人が集まるパーティーやクリスマス、誕生日にはつきもののケーキですが、上にイチゴがトッピングされたケーキは、ケーキの代名詞と言っても過言じゃないですよね。
ただし中には、イチゴが苦手だと言う人やイチゴじゃないケーキがいい♪って人もいると思います。
今回は、イチゴがトッピングされていないケーキについて考えていきますよ~!
ケーキのイチゴはいらない人もいる?
アニメやマンガでケーキと言うと、上にイチゴが乗ったモノが描写される場合が多いですが、意外とこのイチゴが好きじゃない・おいしくないと感じる人がいますね。
生クリーム以前の”バタークリーム”のケーキの名残りの、名砂糖漬けのイチゴなんかは甘すぎて僕も苦手です(笑)
あと、ケーキのイチゴは酸っぱくてイヤ!という人もいます。
甘いイチゴは水分が多い品種が多く、水分の多いイチゴを使うとクリームやケーキの味が落ちちゃうんです。
なので水分の少ない甘くないイチゴをケーキに使うのですが、、、結果として甘みが少なくて酸っぱいものが多いんですよね~。
そしてぶっちゃけてしまうと、、、イチゴって意外といいお値段がしますしね。。。
おいしくないイチゴがガマンならない!って人や、ありきたりなイチゴが乗ったケーキなんかイヤだわ~って思う場合は、あえてイチゴ以外のトッピングのケーキを考えてみてはいかがでしょうか。
ケーキのトッピングの果物って何がいい?
赤い色が入るとケーキ自体の見た目が断然良くなりますよね。
見た目的にイチゴと同じ赤系で考えるならば、サクランボ、ラズベリー、ピンクグレープフルーツ、リンゴが使えます♪
サクランボは、時期的に手に入りにくいのならば缶詰と言う手もありますしね。
そしてラズベリーときたなら、ブルーベリーや巨峰はどうですか?
キレイな色という点で考えると、オレンジやキウイフルーツもアリかと🎶
また、1点で攻めるのではなく缶詰を数種類使って豪華に見せる手もありますよ。
みかん、黄桃、白桃、パイナップルなどなど。
もし色がパっとしないという場合は、上記の赤い果物やキウイなんかを混ぜて乗せれば赤・緑・黄でバッチリ華やかになります。
赤・緑・黄の流れで、レアな果物で攻めるのならば、いちじく、マスカット、マンゴーなんてどうでしょう!!(*'ω'*)
まとめ
クリスマスや誕生日など、毎年やってくるイベントではたまには違うケーキを…なんて場合もあると思います。
色合い的モノも考えつつ、いろいろ試してみるの面白いですよ~♪♪