新しい年を迎え、お年賀の挨拶をしにいくわけですが、親と言えども礼儀が必要です。
身内だから悩むこと、ありますよね~。
お年賀のことを、あれこれ綴っていきます。
親へ渡すお年賀の相場は?
相場は大体3000円前後になりますね~。
日頃ご両親に子供の面倒をみてもらっていたり、お世話になっている場合は、5000円前後を考えてもいいのではないでしょうか。
お年賀へ持っていくお菓子のおすすめは?
新年を迎えて、生菓子とかおいしいですよね~。
お年賀のお菓子は、生菓子系もいいですが、日持ちがするお菓子がよろこばれますよ!
あられ、おせんべい、ようかん、最中、焼き菓子、クッキー、チョコレート、マロングラッセとかどうでしょ?
お正月の短い間に、日持ちしないお菓子をたくさんいただいても、食べるのが大変な場合もありますしね㊙
お年賀で親に現金を渡す?
お年賀に行って何日か宿泊するような場合は、それなりの"心付け"を渡す気遣いは必要です。。
何かと負担をかけたり、気苦労と出費は大変でしょうしね。
"心付け”を渡す方が、双方気持ち的に負担にならないのではないでしょうか。
"心付け"をお年玉という形で親に現金を渡すのは…地域性にもよりますが、失礼にあたる場合があります。。
お年玉は子供や使用人に、「親から子へ」「目上の者から目下の者」へ渡すものですしね。
「お世話になりますので」と、白封筒に入れてお渡しするのが礼儀だと思いますよ~。
お年賀をいつ買ったらいいかについては、こちらを参考にどうぞ
⇒お年賀っていつ買う?いつ渡したらいい?渡し方のマナーとは?
まとめ
マナー的なものなど、知っておくと良いこともありますね。
親と言えども、お互いに気持ち的に負担にならないような心遣いが大事ですよ~。
年末に帰省する場合は、お年賀を渡すタイミングにも注意してくださいね
⇒お年賀って年末に渡していい?タイミングは?なんて言葉をかける?