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冬に布団は何枚?外で干す?寒さ対策を紹介

寒い冬、布団を何枚も掛け過ぎると重たくなりますよね。

かといって枚数を減らすと寒くて眠れなくて辛いです…

今回は、冬の布団は何枚使うのがいいのか、暖かく眠れる方法や、冬に布団を干しても大丈夫なのか、布団の中での寒さ対策についてご紹介します。

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冬に布団を何枚使う?

真冬になると、布団を何枚使っても寒いような気がして辛いですよね。

東北や北海道などの極寒の地では、敷布団の上にかけるものとして、

・タオルケット

・マイヤー毛布(編み込まれているニットの毛布です。毛足が長く、肌触りの柔らかい毛布です。)

・肌掛け布団

・掛け布団

・アクリル毛布

の5枚を使って寝ているんです。

南の地域で寒さがそこまで厳しくないというような場合には、毛布の枚数を減らしたり素材の種類を変えてみたりするといいですよ。

 

また、真冬の寒い時期でも布団の中は暖かくして眠りたいですよね。

そこで!暖かく眠れるオススメの布団の使い方をご紹介します。

羽毛布団の上に毛布を掛けると暖かく眠れるという話は、テレビなどで聞いたことがある人も多いと思います。

でも実は、毛布の素材によって効果が十分でないこともあるんですよ。

せっかくなら、効果的に布団を使って暖かく眠りたいですよね。

 

綿・ウール・カシミヤなどの天然繊維の毛布の場合は、吸湿性が高い素材です。

なので、羽毛布団の内側で使うと、汗を吸ってくれて快適な状態で眠ることができるんです。

特にウールは、湿気を熱に変える性質があるので、より暖かく眠れるんですよ。

 

逆に、アクリルなどの合成繊維の毛布の場合には、肌に近い部分で使うと湿気の調節がしにくくなるので、ムレやすくなる場合があります。

合成繊維の毛布を使う場合には、羽毛布団の上に重ねて使うことをオススメします。

羽毛布団の上に重ねて使うことで、吸温力が上がり効果的に暖かく眠れますよ。

 

最近では、羽毛布団の上から使える大判サイズのブランケットや、薄手で肌触りの柔らかいインナーブランケットなど、用途に合わせた毛布の開発が進んでいます。

一度、お店で見てみるといいですね。

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冬に布団を外で干した方がいい?

 

夏と違って冬は寒いので布団を干してもいいのかと迷ってしまいますよね。

実は、冬でも天気の良い日には布団を干したほうがいいんですよ。

なぜかというと、布団を干すことで冬の乾いた風によって、寝汗を乾かしてくれるからなんです。

 

冬だと寝汗をかかないと思いがちですが、夏と同じように寝汗をかいているんです。

その寝汗をしっかりと乾かすために、真冬でも外に出して天日干しするほうがいいんです。

 

冬でも布団を干すと、こんなに嬉しいメリットがあるんです

・乾燥することで、湿気が大好物であるカビやダニの繁殖を抑えることができる

・晴れている日に太陽の光が当たることで、ふかふかの布団になる

カビやダニの繁殖は恐ろしいので、布団を干すだけで繁殖を抑えることになるなら嬉しいですよね。

 

では、布団を干す頻度やオススメの時間などはあるのでしょうか?

夏と違って冬は太陽の光が弱いので、毎日でも干したくなると思いますがそれはやめましょう。

毎日干すと、布団の劣化が早まってしまいます。

夏は2.3時間ですぐにふかふかになりますが、冬は太陽の光の弱さを考えて夏よりも少し長めに干しておくようにしてくださいね。

 

干す時間帯ですが、夏は朝早くから太陽の光が十分に出ているので、朝から干しても大丈夫ですが、冬はそういうわけにはいきません。

冬は朝の気温が氷点下になる場合もあるので、太陽の光が当たりやすくなった午前10時~午後2時頃まで干すのがベストな時間です。

午後3時を過ぎると大気中の湿気が増えてくるので、午後2時頃には室内にしまうようにしてくださいね。

 

私は以前、冬のある日、布団を干していることをすっかり忘れてしまって、夕方5時頃にしまったことがあるのですが、その時布団はすっかり冷たくなっているし何だか湿っぽい感じがした経験があります。

せっかく天日干しして乾燥させたのに、取りこむ時間が遅くなったことで布団が湿っぽくなってしまうのは嫌ですよね。

皆さんは3時過ぎたら忘れずに取りこむようにしてくださいね。

 

また、晴れているのに何となく太陽の光が弱い…という日には、布団干し袋を利用して布団を干す方法もありますよ。

黒色なので、短時間で太陽の光を吸収して布団を暖めて乾燥することができるので、とても便利ですよ。

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まとめ

寒い冬に布団を使う枚数としては、

・タオルケット

・マイヤー毛布

・肌掛け布団

・掛け布団

・アクリル毛布

の5枚がオススメです。

綿やウールなどの天然素材の毛布は羽毛布団の内側で使うこと、アクリルなどの合成繊維の毛布であれば、羽毛布団の上に重ねて使うことで、効果的に暖かく眠ることが出来ますよ。

冬でも布団は天日干しすることで、布団を乾燥させてカビやダニの繁殖を抑えるだけでなくふかふかにすることができます。

取りこむ時間が遅くなると、布団が湿っぽくなってしまう可能性があるので、午後3時頃には取りこむことをオススメします。

寒い冬には、布団を少し工夫して温かい布団で寝てみてくださいね。

きっと、今までよりも快適に眠れるようになりますよ。

 

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