労働基準監督署への告発はメールでできる?相談は?効果は?




 

会社で自分が置かれている状況がイヤで、労働基準監督署へ相談することを考えている人も多いと思います。

 

でも労基署って、なかなか敷居が高いというか、相談した後のことを考えると、行きづらいところではありますよね。。。

 

「じゃあ、メールで相談を…」と思う人もいるかもしれませんが、実際のところ労働環境の改善に動いてはもらえるのでしょうか?

 

今回は、労働基準監督署へメールで告発できるのか?労働基準監督署に相談する時はメールがいい?労働基準監督署にメールしたら動いてくれるのか?について綴って行きます。

 

 

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労働基準監督署への告発はメールでできる?

労働基準監督署は、その労基署ごとでメールを受け付けていないようです。

 

ですので、労働基準関連をメールで告発したい場合は、厚生労働省のホームページからメールをすることになります。

 

ただし、直に労働基準監督署へ相談や申告をする形とは違って、「メール」と言うより一方的に事案を投稿するような形になりますね。

 

まぁ、恨みやつらみなどからメールを送る輩もいるでしょう。。。

 

送られてきたきた全てのメールに返信することは、まず無理だと思われます。

 

厚生労働省や労働基準監督署からの返答は、無いと思っておいた方が良いでしょうね。

 

 

厚生労働省の労働基準関係のページです。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/

roudoukijun/mail_madoguchi.html

 

上記のページ中ほどにある「労働基準関係情報メール窓口」 送信フォームからメールを送れますよ~。

「労働基準関係情報メール窓口」 送信フォーム|厚生労働省

 

 

労働基準監督署に相談する時はメールで?

労働基準監督署へ相談しようか考えているということは、労働に関する問題を抱えているということですよね。

 

メールという形で相談するのは、相談したことを会社にバレたくないって感情があるからなのではないでしょうか。。

 

(まぁ土日に労基署が開いていないってのもあるんでしょうけど…)

 

会社にバレたくないから…以外にも、わざわざ出向くのが面倒だから…、怖いところだし行きたくない…などの理由かもしれませんね。

 

逆に考えると、、、手軽にできるメールだからこそ、相手にしてもらえなかったり、後回しやスルーされる確率が高いと思います。

 

なぜそう言えるのかというと・・・僕も会社の不正を二回メールをして、二回ともスルーされたから(‘ω’)ノ 笑

 

1回目のメールは匿名で、会社名と行われていた不正を書いて送りました。

 

2回目は、会社名と会社がしていた不正を事細かに書いてメール!

 

でも、全く返事もなく動いてももらえませんでしたね。。

 

僕は持病を理由に会社をクビになってから、労働基準監督署へ相談にいって臨検(ガサ入れ)に入ってもらいました。

 

その相談に行った時に、過去にメールしたことを伝えたのですが、完全にスルーされていましたよ。。。

 

恨みやいたずらからメールを送る輩もいるでしょうし、匿名でのメールは信用してもらえないんでしょうね。

 

僕が労働基準監督署へ相談に行き、解雇された会社に立ち入り調査が入った顛末はこちらです

⇒労働基準監督署に退職後に申告に行ってきた!相談の流れと必要なものは?

 

 

 

 

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労働基準監督署へのメールした場合の効果は?

まぁぶっちゃけ、メールだけだと、問題の詳細は伝わりにくいと思います。

 

証拠となるものの提示も、しっかりとできませんしね。。。

 

なので、厚生労働省のホームページから労働基準関連のメールを送ったとしても、実際に労働基準監督署が動くことはそんなにないんじゃないかなぁと感じますね。

 

それでも、「ダメもとでも、メールで相談じゃないと嫌だ!」と言う場合は、次のことを参考にしてみてください。

 

・自分の身分をさらす

匿名だと、まず動いてくれないでしょうね。

自分の名前、住所、電話番号をメールに書きましょう。

 

 

・労働基準法を違反していることをメールに書く

労働基準監督署は、労働基準法に関することでないと動いてはくれません。

残業代を支払ってくれない、休ませてくれない、健康診断をしてくれない…など、違反していることを書いてください。

 

 

・証拠となることを書く

臨検(ガサ入れ)に入ったからには、「何も違反していませんでした…」で終わるわけにはいかないんです。。。

調査に動くには、絶対に違反していることがポイントになります。

なので、証拠を提示することが重要ですね。

 

 

・緊急な問題であることを伝える

労働基準監督署は、仕事量の割に労働基準監督官の数が少ないらしいです。

早めに動いてほしい時は、緊急度を知らせる必要があるでしょうね。

 

メールでの相談だと、どうしても一方的通報みたいな感じになって、詳細な事情や状況を知らせることは難しいでしょうし、判断する方も処理が困難だと思います。。。

 

ベストを言うと、労働基準監督署に赴いて相談するのが一番ですよ!!

 

もしくは、電話で相談をしてから「証拠」を郵送するとか、口頭で実際にやり取りした良いと感じます。

 

メールでの文章だけの状態より、実際の状況を口で伝えた方が訴えやすいですよ~!!

 

ちなみに労働基準監督署に実際に相談に行ったり電話する場合は、会社の所在地を管轄している労働基準監督署に相談してくださいね。

 

自分の住んでいるところの近くの労基署だと、相談してもダメな場合もありますよ~。

 

労働基準監督署への相談の仕方はこちらです

⇒労働基準監督署に相談したらどうなる?密告の方法は?バレる?

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まとめ

今回は自分の体験をふまえつつ、労働基準監督署へのメールについて綴ってみました。

 

労働基準監督署に直にメールすることはできなくて、厚生労働省のホームページでメールを送ることになります。

 

名前を匿名にしてメールしても、信ぴょう性が薄くなりますし、まずスルーされます。

 

労働基準監督署に実際に立ち入り調査をしてもらって、労働環境を改善してもらいたい場合は、メールではなく実際に労基署へ行き相談することをおすすめします。

 

 

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