簡単に作れて、とってもおしゃれでかわいいスプーンチョコ!
最近、話題になっていますが、あなたはもう作ったり、食べたりしたことはありますか?
スプーンチョコはその名の通り、スプーンにチョコを乗せた状態のものなのですが、可愛らしくデコレーション出来てプレゼントにとてもおすすめです。
でも、このまま食べると、ちょっと食べにくいという難点があります。
ここでは、スプーンチョコの食べ方や工夫について説明します。
スプーンチョコって食べにくいよね?
子供から大人まで、みんなが大好きなチョコレート。
そのチョコレートもいろいろな種類があり、生チョコ、板チョコ、ボンボンショコラなど。
駄菓子屋さんで売っている小銭で買えるものから、デパートや専門店などの高級なものまで、実にさまざまあります。
その中で、人気急上昇中のスプーンチョコ。
インスタ映えもするし、作り方も難しくないので、多くの女子がチャレンジしているようです。
一口で入りそうなミニサイズというのも、食べやすそうでいいですよね。
マーブルチョコやマシュマロ、アーモンドなどでトッピングするのも、すごく楽しそうです。
でも、食べる時に、このスプーンに付いたチョコが固くて、すっきりきれいに食べられないのがみんな気になっているようです(^-^;
特に、スプーンのすくうカーブの部分のチョコが取れにくいので困ってしまうみたいです。
ぶっちゃけ、食べにくいんですよね。。。
スプーンチョコの食べ方って?
スプーンチョコを食べる時にはホットミルクを用意しましょう。
このホットミルクに、チョコを入れて溶かしながら食べると、きれいに食べられます。
チョコもまろやかになるし、ミルクもほんのりチョコ風味になって、どちらもさらに美味しくなっちゃいます♪
ホットミルクが苦手な方はチョコと相性のいい温かい飲み物であれば何でもオッケーです。
カフェラテやココアなども美味しくなりそうですね。
でも、スプーンチョコのトッピングをホットミルクに入れたくない場合は、電子レンジで数秒ずつ温めて、ほんの少しだけチョコを溶かすと、きれいにスプーンからチョコが外れて食べやすくなります。
温めすぎると、チョコが全部溶けてしまいますから、溶けたかどうか分からないぐらいで大丈夫です。
ただ、スプーンの材質によっては電子レンジに入れられないことがありますので、よく確認してくださいね。
最近では、チョコを溶かして飲むことを想定して、ミルクやココアなどと相性のよいトッピングを選んで、そのまま飲み物にスプーンチョコを入れるとカフェモカなどになるようなスプーンチョコレシピもあるようです。
スプーンチョコを削るには?
では、スプーンチョコを溶かすのではなく、削って食べることはできないのでしょうか?
答えとしては、あんまりおすすめできません。
削るのにナイフなどを使えば、スプーンが傷つきますし、大変危険です。
刻みチョコにしたい場合はスプーンの裏側をお湯で少し温めて、スプーンからチョコを外してから、包丁と俎板を使ってチョコを刻んでくださいね。
一言にスプーンチョコと言っても、スプーンにチョコを入れるのではなく、シリコンの型や製氷器などにチョコを流し、そこにスプーンを刺して冷やし固め、型などを取り外すタイプもあります。
これなら、食べる時にチョコが外れやすそうです。
まとめ
スプーンチョコは作るのは楽しそうですが、食べるのはひと手間必要のようです。
彼氏へのプレゼントとしては手抜き感があるとも言われ、どちらかというと友チョコ向きかもしれません。
女性ならこのひと手間も楽しめますが、おおむね男性は面倒に思われてしまうかも!?
プレゼントする場合は、食べ方も伝えると親切ですね。
でも、本来のチョコ作りは温度管理など難しいですが、スプーンチョコはちょっとした材料で思い付いた時に作れそう。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね~!