餅のカビを防止するには?ワサビが効く?カイロがいい?

 

お正月といえば、お餅は付き物ですよね!

ただお餅の弱点と言えば、カビが生えやすいことです。

今回は、カビ防止の効果があると言われていること、カビの防止方法について紹介していきます。

悩んでいる人は必見ですよ!

 

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餅のカビを防止するには?

餅は正月に食べることが多いですが、実はカビが生えやすいです。

カビが好む環境は

・養分になる

・湿度

・温度

・酸素

なのですが、お正月の時期ってこの4つの状況が整いやすいんですよね。

餅は炭水化物のもち米以外にも、くっつかないように上新粉や片栗粉や餅取り粉などでんぷん質を含んだ粉が使われています。

餅はカビの栄養分に最適なんです。

暖房をつけたり、食事を作ったりなどでも温度と湿気の条件がそろいやすいです。

気温が20℃~30℃、湿度が50%を超えるとカビは発生しやすくなります。

 

逆に考えると、この4つを環境を防ぐとカビも生えにくくなりますよ。

 

餅を冷蔵庫で保存する

作った餅を数日のうちに食べてしまうなら、冷蔵保存でOKです。

空気(酸素)に触れないように、一つずつラップで包み、ジップロックやフリーザーバッグに入れておくといいですよ。

 

餅を冷凍で保存する

餅の長期間の保存を考えるならば、空気に触れないようにラップで包んで冷凍庫するのがいいです。

数ヶ月~半年くらいは保存ができます。

ただし冷凍することで、餅自体に小さなひびが入って水分が蒸発するので、解凍後は伸びや味が落ちますね。

 

冷凍方法としては、一つずつラップで包んで、4個~5個くらいをジップロックやフリーザ―バックの中に入れて、冷凍してください。

たくさんのお餅を一緒にラップで包んでしまうと、一枚一枚外しにくくなるので、小分けで冷凍するのがいいですよ!

 

冷凍した餅の解凍方法は?

自然解凍だと、4時間以上かかります。

鍋料理に入れる場合や煮込む場合は、凍ったままで入れても大丈夫ですよ。

焼いて食べる場合は、表面は焼けても中は解凍できていないということありますので、解凍してから焼いてくださいね。

電子レンジで解凍するなら、ラップから出して「冷蔵解凍」がおすすめです。

またラップから出して水に浸してから、30秒ほど電子レンジで加熱する方法もありますね。

 

餅を常温保存するなら・・・

常温での保存を考えるなら、作りたての時点でカビ対策をしておきましょう。

JAでは、できた餅を流し込むビニールが売られています。

このビニールの下の端に針穴ほどの空気穴を開け、できた餅を流し込みます。

空気穴から余分な空気を抜いて、四角い形に整えて冷まします。

ほぼ真空状態に近い状態なのでカビにくいです。

乾燥もあまりしないので、冬なら常温で2〜3週間は持ちますよ~。

 

市販の切り餅の保存

一つずつ真空パックになっている市販の切り餅は、常温のままで大丈夫です。

ただし真空パックの封を開けてしまうと、空気に触れてしまうので、一般の餅と同じ保存方法が必要になります。

食べる前に開封するようにしましょう。

 

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餅を水の中で保存する

冷蔵でも冷凍でもない保存方法として、水の中に沈めておく方法があります。

「水餅」っていうんですけどね。

水の中に入れておくことで、空気に触れないのでカビが生えず、乾燥も防ぐことができます。

毎日水の交換が必要ですが、昔からあるモチの保存方法です。

 

保存方法としては

・容器に餅がくっつかないように並べる

・餅が完全にひたるくらい水を入れる

・暗くて温度の低い場所か冷蔵庫に入れておく

ですね。

毎日の水交換が必須です。

餅が柔らかいまま水につけておくと、固くならず柔らかいままですよー。

 

餅を消毒する

アルコールには殺菌作用があります。

そしてカビも除菌することができますよー。

使うのは「甲類焼酎」がおすすめです。

 


あと口にしても大丈夫な消毒用エタノールも使えますね。

日本酒だとアルコール度数が弱いので、カビを抑える力も弱くなります。

 

消毒方法としては、餅の表面を2日に一度、甲類焼酎で拭き取ってください。

 

この消毒方法は、鏡餅にも活用できます。

上の餅と下の餅の間、台と餅の間に割りばしや爪楊枝を挟んで空間を作っておくと、よりカビを防ぐことができます。。

風の通りがよくなるように、空間を作ることがポイントです。

 

割りばしを使うなら、見ばえ的に餅のサイズより短くして見えないようにするといいですよ。

あまり通期の空間を目立たせたくないなら、米粒をかませるのもいいですよ。

 

余談ですが、私の母は鏡餅のカビを防ごうと、見ばえを無視してラップで包んで飾ったことがあります。

全く効果はなく、きれいにカビが生えましたよ(;^ω^)

 

餅のカビを防止するにはわさびが効く?

冷凍設備がまだない時代には、すりおろしたわさびや練ったからしを小皿にいれ、容器の中に餅と一緒に入れていたそうです。

 

ツーンと鼻にくる成分に、カビを防ぐ効果があるんです( ˘ω˘ )

揮発してしまうので、時間が過ぎると効果が薄くなります。

こまめに入れ替えるといいですよー。

 

タッパーなど密閉できる容器に餅を入れ、練りわさびをアルミホイルに絞り出して、タッパーの端に入れてください。

密閉容器に入れておくと、冷蔵庫だと1週間~2週間くらいは保存できますよ。

チューブのモノで大丈夫です。

粉を練るタイプなら、固めに練るのがおすすめです。

 

そういえば、暑い時期のお弁当の防腐効果にも、ワサビは役立ちますよ~♪

私は、母が入れてくれたお弁当の防腐のための練りワサビの塊を食べてしまって、大変な目にあったことがありますが。。。(;・∀・)

 

餅のカビを防止するにはカイロがいい?

切った餅を一つずつ、口に入れても大丈夫なエタノール(口に入れれないものもあります。ラベルの注意書きをよく見て)を吹きかけてからラップで包み、ジップロックに入れてください。

ジップロックがいっぱいになったら、小さなカイロを入れてジッパーを閉め、冷蔵庫に入れましょう。

 

食べ物へ噴射できる消毒スプレー「パストリーゼ77」とか、おすすめですよ。

上の章でも書きましたが、アルコールはカビを死滅させます。

そしてカイロは、酸素を吸うことで酸素濃度を下げるので、小さい密封された中ではカビや細菌の活動を抑制する可能性があるとされています。

ただし、普通のナイロン袋は空気を通してしまうこと、カイロが酸素濃度を下げるのはわずかな量なことを考えると…

カビが生えれるのを数週ほど遅らせれる!くらいの気持ちでいるといいですね。

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まとめ

お餅の保存方法を書いてみました。

保存する期間によって、参考にしてみるといいのではないでしょうか。

僕はお餅をつくなり、買ってきても、すぐに食べちゃうので保存を考えることってあまりありません笑

これが正月だと、正月太りの原因になっちゃうんですよね~(;”∀”)

あとカビの生えてしまった餅は、身体に良くはありません。

昔は水につけてカビを落としたり削ったりしていましたが、食べない方がいいですよ。

もったいないですが、処分することをおすすめします。

 

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