気付いたらおもちゃってたくさんありませんか?
産まれた瞬間からお祝いなどでたくさんいただいたり。
知育にいいかも!と思って買ったりしておもちゃで溢れて…
思い出もいっぱいつまってるから捨てられない…
捨てたいけどタイミングが…って悩みますよね?
そんなお悩み一緒に解決しましょ!
今回は、おもちゃを捨てるタイミング、おもちゃを捨てる基準、おもちゃを捨てる時の分別について説明します。
おもちゃを捨てるタイミングって?
一番は子供の成長に合わせて捨てる事!!
例えば歯固めのおもちゃとか。
歯固めって、ある程度歯がはえてくると使わないですよね?
そのときに思い切ってポイしましょ。
おもちゃがひとつ増えたときや引っ越すとき。
そのタイミングで捨てるのもいいかもしれません。
捨てるときに大事なのが、子供に直接聞いてみること!
0歳や1歳だと難しいですが…
この場合は「最近遊んでないな?」「このおもちゃに興味ないな?」と思ったタイミングでいいと思います。
それかもう少し大きくなったときに聞きながら捨てるとか。
それだけでもだいぶ違ってきます。
聞いてもほとんどの子供は「だめっ!」て言うとは思いますが…。
その時はもう少し待つか、お話ししながら捨てたりしましょう。
「壊れて使えないんだよ」とか「割れちゃってケガするから危ないよ」など。
お話しするだけでも、子供なりに「そうなんだ・・・」と理解して、次に壊したり割ったりした時に捨てようか?と伝えてくれたりもします。
私もよく子供にはお話ししながら聞きますが、絵本をやぶったときにテープで直したらテープは直せると覚えたのか、なにかしらあると「テープで貼って直さないかんね」と言ってきます(笑)
これはこれで…(笑)
おもちゃを捨てる基準は?
一番は子供に選択させること!!
子供はまだ小さいし分からないんじゃない?と思っていても、子供は意外と理解しているんです。
親の言葉や話をよく聞いているみたいで分かっているんです。
子供に選択させるだけでも子供の心の教育にもなるし、子供に考えさせることで考える力がついてきます。
これはすごく大事な事なので、捨てるまでには長い道のりになりますが…
焦らずにゆっくり見守りましょう。
おもちゃでも、全然遊んでいなかったり壊れている物は全然捨てていいと思います。
でもこの時も、子供には聞いてみてくださいね!!
「いやっ」「だめっ」と言われても、分かりやすく説明すれば子供も理解し次に繋がります。
この時あなたは大変かもしれませんが…
私もやっているし必ずなにか伝わるはず!
子供から言ってくる日も来ます!
おもちゃを捨てる時の分別方法は?
おおまかに言えば、プラスチック製、金属製、木製、電池と分けて分別です!
プラスチック製と木製は可燃ごみ
金属製は不燃ごみ
電池は廃乾電池になります。
けど地域によっては分別方法も異なってくるので、お住いの地域で必ず確認してください。
特に電池ですが、外すのが難しいものなどはメーカーさんへ問い合わせをしてみてくださいね。
無理やり外そうとしてケガでもしたら大変ですからね。。。
まとめ
大変で面倒くさいかもしれないけど、捨てるときは必ず子供に聞きましょう。
子供の成長、心の教育、考える力、子供にとっては得るものがいっぱいです。
特に小さいときなんて、たくさん吸収するから本当にいいですよ~。
すぐにではないけど、子供から伝えてくれる、教えてくれる(*'▽')
大変なのは初めだけ!
子供ってほんと成長が早いんだから!
そのときまでおもちゃが溢れてるかもしれないけど、一緒に頑張りましょうね~。