オクラを冷凍すると栄養はどうなる?そのまま?ネバネバは?




 

栄養豊富なオクラですが、特売で大量に買ってしまったり、家庭菜園でどっさり収穫してしまったりすると、オクラの消費に困ってしまいますよね。

 

オクラは日持ちがしないので、冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまうと黒ずんでしまいます。

 

かといって冷凍庫に入れようかと考えると、栄養が少なくなってしまうのか心配になります。

 

ここでは、冷凍保存したオクラの栄養はどうなるのか、そのまま冷凍するのがいいのか、冷凍するとネバネバはどうなるのかについて調べてみました!

 

 

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オクラを冷凍すると栄養はどうなる?

オクラに含まれている栄養素は主に水溶性なので、冷凍しても少なくなってしまうことはありません。

 

しかし解凍の際に、水分と一緒に水溶性の栄養素が流出してしまうことがあります。

 

ですから、冷凍したオクラを使う場合は解凍しないで、そのまま炒め物や揚げ物に使うのが栄養素を逃さないのでおすすめです。

 

オクラにある水溶性の栄養素にはどんなものがあるか紹介しますね(‘ω’)

 

 

1. ペクチン

 

血糖値やコレステロール値の上昇を抑制する効果が期待できるので、糖尿病や動脈硬化の予防やダイエットにおすすめです。

 

また、腸内環境を整える作用もあるので、便秘や下痢の改善が期待できます。

 

 

2. ガラクタン

 

腸内環境の改善に効果が期待できて、ダイエットにもおすすめ栄養素。

 

 

3. ビタミンC

 

美容と健康にとても重要な役割を果たす栄養素。

 

コラーゲンの生成に欠かせないし、抗酸化作用も期待できて、美肌の維持に役立ちます。

 

また、ストレスへの抵抗力を高める効果が期待できます。

 

 

オクラを冷凍する時はそのままする?

一般的に、野菜を冷凍する時は下茹でしたり、一口大にカットしたりしておくと、調理に使う時にすごく便利ですよね。

 

しかしオクラを冷凍する時は、できるだけそのままの状態で冷凍するのがおすすめです。

 

下茹ですると、水溶性の栄養素が流れ出てしまいますし、カットすることで解凍した時に劣化しやすくなってしまうんです。

 

オクラをよく水洗いし、塩を振って、板摺りで産毛を除去したら、再度、水洗いで塩を流し、水気をしっかり拭き取ります。

 

それから、ヘタの周りにある固いガクを取り除きます。

 

そして、そのままラップでくるんだり、密封できる袋に入れるなどして、冷凍保管します。

 

使う時は、解凍しないで、冷凍のまま、煮物や炒め物などの調理に使えます。

 

オクラは生でも食べられる野菜ですが、冷凍したオクラは雑菌などが付いてしまう可能性もありますから、加熱調理して使うことをおすすめします。

 

ところで、冷凍したオクラをサラダなどに使いたい場合もありますよね。

 

その場合は冷凍する前に軽く下茹でしましょう。

 

オクラの大きさにもよりますが、茹で時間は30秒から1分程度と短くし、少し固いぐらいがちょうどいいです。

 

茹でた後、冷水にさらすと栄養素が流出してしまうので、ザルに上げて団扇であおいだり、ハンディ扇風機の風を当てたりして冷ましましょう。

 

冷ましてから、冷凍庫に入れます。

 

そして、使う時はおひたしなどであれば、自然解凍でOKです。

 

汁物など加熱する料理であれば、そのまま使えますし、一度茹でてあるので、調理時間を短縮できます。

 

ちなみに種が茶色いオクラは注意が必要です

⇒オクラの種が茶色い物は食べれる?保存方法は?茹で時間は?

 

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オクラを冷凍するとネバネバはどうなる?

オクラの最大の特徴であり、魅力でもあるネバネバ。

 

冷凍保存すると、あのネバネバがなくなるのか心配になりますよね。

 

しかし、全然、大丈夫!!

 

冷凍保存したオクラでも、しっかりネバネバがあります!!

 

もし、あまりネバネバしないオクラでしたら、細かくしっかり刻んでみてください。

 

カットすることで、細胞の中にあるネバネバ成分がどんどん出てきます。

 

さらに、ネバネバ成分は水溶性なので、水分を加えると粘り気が増しますよ~。

 

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まとめ

オクラの栄養素は水溶性のものが多いので、冷凍しても減少することはありません。

 

ただし、茹でると栄養が流れ出てしまいやすいので、短時間で茹でるのがコツ!

 

冷凍したオクラはそのまま料理に使えるし、下茹でしてから冷凍すれば料理の時短になって、とっても便利です。

 

すぐに食べないオクラは新鮮なうちに、冷凍保存しておくといいですね。

 

 

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