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冷凍エビフライは揚げないで食べられる!トースターやフライパンで?

冷凍エビフライは、忙しい日のごはんやお弁当のおかずにも使いやすい便利な食品ですよね。

冷凍庫にストックしておけば、

「今日はもう一品ほしいな」

「お弁当のおかずが少し足りない」

というときにも助かります。

 

ただ、いざ食べようと思ったときに気になるのが、

「エビフライを数本だけ食べたいのに、わざわざ油をたくさん出すのは面倒……」

ということではないでしょうか。

揚げ物をすると、

  • 油を用意する
  • 油の温度を確認する
  • 油はねを気にする
  • 調理後に油を処理する
  • コンロ周りを掃除する

など、意外とやることが多くなります。

 

 

そこで気になるのが、冷凍エビフライを揚げないで調理する方法です。

トースターやフライパンで作れたら、少量だけ食べたい日にも便利ですよね。

ただし、ここで最初に覚えておきたいことがあります。

冷凍エビフライは、すべての商品が同じ方法で調理できるわけではありません。

加熱済みの商品もあれば、加熱されていない状態の商品もあります。

また、電子レンジで温めるだけの商品もあれば、油で揚げることを前提として作られている商品もあります。

そのため、この記事で紹介する方法を試す前に、必ず手元の商品パッケージに書かれている調理方法を確認してください。

 

それを前提として、今回は冷凍エビフライを揚げずに調理するときの考え方や、トースター・フライパンなどを使う場合のポイントをわかりやすくご紹介します。

「衣が白い」

「ベチャベチャしてしまった」

「外側は焦げているのに中が冷たい」

といった失敗についても見ていきましょう。

 

 

冷凍エビフライは揚げないで作れる?

結論からいうと、商品によっては冷凍エビフライをたっぷりの油で揚げずに調理することもできます。

ただし、どの商品でも自由に調理方法を変更してよいわけではありません。

まずはパッケージを確認することが大切です。

 

まずはパッケージの調理方法を確認しよう

冷凍エビフライを買ったら、最初に確認したいのが袋の裏側などに書かれている「調理方法」です。

たとえば、

「油で揚げてください」

「電子レンジ調理可能」

「オーブントースター調理可能」

など、商品によって表示は異なります。

指定されている調理方法がある場合は、その方法に従うのが基本です。

「冷凍エビフライだから、どれでもトースターで焼けば大丈夫」

とは考えないようにしましょう。

 

加熱済みと未加熱では扱いが違う

冷凍エビフライには、すでに加熱されていて温め直すことを中心に考えられているものと、食べる前にしっかり加熱する必要があるものがあります。

見た目だけでは判断しにくいこともあるため、

「衣が付いているから、もう火が通っているはず」

と思い込まないことが大切です。

パッケージの表示を確認し、必要な加熱を行いましょう。

 

「油で揚げる」と書かれている場合は表示を優先する

「油で揚げるのが面倒だから、全部トースターでいいかな」

と思うこともありますよね。

ですが、メーカーが油で揚げる方法を指定している商品なら、基本的にはその調理方法に従いましょう。

商品は指定された方法で仕上がることを前提として作られています。

別の方法へ変更すると、

  • 中まで十分に加熱できない
  • 衣がうまく色づかない
  • 食感が大きく変わる

といったことがあります。

 

揚げない場合は仕上がりが変わることもある

トースターやオーブンなどで調理できる商品でも、油で揚げたエビフライとまったく同じ仕上がりになるとは限りません。

油で揚げると衣全体へ熱が入りやすく、きれいな焼き色が付きやすくなります。

一方、トースターなどでは熱の当たり方が違います。

そのため、

「表面はカリッとしたけれど裏側は少しやわらかい」

「思ったより衣が白い」

と感じることもあります。

揚げない調理では、方法に合った仕上がりを楽しむと考えるとよいでしょう。

 

 

冷凍エビフライを揚げないメリット

揚げない方法には、家庭で使いやすいメリットがいくつかあります。

 

たっぷりの油を準備しなくていい

エビフライを2~3本だけ食べたいのに、揚げ物用の油をたくさん用意するのは少し面倒ですよね。

対応している商品であれば、トースターなどを使うことで大量の油を準備せずに済みます。

「あと一品だけほしい」

というときにも取り入れやすくなります。

 

油はねを抑えやすい

揚げ物で気になることの一つが油はねです。

コンロの周りだけでなく、床などに油が飛ぶこともあります。

トースターやオーブンを利用できる商品なら、揚げ物に比べてコンロ周りの油はねを気にする場面を減らせます。

 

後片付けが楽になる

揚げ物をすると、

「残った油をどうしよう」

「鍋を洗うのが面倒」

と感じることもあります。

たっぷりの油を使わない方法なら、調理後の片付けも比較的シンプルになります。

 

少ない本数でも調理しやすい

家族全員分を作るなら揚げ物をしてもよいけれど、

「自分のお昼用に2本だけ」

というときもありますよね。

そんな少量調理では、トースターなどが便利な場合があります。

 

 

調理する前に冷凍エビフライの状態を確認しよう

冷凍庫から取り出したら、すぐに加熱を始める前に状態を確認してみましょう。

 

霜がたくさん付いていないか確認する

冷凍エビフライの表面に霜がたくさん付いている場合があります。

霜が多いと、加熱したときに水分となり、衣の仕上がりに影響することがあります。

ただし、無理に衣まで削り取らないようにしましょう。

 

衣が大きく割れていないか確認する

冷凍庫の中でほかの食品に押されたり、袋を動かしたりしているうちに衣が割れることがあります。

多少パン粉が落ちている程度なら珍しくありませんが、大きく衣が剥がれている場合は調理中にも崩れやすくなります。

取り扱いをやさしくしましょう。

 

エビフライ同士がくっついている場合は無理にはがさない

冷凍エビフライ同士がくっついていることもあります。

そんなとき、力任せに引っ張ると衣がごっそり取れてしまうことがあります。

袋の上から軽く動かすなどして、無理のない範囲で離しましょう。

 

必要な本数だけ取り出す

「せっかくだから全部出しておこう」

と袋の中身を長時間室温に置いてしまうのは避けましょう。

食べる分だけ取り出し、残りはすぐ冷凍庫へ戻します。

 

 

冷凍エビフライをトースターで揚げずに作る方法

ここからは、トースター調理に対応している冷凍エビフライの場合について見ていきます。

商品によって調理条件が異なるため、時間や温度についてはパッケージとトースターの説明書を優先してください。

 

冷凍のままトースターへ入れていい?

これは商品によって異なります。

冷凍のまま調理するよう指定されている商品なら、基本的には解凍せずに調理します。

自己判断で完全解凍すると、衣が水分を含んでやわらかくなることがあります。

「焼く前に解凍したほうが早そう」

と思っても、まず表示を確認しましょう。

 

エビフライ同士を離して並べる

トースターへ入れるときは、エビフライをぎゅうぎゅうに詰め込まず、できるだけ間隔を空けます。

重なっている部分は熱が当たりにくくなります。

また、加熱中に出る水分がこもりやすくなり、衣がサクッと仕上がりにくくなることもあります。

 

アルミホイルを使う場合は説明書を確認する

トースターではアルミホイルを使うこともありますが、使用方法は機種によって異なります。

ヒーターへ接触したり、適切でない使い方をしたりしないよう、トースターの取扱説明書も確認しましょう。

 

表面に少量の油を付ける方法もある

揚げないエビフライは、衣に焼き色が付きにくい場合があります。

調理方法として問題のない商品なら、表面へ少量の油を薄く付けることで焼き色や食感が変わることがあります。

ただし、油を大量にかける必要はありません。

商品表示に指定がある場合はそちらを優先してください。

 

途中で裏返すと両面を焼きやすい

トースターは上側からの熱が強い機種もあります。

その場合、上はカリッとしているのに下はやわらかいことがあります。

調理方法上問題がなければ、途中で一度裏返すと両面へ熱を当てやすくなります。

ただし、衣がまだ柔らかい状態で何度も動かすと剥がれることがあるため、必要以上に触らないようにしましょう。

 

トースターでは何分焼けばいい?

「結局、何分焼けばいいの?」

と一番気になるところですが、一律に「○分」と決めることはできません。

理由は、

  • エビフライの大きさ
  • 衣の厚さ
  • 加熱済みか未加熱か
  • トースターの出力
  • 一度に焼く本数

などによって変わるためです。

まず商品パッケージの表示を確認してください。

 

 

トースターで冷凍エビフライをサクサクに仕上げるコツ

せっかくトースターで作るなら、できるだけ衣をサクッと仕上げたいですよね。

ちょっとした工夫で仕上がりが変わることがあります。

 

一度に詰め込みすぎない

一度にたくさん作ろうとして隙間なく並べると、熱が当たりにくくなります。

「少しスペースが余ってもったいない」

と感じても、適度な間隔を作ることが大切です。

 

水分をこもらせない

衣がサクサクにならない大きな理由の一つが水分です。

加熱中に出た水分が衣の周りに残ると、しんなりしやすくなります。

特にエビフライ同士を重ねるのは避けましょう。

 

途中で焼き具合を確認する

トースターは機種によって火力に差があります。

同じ時間でも、

「うちのトースターだと焦げる」

ということがあります。

初めて調理するときは、様子を見ながら加熱しましょう。

 

焼き上がったエビフライを重ねない

きれいに焼けたあとも注意が必要です。

熱々のエビフライを重ねて置くと、蒸気がこもって衣がやわらかくなりやすくなります。

お皿へ盛り付けるときも、なるべく重ならないようにしましょう。

 

 

トースターで冷凍エビフライがうまく焼けない原因

初めてトースターで作ると、

「思っていた仕上がりと違う」

ということもあります。

よくある失敗を確認してみましょう。

 

衣が白いままになる

揚げ油の中へ入れる場合と違い、トースターでは衣全体へ油が行き渡りません。

そのため、商品によっては焼いても衣が白っぽく見えることがあります。

色だけで加熱状態を判断しないことが大切です。

 

表面だけ焦げてしまう

表面が焦げているのに中が十分温まっていない場合は、最初から強く加熱しすぎている可能性があります。

表面へ強い熱が当たり続けると、中が温まる前にパン粉だけ焦げてしまいます。

焦げそうな場合は、使用できる機種であればアルミホイルなどで表面への熱を調整する方法もあります。

必ずトースターの説明書に従ってください。

 

裏側だけベチャッとする

上側はサクサクなのに、

「裏返したら底だけしっとりしている」

ということもあります。

加熱中に出た水分が底側へたまっていたり、下側へ十分な熱が届いていなかったりすることが考えられます。

途中で裏返せる商品なら、両面へ熱を当てると改善しやすくなります。

 

中が冷たい

外側だけを見て、

「きれいな色になったから完成」

と判断しないようにしましょう。

中が冷たい場合は加熱が十分ではありません。

商品表示に従って追加加熱し、中心までしっかり温まっていることを確認します。

 

 

冷凍エビフライをフライパンで揚げずに作る方法

「トースターがない」

「焼き具合を見ながら調理したい」

という場合は、フライパン調理が気になる方も多いでしょう。

こちらも、フライパン調理が可能かどうかを商品表示で確認することが前提です。

 

フライパンなら少量の油で作れる場合がある

フライパンを使えば、たっぷりの揚げ油を用意せず、少量の油で焼くように調理できる商品もあります。

ただし、油の量が少なすぎると衣に焼き色が付きにくくなることがあります。

 

冷凍のまま入れるかは商品表示を確認する

トースターの場合と同じく、

「フライパンなら解凍してからのほうがよさそう」

と自己判断しないようにしましょう。

冷凍のまま調理する商品なら、その状態から調理します。

 

エビフライ同士を重ねない

フライパンへ並べるときも、できるだけ重ならないようにします。

たくさん入れすぎると裏返しにくくなり、衣も傷つきやすくなります。

 

火加減を強くしすぎない

早く焼きたいからと最初から強火にすると、表面だけ焦げやすくなります。

特に冷凍状態から調理する場合、外側と内側で温まり方に差が出やすくなります。

商品の指定に合わせて火加減を調整しましょう。

 

焼き色が付いたらやさしく裏返す

衣がまだやわらかい段階で何度も動かすと、パン粉が剥がれやすくなります。

片面がある程度焼けてから、菜箸やトングなどを使ってやさしく裏返しましょう。

 

ふたをしたほうがいい?

ふたをすると熱をこもらせやすい一方、水分もこもりやすくなります。

そのため、

「ふたをしたほうが絶対にいい」

とはいえません。

商品の調理方法を確認し、必要な場合のみ使いましょう。

 

 

冷凍エビフライを少ない油で揚げ焼きする方法

完全に油を使わずに作るのではなく、

「普通の揚げ物より油を少なくしたい」

という場合には、揚げ焼きという方法もあります。

こちらも、その調理方法が適している商品で行いましょう。

 

揚げ焼きとは?

揚げ焼きは、食材全体が浸かるほど大量の油を使わず、フライパンに入れた油で片面ずつ焼くように調理する方法です。

普通の揚げ物より少ない油で作れるのが特徴です。

 

片面ずつ焼く

油が少ないため、エビフライ全体が一度に油へ浸かりません。

そのため片面が焼けたら裏返し、反対側も加熱します。

側面が白い場合は、必要に応じて向きを変えながら仕上げます。

 

何度も触らない

「ちゃんと焼けているかな?」

と心配になり、何度も動かしたくなりますよね。

ですが、衣が固まる前に動かすと剥がれやすくなります。

必要以上に触らないこともきれいに仕上げるコツです。

 

最後に余分な油を切る

調理が終わったら、網など適切な場所へ移して余分な油を切ります。

すぐに重ねると蒸気がこもるため、少し間隔を空けて置きましょう。

 

 

冷凍エビフライはオーブンでも作れる?

オーブン調理に対応した商品なら、オーブンを使う方法もあります。

家族分など、ある程度まとまった本数を作りたいときにも使いやすい方法です。

 

オーブン調理可能か確認する

まずは商品パッケージを確認します。

「揚げる商品だから、オーブンでも同じでしょ」

と自己判断するのは避けましょう。

 

必要なら予熱する

オーブンでは、あらかじめ予熱してから食品を入れることがあります。

予熱の有無や温度は商品やオーブンによって異なるため、それぞれの説明に従ってください。

 

天板へ間隔を空けて並べる

オーブンでもエビフライ同士を密着させないようにします。

間隔を作ることで熱が回りやすくなります。

 

トースターとの違い

トースターは比較的少量を手軽に加熱したいときに便利です。

一方、オーブンは庫内が広いものが多く、まとまった量を並べやすいという違いがあります。

少量ならトースター、家族分ならオーブンというように使い分けるのもよいでしょう。

 

 

冷凍エビフライは電子レンジだけでも作れる?

電子レンジだけで調理できるかどうかは、商品によって大きく異なります。

 

「電子レンジ対応」の表示を確認する

電子レンジ対応商品であれば、パッケージに加熱方法が書かれています。

指定されたワット数と時間を確認しましょう。

電子レンジ対応ではない商品を、自己判断でレンジだけで調理するのは避けます。

 

レンジでは衣がしんなりしやすい

電子レンジは食品を温めるには便利ですが、衣をカリッとさせるのは苦手なことがあります。

そのため、

「中は熱いけれど衣がしんなりしている」

という仕上がりになることがあります。

 

レンジとトースターを組み合わせる方法もある

商品が両方の調理方法に対応している場合は、電子レンジで中を温めたあとトースターで表面を焼く方法が使えることもあります。

ただし、組み合わせ調理が適しているかは商品表示を確認してください。

 

 

冷凍エビフライは魚焼きグリルでも作れる?

魚焼きグリルは火力が強いものが多いため、使えるかどうかを事前に確認する必要があります。

 

グリル調理できるか確認する

冷凍エビフライの商品表示だけでなく、魚焼きグリルの取扱説明書も確認しましょう。

食品や使い方によっては適さない場合があります。

 

表面の焦げに注意する

グリルは熱源が近いため、衣が早く焦げることがあります。

初めて使う場合は特に、焼き具合をこまめに確認しましょう。

 

 

揚げない冷凍エビフライはどの調理方法がいい?

ここまでいくつかの方法をご紹介しました。

「結局、どれを選べばいいの?」

と迷いますよね。

大まかな特徴を整理してみましょう。

 

調理方法特徴向いている場面
トースター少量を手軽に作りやすい数本だけ作りたいとき
フライパン焼き具合を見ながら調整しやすい少量の油を使って焼きたいとき
揚げ焼き衣に焼き色を付けやすいサクッとした仕上がりを目指したいとき
オーブンまとまった量を並べやすい家族分などを作りたいとき
電子レンジ対応商品なら手軽とにかく簡単に温めたいとき

ただし、これはあくまで一般的な特徴です。

実際に利用できる方法は商品によって異なります。

 

手軽さならトースター

数本だけ作りたいときは、トースターが便利です。

コンロを使わずに調理できるため、ほかのおかずを作りながら使うこともできます。

 

焼き具合を確認したいならフライパン

自分で裏返しながら焼き色を確認したい場合はフライパンが使いやすいでしょう。

 

まとまった量ならオーブン

一度に多めに作るなら、庫内の広いオーブンが便利な場合があります。

家にある調理器具や作る本数に合わせて選びましょう。

 

 

揚げない冷凍エビフライの衣が白いのはなぜ?

トースターなどで調理したとき、

「中まで熱いのに衣が白い」

と不安になることがあります。

 

油で揚げる場合より色が付きにくいことがある

たっぷりの油で揚げると、パン粉全体へ油と熱が行き渡ります。

一方、揚げない方法では熱の入り方が違うため、部分的に白っぽさが残る場合があります。

 

油が少ないことも関係する

油をほとんど使わない場合、揚げたエビフライのようなきつね色になりにくいことがあります。

商品が対応している場合は、表面へ少量の油を付けることで仕上がりが変わることもあります。

 

白いから生とは限らない

ここは大切なポイントです。

衣が白いからといって、必ずしも中が生という意味ではありません。

反対に、衣がきれいなきつね色だからといって、中まで十分加熱されているとも限りません。

衣の色だけで判断せず、指定された方法で十分に加熱することが大切です。

 

 

冷凍エビフライがベチャベチャになる原因

「揚げないで作ったら、衣がベチャッとしてしまった」

という失敗もあります。

原因を確認してみましょう。

 

必要以上に解凍している

冷凍のまま調理する商品を長時間解凍すると、表面に水分が出ることがあります。

その水分を衣が吸うと、サクサクしにくくなります。

 

エビフライを詰め込みすぎている

隙間なく並べると蒸気が逃げにくくなります。

たくさん作りたいときほど詰め込みたくなりますが、少し間隔を作りましょう。

 

加熱中の水分がこもっている

食品から出る蒸気も衣をしんなりさせる原因になります。

特にふたを使ったフライパン調理などでは、水分がこもりやすくなります。

 

焼き上がったあとに重ねている

調理中はきれいに焼けていたのに、食卓へ出したらベチャッとしていた。

そんなときは、盛り付け方が原因かもしれません。

熱いエビフライを重ねると、間に蒸気がこもります。

できるだけ重ならないように並べましょう。

 

ソースを早くかけすぎている

食べる前にソースをかけて長時間置いておくと、衣がソースを吸います。

サクサク感を残したい場合は、食べる直前にかけるとよいでしょう。

 

 

冷凍エビフライの衣が剥がれる原因

エビフライを裏返したら、

「衣だけフライパンに残った……」

ということもありますよね。

いくつか原因が考えられます。

 

解凍しすぎている

衣が水分を含んでやわらかくなると、エビから離れやすくなる場合があります。

冷凍のまま調理する商品なら、必要以上に解凍しないようにしましょう。

 

調理中に何度も触っている

衣がまだ固まっていない状態で何度も動かすと、パン粉が剥がれます。

気になっても、ある程度焼けるまでは待ちましょう。

 

裏返すタイミングが早い

フライパンで焼いている場合、底側がまだ固まっていない状態で持ち上げると衣が崩れやすくなります。

無理にはがそうとせず、様子を見ながら裏返しましょう。

 

強く押さえつけている

「しっかり焼きたいから」

とフライ返しなどで押さえるのも避けたほうがよいでしょう。

衣がつぶれたり、剥がれたりする原因になります。

 

 

外は焦げたのに中が冷たいときはどうする?

トースターやフライパン調理で困るのが、

「外は十分焼けているのに、中がまだ冷たい」

という状態です。

 

最初の温度や火力が高すぎた可能性がある

外側だけ急激に加熱すると、衣が先に焦げてしまいます。

冷凍食品は中まで温まるのに時間がかかるため、表面の色だけを見て判断しないことが大切です。

 

焦げを防ぎながら追加加熱する

表面がすでに十分色付いている場合は、それ以上焦がさないようにしながら追加加熱します。

トースターでアルミホイルを使える場合は、説明書に従って表面を覆う方法もあります。

 

追加加熱は少しずつ

中が冷たいからといって、いきなり長時間追加する必要はありません。

様子を確認しながら少しずつ加熱しましょう。

 

 

冷凍エビフライを揚げないときに避けたいNG行動

最後に、揚げない調理をするときに避けたい行動をまとめて確認しておきましょう。

 

パッケージを読まずに調理する

一番避けたいのが、

「前に買った冷凍エビフライはトースターで作れたから、これも大丈夫」

と考えることです。

商品が違えば調理方法も違います。

新しい商品を買ったら、その都度確認しましょう。

 

必要以上に解凍する

冷凍のまま調理する商品を長時間室温へ置くのは避けます。

衣の状態が変わるだけでなく、食品の扱いとしても適切ではありません。

 

最初から強火・高温で一気に焼く

早く作りたいときほど火力を上げたくなりますが、外側だけ焦げる原因になります。

指定された方法を守りましょう。

 

何度も裏返す

何度も触るほど衣は崩れやすくなります。

必要なタイミングでやさしく裏返します。

 

一度に詰め込みすぎる

「一回で全部作りたい」

と思いますが、調理器具いっぱいに詰め込むと熱が均等に当たりにくくなります。

量が多い場合は何回かに分けることも考えましょう。

 

表面の色だけで判断する

きつね色になったから大丈夫、白いから加熱不足、と単純には判断できません。

商品表示に従って中まで十分加熱してください。

 

 

揚げない冷凍エビフライをお弁当に入れるときのポイント

冷凍エビフライは、お弁当にも使いやすいおかずです。

ただし、持ち運ぶ場合は家庭ですぐ食べるときとは少し違う点にも注意しましょう。

 

中まで十分に加熱する

まず大切なのは、商品表示に従ってしっかり加熱することです。

朝は忙しいですが、時間を短縮するために加熱を途中で切り上げないようにしましょう。

 

十分に冷ましてから詰める

熱い状態のエビフライをお弁当箱へ入れてすぐふたをすると、中に蒸気がこもります。

衣もしんなりしやすくなります。

適切に冷ましてから詰めましょう。

 

水分の多いおかずと密着させない

煮物など水分の多いおかずとエビフライが密着すると、衣が水分を吸いやすくなります。

仕切りなどを使って分けるとよいでしょう。

 

ソースは食べる直前に

最初からソースをかけておくと、時間がたつほど衣がしんなりします。

サクサク感を残したいなら、別添えにできる場合は食べる直前にかける方法があります。

 

 

調理した冷凍エビフライが余ったらどうする?

予定より多く作ってしまうこともありますよね。

「明日食べればいいかな」

と思ったら、保存方法にも注意しましょう。

 

長時間室温へ置きっぱなしにしない

食べ終わったあと、残ったエビフライを食卓へ何時間も置いたままにするのは避けます。

保存するなら適切な方法で早めに保存しましょう。

 

保存すると衣はしんなりしやすい

冷蔵庫へ入れると、揚げたて・焼きたてのサクサク感は失われやすくなります。

これはある程度仕方のないことです。

温め直しを工夫しましょう。

 

状態に違和感があれば無理に食べない

保存していたエビフライに、

「いつもと違うにおいがする」

「見た目がおかしい」

などの違和感がある場合は、無理に食べないようにしましょう。

 

 

冷めたエビフライをサクサクに温め直す方法

冷めたエビフライは、電子レンジだけで温めると衣がやわらかくなることがあります。

そこで使いやすいのがトースターです。

 

トースターで表面を焼き直す

トースターでの再加熱に適した状態であれば、表面へ熱を当てることで衣の食感を戻しやすくなります。

ただし、すでに一度加熱されているため、焦がさないように注意しましょう。

 

レンジとトースターを使い分ける

冷蔵庫から出したばかりで中まで冷えている場合、対応できる食品であれば電子レンジで中を温め、その後トースターで表面を焼く方法もあります。

使う容器にも注意し、それぞれの調理器具に対応したものを使ってください。

 

温めすぎない

サクサクにしたいからと長時間焼くと、衣が焦げたりエビが硬くなったりすることがあります。

様子を見ながら調整しましょう。

 

 

揚げない冷凍エビフライを時短で作るコツ

冷凍食品を使う日は、

「できるだけ簡単に食事を作りたい」

という日も多いですよね。

 

食べる本数だけ取り出す

最初に必要な本数を決めておくと、余分に調理して保存する手間を減らせます。

 

調理器具を先に準備する

トースターを使うなら、必要に応じて予熱している間にほかのおかずや汁物を準備します。

待ち時間をほかの家事に使うと効率的です。

 

後片付けまで考えて方法を選ぶ

調理時間だけが時短ではありません。

食べ終わったあとの片付けまで考えることもポイントです。

2本だけならトースター、家族分をまとめて作るならオーブンなど、その日の量に合わせて方法を選びましょう。

 

 

冷凍エビフライを揚げずに作るときのよくある質問

最後に、冷凍エビフライについて気になりやすい疑問をまとめます。

 

冷凍エビフライは解凍してから焼く?

商品によります。

冷凍のまま調理するよう書かれている場合は、基本的に解凍せず調理します。

必ずパッケージを確認してください。

 

冷凍のままトースターへ入れてもいい?

トースター調理に対応しており、冷凍のまま調理する商品であれば可能です。

すべての商品に当てはまるわけではありません。

 

トースターでは何分焼けばいい?

エビフライの大きさやトースターの出力などによって異なるため、一律には決められません。

商品の表示を基準にしてください。

 

アルミホイルは敷いたほうがいい?

商品とトースターの仕様によります。

使用する場合はトースターの取扱説明書を確認し、ヒーターなどへ接触しないよう注意しましょう。

 

油をまったく使わなくても作れる?

油なしで調理できる商品もあります。

一方、少量の油を付けたほうが仕上がりやすい商品や、油で揚げる必要がある商品もあります。

商品表示を確認しましょう。

 

フライパンではふたをしたほうがいい?

必ず必要とは限りません。

ふたをすると熱がこもる一方で、蒸気もこもります。

商品の調理方法に従いましょう。

 

衣が白いままでも大丈夫?

衣の色だけでは判断できません。

白っぽくても十分加熱されている場合がある一方、焼き色が付いていても中が十分加熱されていない可能性があります。

指定された方法で中心までしっかり加熱してください。

 

電子レンジだけでも作れる?

電子レンジ調理に対応している商品であれば可能です。

対応していない商品をレンジだけで調理するのは避けましょう。

 

中が冷たかったらどうする?

そのまま食べず、商品の表示に従って追加加熱します。

表面が焦げそうな場合は、使用する調理器具に合った方法で焦げを防ぎながら少しずつ加熱しましょう。

 

冷めたエビフライはどう温め直す?

対応している場合は、トースターで表面を焼き直すと衣をカリッとさせやすくなります。

中まで冷えている場合は、電子レンジとトースターを組み合わせる方法もあります。

 

 

まとめ|冷凍エビフライは商品に合った方法なら揚げずに調理できる場合もある

冷凍エビフライは、商品によってはたっぷりの油で揚げず、トースターやフライパン、オーブンなどで調理できるものがあります。

揚げ物をするほどではないけれど、

「お昼に2本だけ食べたい」

「お弁当に少し入れたい」

というときには便利ですよね。

 

ただし、一番大切なのは冷凍エビフライなら何でも同じ方法で調理できるわけではないということです。

まずパッケージを確認し、

  • 加熱済みか未加熱か
  • 冷凍のまま調理するのか
  • どの調理器具に対応しているのか
  • どのくらい加熱するのか

を確認しましょう。

 

トースターで作る場合は、エビフライ同士を詰め込みすぎず、必要に応じて途中で裏返すことがポイントです。

フライパンなら、強火で一気に焼こうとせず、衣を何度も触らないようにすると崩れにくくなります。

また、

「衣が白い」

「ベチャベチャする」

「衣が剥がれる」

「外だけ焦げて中が冷たい」

という場合も、原因を一つずつ確認すれば次回の調理で改善しやすくなります。

 

特に覚えておきたいのは、衣の色だけで加熱状態を判断しないことです。

きれいなきつね色でも中まで十分に加熱されているとは限りませんし、反対に衣が白っぽくても加熱できている場合があります。

商品に書かれている調理方法を基本にして、中まで十分に加熱しましょう。

 

「揚げ物はちょっと面倒だな」という日でも、自宅にある調理器具と冷凍エビフライのタイプに合った方法を選べば、無理なく食卓へ取り入れられます。

トースター、フライパン、オーブンなど、それぞれの特徴を知って、その日の量や使いやすさに合わせて選んでみてくださいね。

 

 

冷凍エビフライを揚げずにサクサクにするポイント

冷凍エビフライを揚げないで作るとき、

「ちゃんとサクサクになるのかな?」

と心配になる方も多いのではないでしょうか。

たっぷりの油で揚げたエビフライと、トースターやフライパンで調理したエビフライでは、どうしても仕上がりに違いが出ることがあります。

それでも、ちょっとしたポイントを意識することで、衣がしんなりするのを防ぎやすくなります。

 

必要以上に解凍しない

まず気をつけたいのが、調理前の解凍です。

冷凍のまま調理するよう指定されている商品なら、わざわざ常温へ出して解凍する必要はありません。

長時間置いていると、エビフライの表面に水分が出てくることがあります。

その水分を衣が吸ってしまうと、

「焼いたのにベチャッとしている」

という仕上がりになりやすくなります。

食べる直前に冷凍庫から必要な分だけ取り出し、商品の表示に従って調理しましょう。

 

エビフライ同士に間隔を作る

トースターやオーブンへ並べるときは、少し余裕を持たせます。

エビフライ同士がぴったりくっついていると、その部分へ熱が当たりにくくなります。

また、加熱中に出た蒸気も逃げにくくなります。

家族分を一度に作りたいと、

「もう1本くらい入りそう」

と詰め込みたくなりますよね。

ですが、無理に全部入れるより、2回に分けたほうがきれいに仕上がることもあります。

 

表面だけでなく裏側にも熱を当てる

トースターでよくあるのが、

「上はサクサクなのに、裏側だけやわらかい」

という状態です。

トースターは機種によってヒーターの位置や熱の当たり方が違います。

途中で裏返しても問題のない商品なら、様子を見ながら裏返すことで両面へ熱を当てやすくなります。

 

焼き上がったらすぐに重ねない

調理が終わった瞬間はサクサクしていたのに、お皿へ盛り付けて少ししたらしんなりしてしまうことがあります。

これは、エビフライから出る蒸気が関係している場合があります。

熱々のエビフライを何本も重ねると、下になった衣へ蒸気が当たり続けます。

せっかくサクッと焼けても、そこで水分を吸ってしまいます。

できるだけ重ならないように盛り付けましょう。

 

ソースは食べる直前にかける

エビフライといえば、ソースやタルタルソースなどを合わせる方も多いですよね。

ただ、衣のサクサク感を残したいなら、早い段階でソースをかけるのは避けたほうがよいでしょう。

ソースの水分を衣が吸ってしまいます。

食卓へ出す段階では何もかけず、食べる直前に好みのものを付けると衣の食感を楽しみやすくなります。

 

 

冷凍エビフライ同士がくっついているときはどうする?

冷凍庫から袋を出したら、

「エビフライが2本くっついている」

ということがあります。

無理に引っ張ると衣が剥がれるため、扱いには注意しましょう。

 

力任せにはがさない

カチカチに凍ったエビフライを左右へ強く引っ張ると、接着している部分の衣がまとめて剥がれることがあります。

せっかくきれいに衣が付いているので、無理に力を加えないようにしましょう。

 

袋の上から軽くほぐしてみる

軽くくっついているだけなら、袋の上からやさしく動かすことで離れる場合があります。

ただし、強くたたいたり、台へぶつけたりするのはおすすめできません。

衣が割れる原因になります。

 

少し時間を置く場合も長時間放置しない

どうしても離れないからと、長時間室温へ置いたままにするのは避けましょう。

表面だけ解凍が進むと衣がやわらかくなる場合があります。

商品の扱い方に従いながら、必要以上に解凍しないことが大切です。

 

衣が少し取れても慌てない

くっついた部分を離したときに、パン粉が少し取れることもあります。

多少パン粉が落ちた程度なら、必要以上に触らず、そのまま商品の表示に従って調理しましょう。

取れた衣を無理に押し付けようとすると、ほかの部分まで崩してしまうことがあります。

 

 

冷凍エビフライをトースターで焼くときアルミホイルは必要?

トースターでエビフライを焼こうとすると、

「アルミホイルは敷いたほうがいいの?」

と迷うことがあります。

アルミホイルを使えるかどうか、またどのように使うかは、トースターの取扱説明書を確認することが大切です。

 

アルミホイルを使うと後片付けしやすい場合がある

対応しているトースターなら、アルミホイルなどを使うことで、パン粉や油が直接受け皿へ落ちるのを防ぎやすくなります。

調理後はパン粉が意外と落ちています。

片付けのしやすさを考えると便利な場合があります。

 

底面がしんなりすることもある

一方で、平らなアルミホイルの上へエビフライを置くと、底側に水分や油がたまることがあります。

すると、

「上はカリッとしているのに底だけしんなり」

ということもあります。

途中で裏返せる商品なら、裏側にも熱を当てることを意識しましょう。

 

トースターのヒーターへ触れないようにする

アルミホイルを大きく広げたり、端を立ち上げたりすると、トースター内部のヒーターなどへ近づく場合があります。

自己流で使わず、必ず使用しているトースターの取扱説明書を確認してください。

 

 

冷凍エビフライをフライパンで焼くとき衣がくっつく原因

フライパン調理では、

「裏返そうとしたら衣がフライパンに残った」

という失敗も起こりやすいものです。

 

焼き始めてすぐ動かしている

エビフライをフライパンへ置くと、

「焦げていないかな?」

とすぐ動かしたくなります。

しかし、衣がまだ安定していない状態で持ち上げると剥がれやすくなります。

必要以上に触らず、適切なタイミングまで待ちましょう。

 

油が少なすぎる場合がある

フライパン調理に対応している商品でも、少量の油を使うよう指定されている場合があります。

「揚げない=油を一滴も使ってはいけない」

という意味ではありません。

必要な油の量については商品の調理表示を確認しましょう。

 

火力が合っていない

火が弱すぎると衣がなかなか焼けず、油や水分を含んでやわらかくなる場合があります。

反対に強すぎれば、底だけ焦げてしまいます。

指定された火加減を基本に調整しましょう。

 

無理にはがさない

フライパンへ少しくっついた場合、菜箸で強く引っ張ると衣だけ剥がれることがあります。

無理に引っ張らず、状態を確認しながらやさしく扱いましょう。

 

 

揚げない冷凍エビフライがパサパサ・硬くなる原因

ベチャベチャとは反対に、

「衣はサクサクだけれど、中のエビが硬い」

ということもあります。

 

加熱時間が長すぎる

サクサクにしたいと思うあまり、長時間加熱し続けていませんか?

必要以上に加熱すると、中のエビまで硬くなることがあります。

特に、

「もう少し焼き色を付けたい」

と追加加熱を繰り返していると、気づかないうちに加熱時間が長くなります。

 

温め直しを繰り返している

一度加熱したエビフライを冷まし、また温め、さらに時間がたってもう一度温める。

このように再加熱を繰り返すと、食感が変わりやすくなります。

できるだけ食べる分だけ調理するのがおすすめです。

 

焼き色だけを基準にしない

揚げない調理では、油で揚げたときと同じ色にならないことがあります。

そのため、

「まだ色が薄いから、もう少し」

と加熱を続けてしまうことがあります。

見た目だけを追いかけず、商品の指定時間や加熱状態を確認しましょう。

 

 

冷凍エビフライを少量だけ作りたいときはどうする?

一人のお昼ごはんやお弁当なら、

「エビフライは1~2本で十分」

ということもあります。

少量だからこそ、大量の油を使わない方法が便利です。

 

1~2本ならトースターが便利

トースター調理対応の商品なら、少量を作るときに使いやすいでしょう。

揚げ鍋を準備する必要がなく、ほかのおかずを作りながら加熱できます。

 

フライパンなら小さめのものを使う

フライパン調理に対応している場合、1~2本だけなら大きなフライパンを使う必要はありません。

家に小さめのフライパンがあれば、調理する量に合わせて使い分ける方法もあります。

 

必要な分だけ取り出す

冷凍食品の便利なところは、食べたい量だけ使えることです。

「全部作って残りを保存する」

より、

「今日は2本だけ」

と必要な分を調理したほうが、温め直す手間も減らせます。

 

 

家族分の冷凍エビフライを揚げずに作るときのコツ

反対に、4人分などまとまった量を作る場合もあります。

数が多くなるほど、調理器具への並べ方が重要になります。

 

一度に詰め込みすぎない

家族分だからと、トースターへ無理やり全部入れるのは避けましょう。

エビフライ同士が密着すると、熱の当たり方にムラが出やすくなります。

 

2回に分ける方法も考える

トースターが小さい場合は、2回に分けて焼いたほうが仕上げやすいことがあります。

少し時間はかかりますが、一度に詰め込んで全部しんなりしてしまうより調整しやすいでしょう。

### オーブンが使える商品なら活用する

オーブン調理に対応した商品で、自宅にオーブンがある場合は、まとまった量を一度に並べられることがあります。

トースターとオーブンを「どちらが優れているか」で考えるのではなく、作る本数で使い分けると便利です。

 

 

冷凍エビフライを朝食やランチで手軽に使うコツ

冷凍エビフライは夕食だけでなく、ランチなどにも使えます。

忙しいときほど、調理の手順を増やしすぎないことがポイントです。

 

ほかのおかずを作っている間に加熱する

トースター調理に対応しているなら、エビフライを加熱している間にサラダや汁物などを準備できます。

調理時間を「待ち時間」にせず、別の作業に使うと効率的です。

 

盛り付けるお皿を先に用意する

ちょっとしたことですが、焼き上がってからお皿を探していると、その間にもエビフライから蒸気が出ます。

先にお皿を準備しておけば、焼き上がったらすぐ移せます。

 

ソース類も先に用意しておく

食べる直前にソースをかけたい場合も、先にテーブルへ用意しておくとスムーズです。

調理が終わったらできるだけ早く食べられるようにしておきましょう。

 

 

揚げない冷凍エビフライで失敗したときのリカバリー方法

気をつけて調理していても、

「思ったようにできなかった」

ということはあります。

そこで、よくある失敗別に対処法を確認しておきましょう。

 

衣がしんなりした場合

中まで十分に加熱できているものの衣だけしんなりしている場合は、トースターでの加熱に適した状態なら、表面を短時間焼くことで食感を調整できることがあります。

ただし、長く焼きすぎると中身が硬くなるため注意しましょう。

 

焼き色が足りない場合

焼き色が薄いからといって、いきなり長時間追加加熱するのは避けます。

様子を確認しながら短時間ずつ調整しましょう。

また、色だけで加熱状態を判断しないことも大切です。

 

一部分だけ焦げてしまった場合

一部分だけ焦げる場合は、熱が同じ場所へ強く当たっている可能性があります。

次回から置く位置を変えたり、途中で向きを変えたりすることで調整できる場合があります。

 

中が冷たい場合

中が冷たい場合は、そのまま食べずに追加加熱します。

表面がすでに十分焼けているなら、これ以上焦がさないよう注意しながら中まで温めましょう。

 

衣が取れてしまった場合

パン粉が少し取れた程度なら、

「失敗したから作り直さなければ」

と考える必要はありません。

残っている衣まで触りすぎず、そのまま適切に加熱します。

 

 

揚げない冷凍エビフライを作る前のチェックリスト

最後に、調理前に確認しておきたいポイントをまとめます。

忙しいときは、すべてを難しく考える必要はありません。

次の順番で確認するとわかりやすいでしょう。

  1. パッケージの調理方法を読む
  2. 加熱済み・未加熱などの商品状態を確認する
  3. 使用できる調理器具を確認する
  4. 冷凍のまま使うのか確認する
  5. 食べる本数だけ取り出す
  6. エビフライ同士がくっついていないか確認する
  7. 調理器具へ詰め込みすぎない
  8. 指定された方法で十分に加熱する
  9. 表面の色だけで判断しない
  10. 焼き上がったら重ねすぎない

 

特に大切なのは、最初の「パッケージを見る」という部分です。

ここを確認するだけでも、

「解凍するの?」

「レンジでいいの?」

「トースターは使える?」

といった疑問の多くを解決できます。

 

 

冷凍エビフライを揚げない調理についてもう一度確認

ここまで詳しく見てきましたが、ポイントはそれほど複雑ではありません。

冷凍エビフライを揚げずに作りたい場合、まず確認するのはその商品がどの調理方法に対応しているのかです。

トースター調理が可能ならトースターを使い、フライパン調理が可能ならフライパンを使います。

電子レンジ対応なら、表示された方法で温めます。

 

大切なのは、

「冷凍エビフライなら全部同じ」

と思わないことです。

見た目が似ていても、商品によって中身の状態や衣の作り方、想定されている調理方法が違います。

 

また、揚げない調理では、

  • 衣が白い
  • 裏側がしんなりする
  • 焼き色にムラがある
  • 衣が剥がれる

など、油で揚げた場合とは違う悩みが出ることがあります。

そんなときも、すぐに「失敗」と考えなくて大丈夫です。

エビフライ同士の間隔、加熱中の水分、裏返すタイミング、火力などを一つずつ確認してみましょう。

 

 

まとめ|冷凍エビフライは揚げない方法も上手に使い分けよう

冷凍エビフライというと、

「たっぷりの油を出して揚げなければいけない」

というイメージがあるかもしれません。

ですが、現在は商品によってさまざまな調理方法があります。

トースターで作れるもの、フライパンを使えるもの、オーブンに対応したもの、電子レンジで温められるものなどがあります。

 

そのため、

「揚げ物は面倒だから冷凍エビフライは買わない」

と最初からあきらめる必要はありません。

まずは自宅にある冷凍エビフライのパッケージを確認してみましょう。

 

トースターで作る場合は、エビフライ同士を詰め込みすぎず、熱が当たりやすいように並べることがポイントです。

必要に応じて途中で裏返すことで、裏側のしんなりを防ぎやすくなります。

フライパンを使う場合は、何度も動かさないことを意識しましょう。

衣が固まる前に触りすぎると、パン粉が剥がれやすくなります。

 

そして、揚げない調理で特に覚えておきたいのが、衣の色だけで判断しないことです。

「白いからまだ生」

「きつね色だから中まで大丈夫」

とは限りません。

商品の表示に従い、必要な加熱をきちんと行うことが大切です。

 

また、サクサクに仕上げたいときは、

  • 必要以上に解凍しない
  • エビフライ同士を離して並べる
  • 水分をこもらせない
  • 焼き上がったあとに重ねない
  • ソースは食べる直前にかける

といった小さな工夫も役立ちます。

もしベチャベチャになったり、衣が剥がれたりしても、原因を確認すれば次回は改善しやすくなります。

 

「トースターなら手軽」

「少量の油を使えるならフライパン」

「家族分ならオーブン」

というように、作る量やその日の状況に合わせて使い分けてみるのもよいでしょう。

 

冷凍エビフライは、忙しい日の食事やお弁当にも使いやすい便利なおかずです。

揚げる方法だけにこだわらず、その商品に合った調理方法の中から、自分が使いやすい方法を選んでみてくださいね。

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