表面の飴に細かい気泡があるほどおいしいとされる「りんご飴」は、夜店の定番といっても良いくらいですよね~。
僕もりんご飴を見かけると、子供の頃のお祭りや屋台を思い出して懐かしい気持ちになります♫
お祭りの雰囲気をもう少し味わいたいと、りんご飴を食べるのを遅らせたり、保存することを考えたことってありませんか?
今回は、りんご飴の保存できる時間、りんご飴って傷む?りんご飴の保存について綴って行きます。
りんご飴を保存できる期間はどれくらい?
りんご自体を考えてみると、まぁ常温で保存することも可能っちゃ可能ですよね('ω')
長~く持つ果物ではないですけど。
「りんご飴」のりんご部分を食べてみると、加熱して溶かした飴の影響もあるのでしょう、どこかボソボソした食感のものが多いです。
熱を加えたモノって、どうしても傷むのも早くなるじゃないですか!?
そう考えると、りんご飴はなるべく早く食べちゃったほうが良いと言えますね!!
実際お祭りや屋台で売られていることからも、すぐ食べてもらうのを前提にしている部分もありますし~。
りんご飴の賞味期限は、「買ったその日のうちに!」と思っておくのがいいですよ~。
りんご飴って腐る??
りんご飴は、生のりんごに割り箸をつき刺し、熱で溶かした飴をかけたものです。
飴の部分は簡単には腐らないでしょうが、ぶっちゃけ中のりんごは腐りますよ~。
りんごの表面に溶かして熱した飴をかけていますし、表面はある意味加熱されていると思ってもいいでしょう。
熱を加えていないりんごと比べると、どうしても痛みやすいですよね。。。
あと時間がたつと、りんごの水分が溶けて出てくる場合も・・・(;´・ω・)
出来てすぐのモノをを食べるのが一番ですよね♪
そういえばりんご飴って、食べ方が人それぞれですよね??
僕は飴の部分から食べていましたが、地域的なものなのか、びっくりした記憶があります
りんご飴の保存の仕方とは?
りんご飴は、買ったその日に食べてしまうのが一番おいしいです!
それをわかった上で、保存をするというのであるならば・・・
残念ながら、、、ラップをして冷蔵庫で保存するしかないでしょうね。。。
この場合でも、買った翌日には食べてしまってください!
日がたつと、りんごから水分が出てきますし、りんごの内部も茶色く変色してきます・・・体験済み汗
あと、長持ちさせるために「冷凍保存」を考える人もいるかもしれません。
僕も実際に一度試してみましたよ。
結果は、、、解凍したりんごが、さらにぼそぼその食感になっちゃいまして、おいしくなかったです。。。
りんごのにおいがする「くわい」みたいな感じ…
りんご飴の見た目を楽しむのなら冷凍もいいかもしれませんが、あれは食べちゃダメですわ・・・(;^ω^)
まとめ
りんご飴は、買ったその日のうちに食べてしまいましょう!!
飴の部分は腐りはしませんが、中のりんごは日を置くと腐ってしまいますね。。。
熱して溶かした飴をりんごの表面にかけて「りんご飴」を作りますが、熱を加えることによってどうしても痛みやすくなります。
冷凍をしてしまうと、解凍しても中のりんごの食感がぼそぼそになっておいしくありません。
一日限定の保存なら、冷蔵庫で冷やして保管することをおすすめします♪