持ちしません。

冷蔵庫で保管してもわずか1日

程度ですから、冷凍して長期間保存したいですよね。

まず、じゃがいもを冷凍保存できるかという問題については、大丈夫です。

カレーや肉じゃがなどを冷凍保存する時、じゃがいもは取り除くことが一般的になっていますから、心配になるところです。

 

しかし、コロッケのタネの場合、ジャガイモは潰してあるので、冷凍しても食感が変わりません。

カレーや肉じゃがなどのじゃがいもは一口サイズの状態なので、冷凍すると、じゃがいもに含まれた水分がジャリジャリして、食感を損ねてしまいますが、潰したマッシュポテト状態で冷凍すれば、美味しさをキープできます。

冷凍保存したコロッケのタネは2~4週間程度、日持ちします。

コロッケのタネの味付けは冷凍するならどうしたらいい?

コロッケのタネを冷凍保存する前提で味付けするなら、濃い目にしておいた方がよいでしょう。

 

冷凍すると、どうしても、コロッケのタネに含まれている水分が凍結し、解凍する時にコロッケの中にある旨味などが一緒に流出してしまうことがあります。

ですから、やや濃い目にしておいた方がおすすめです。

 

または、食べる時にソースなどで味を調節してもいいですね。

とにかく、コロッケを冷凍させる時に注意するのは水分をなるべく抜いておくことです。

ふかしたじゃがいもを潰す時はアツアツのうちに行うと、蒸気になって、水分が飛んでいきます。

 

また、みじん切りした玉葱などの野菜類を混ぜる時は、しっかりと水切りしてください。

そして、出来上がったコロッケのタネを冷凍する時は一気に冷凍庫に入れてしまうと、湯気が凍ってしまいがちです。

一つ一つ、コロッケをラップで包み、さらに、密封できる袋に入れて、なるべく空気に触れないようにします。

 

そして、冷蔵庫で冷やしてから、冷凍庫で凍結させていくことで、冷凍したコロッケでも美味しさをキープしたまま、保存できます。

こうすることで、冷凍したコロッケのタネでも美味しくなります。

 

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コロッケのタネは解凍して使う?

冷凍したコロッケのタネを使う時は、レンジで半解凍し、衣を付けてから揚げていきます。

この場合も、油を熱する前にコロッケを入れてから揚げていくと、中心が冷たいという失敗になりにくいです。

 

でも、この半解凍したコロッケのタネ、パン粉を付ける段階で、小麦粉などがコロッケのタネにまとわりにくくなりがちです。

ですから、コロッケのタネを冷凍保存するなら、パン粉まで付けるところまで仕上げておくのがおすすめ!

 

衣を付けるのも、小麦粉をまぶして、溶き卵に付けて、さらに、パン粉を付けてと、かなりの手順がありますから、ここまで済ましてから、冷凍保存した方が食べる時にとってもラクです!

冷凍した衣が付いたコロッケは、食べる時は解凍しないで、そのまま、冷たい状態の油に入れて、徐々に加熱していき、中までゆっくりと火を通して解凍し、揚げていきます。

 

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まとめ

コロッケのタネは冷凍で2~4週間保存可能です。

美味しく冷凍保存するには、とにかく水分を取り払うこと!

じゃがいもは熱いうちに潰して、蒸気を飛ばし、混ぜる野菜の水分をよく切ります。

さらに、空気に触れないようにしっかり密封してから保存します。

食べる時は半解凍してから、衣を付けて、揚げていきます。

衣を付けた状態でも、冷凍保存できますから、この方が食べる時に手間が少なく、美味しく出来上がります。

美味しい自家製コロッケ、作り置きを冷凍しておけば、いつでも簡単で食べられますね。

 

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